Azure Monitorでログを収集するためには、最初にLog Analytics ワークスペースを作成する必要がある。
Log Analyicsは、ログの収集と分析の両方が可能。
Log Analyicsによる分析では、リージョンの制限はない。
リソースがいつ作成されたのかを確認するためには「ログ」ではなく「デプロイ」ブレードを選ぶ。
HTTP500エラーなどのHTTP応答コードを含むログを取得するためには、Webサーバーのログ記録を有効化する。
Azure仮想マシンのログとメトリックを監視するには、仮想マシンのゲストOSに合わせた拡張機能をインストールする。
[KQL(Kusto Query Language)]
Azure Log Analytics Query Languageとも呼ばれる。SQLライクな構文と「|」を組み合わせて結果を絞り込んでいく。
[Web Server Logging]
Web Server Loggingを使えばAzure Web Appから作成されたweb server requestsのログの詳細を見れる。