日時: 令和2年9月~12月にかけて6回 (9/14(月),9/18(金),9/29(火),10/26(月),11/23(月),12/23(水))
場所: オンライン
江口拓生(ニュージェック)
加藤一紀(大林組)
後藤浩之(京都大学)
染井一寛(地域地盤環境研究所)
土田琴世(阪神コンサルタンツ)
党紀「若手地震工学会での歩みとAIを用いる耐震設計の可能性と課題」
鈴木亘「若手の会の13年を振り返って(いつの間にか強震動から津波の仕事になっていました)」
上田恭平「一斉実験・一斉解析プロジェクトで気付いたこと(仮)」
柏尚稔「「若手」で取り組んだ建築基礎地盤研究を振り返って(仮)」
後藤浩之「地震工学における10(?)の未解決問題」
染井一寛「断層破壊指向性の新しい検出方法」
久保久彦「地震動データのクラスタリング(仮)」
伊藤恵理「微動から求めた擬似地震動水平上下スペクトル比を用いたグルノーブル盆地における地盤構造の推定」
林田拓己「常時微動記録の処理手法について(仮)」
呉双蘭「Waveform inversion with empirical Green's function on rupture process of the 2019 Ridgecrest Earthquake mainshock」
土肥裕史「南海トラフ沿いの多様な地震に対する確率論的津波ハザード評価と利活用に向けた取り組み」
仲野健一「強震記録に基づく震源・伝播・サイト特性の評価とそれを用いた要素波形作成方法の提案」
長坂陽介「未定」
小阪宏之「建築実務における物理探査を用いた浅層構造推定の適用性」
植村佳大「振動中心軸の移動量が非線形一自由度系の安定性に与える影響」
坂井公俊「鉄道構造物の設計時の地震作用の評価方法の案」
小林広明「2019年リッジクレスト地震(Mw7.0)の震源過程とSMGA」
宮本崇「衛星データの機械学習による地震被害判別」
平野史郎「模擬砂層地盤を用いた強震動に伴う弾性波応答特性の変化」
何昕昊「スペクトル適合2方向地震動を受ける免震橋の耐震性能評価」
話題提供1「2050年の社会」
話題提供2「JAEE歴代会長が若手に期待すること」
討論「2050年と地震工学の方向性」
日時:令和2年9月29日(火)
場所:オンライン
1. 会員名簿の管理・共有方法について
2. 会計報告(令和元年9月15日〜令和2年9月19日)
3. 会則改訂について(会費の徴収に関して)
4. 第38回セミナー報告
5. HPの移設について
6. 第40回セミナー幹事団について(現幹事団より)
資料1:議事次第
資料2:会員名簿の管理・共有方法
資料3:会計報告
資料4:若手地震工学研究者の会 会則改訂について
資料5:第38回セミナー報告(セミナー開催報告,総会議事録)
資料6:HPの移設に関して
1. 会員名簿の管理・共有方法について
事務局作成の資料2をもとに議論がなされた.今年度は配布しないことが決定した.
2. 会計報告(令和元年9月15日〜令和2年9月19日)
事務局作成の資料3をもとに令和2年9月19日までの会計報告が行われ,承認された.
3. 会則改訂について(会費の徴収に関して)
事務局作成の資料4を基に議論がなされ,会則の改訂内容について承認された.
4. 第38回セミナー報告
事務局作成の資料5を基に報告がなされた.
5. HPの移設について
資料6を基に議論がなされた.資料6の内容に加えて,有料サーバーの使用も視野にいれ,引き続き事務局を中心に,移設の準備を行う.
6. 第40回セミナー幹事団について(現幹事団より)
第40回セミナー幹事長として,松﨑さん(防衛大)が推薦され,承認された.
以上
(文責:井上,植村,汐満,平野 )
新型コロナウイルス感染拡大防止のため,初のオンラインでのセミナー開催となった.