■ 開催要項

• 日時：昭和63年7月18日～20日

• 場所：飛弾高山，安房トンネル

■ 幹事

• 田中芳行（竹中技研）

• 江尻譲嗣（大林技研）

• 森伸一郎（飛島建設）

• 仲村晋（佐藤工業）

■ 発表（講演者（敬称略），講演題目）

招待講演

• 石原研而（東京大学）：飽和砂質土からなる緩斜面の地震後安定性の評価

• 濱田政則（東海大学）：液状化による永久変位発生メカニズムの仮説

• 尾池和夫（京都大学）：日本と中国の内陸地震

一般発表

• 宮島昌克(金沢大):液状化に伴う地盤の永久変形による地中埋設管の挙動

• 辰巳安良(竹中技研):地震波の因果性を用いた1979 ImperialValley地震の多重震源解析

• 廣瀬壮一(岡山大):クラック(断層)による波動の散乱あるいは放射問題について

• 久保田隆二(エスピーシー/川崎地質):予測解析法によるサイスミックトモグラフィーの速度決定精度

• 香川敬生(大阪土質試験所):AL法を用いた大阪地盤の震動特性解析

• 加藤研一(鹿島建設):観測記録に基づく震源の伝播経路・地盤増幅特性の分離

• 田中芳行(竹中土木):DIANA-Jによる模型振動実験のシミュレーション

• 小川好(都土研):地盤の非線形応答解析法(CAOSM)について