日時: 平成24年8月25日(土)~8月27日(月)
場所: 兵庫県城崎温泉周辺
会場: 深山楽亭
8/27: 玄武洞ミュージアム,郷村断層,鳴き砂文化館
野口 竜也(鳥取大学)(幹事長)
小野 祐輔(鳥取大学)
羽田 浩二(ニュージェック)
中嶋 唯貴(北海道大学)
久世 益充(岐阜大学)
福島 康宏(エイト日本技術開発)
兵庫県立大学自然・環境科学研究所 准教授 先山徹 先生 「山陰海岸ジオパーク」
放送大学鳥取学習センター所長・鳥取大学名誉教授 西田良平 先生 「山陰地域の地震活動の特徴」
小濱 英司 「岩ずりを用いた岸壁の地震時挙動」
羽田 浩二 「若手の会卒業にあたって」
川辺 秀憲 「2011年東北地方太平洋沖地震の震源のモデル化及び地震動シミュレーション」
野口 竜也 「地下構造探査技術の適用と展望 ~これまでの研究を振り返って~」
古川 愛子 「要素変形を考慮に入れた個別要素法による組積造の地震時挙動解析」
秦 吉弥 「地震動指標などのロバスト性について」
石田 勇介 「鳥取平野における地盤構造推定」
中嶋 唯貴 「緊急地震速報を用いた避難誘導システムの開発」
野田 俊太 「新幹線早期地震警報システムの変遷と今後の展開」
竿本 英貴 「液状化対策ドレーンの最適形態について」
関口 徹 「千葉市美浜区の液状化被害分布と表層地盤増幅特性」
党 紀 「水平2方向載荷された免震支承の復元力特性および解析モデル」
山田 真澄 「地震計によるリアルタイム地すべりモニタリング」
浅野 公之 「大阪堆積盆地での連続微動観測と地震波干渉法の適用」
福島 康宏 「東北地方太平洋沖地震で家屋被害が大きかった登米市迫町佐沼での常時微動観測」
林田 拓己 「地震波干渉法を用いた地盤構造モデルの検証」
岩城 麻子 「広帯域地震動合成手法の開発」
久世 益充 「基幹交通ネットワークを対象とした耐震化優先度評価に関する検討」
西村 利光 「2011年東北地方太平洋沖地震 (Mw9.0)の距離減衰特性、および震源近傍に特化した距離減衰式の距離減衰パラメータについての検討」
森井 雄史 「」
小野 祐輔 「粒子法による数値解析の地震工学分野への応用」
染井 一寛 「未広帯域強震動から推定した2011年4月7日宮城県沖の地震の震源過程」
鈴木 亘 「震源過程自動解析の試み」
日時:平成24年8月25日(土)
場所:深山楽亭(兵庫県豊岡市城崎町)
参加者:21名
配布資料:
○ 議事次第
○ 会の概要/規約
○ 会計報告
○ 第30回セミナー報告
(会員名簿は手違いで準備されなかったため,プロジェクターでスクリーンに投影された)
2011年 会計報告
2011年の会計報告が事務局より行われ,承認された.会計報告と併せて会費納入状況についての報告があった.
第32回セミナー幹事団任命
31回幹事により産総研吉見さんが推薦され,承認された.
その他
・名簿に掲載されている年齢確認のための生年月日の表記がまだ年・月までの表記とされていなかったので,修正する.
・メーリングリスト運用について議論があり,採決により以下の事項が決定された.
「現在メーリングリストに登録されている卒業生については,登録から外すこととし,今後は卒業と同時にメーリングリストの登録から外すことを会の規約に記述する.」(参加21名中15名賛成)
・入会時手続き,メーリングリストへの自己紹介投稿について議論があり,採決により以下の事項が決定された.
「事務局からの連絡後に新規会員が会費納入およびメーリングリストに自己紹介を投稿することを規約に記述する.」(参加21名中21名賛成)
・石田さんの会費振込みの過払い分¥10,000を事務局から返却した(8/25)
・倉田さんの過払い分¥2,500について,後日本人に確認し,H26年度以降も会を継続する場合は,次回会費徴収時に¥2,500を差し引いて対応する.
・小濱さんは今年度で卒業となり,事務局が上田さん一人となるため,秦さん,山田さんがサポートとして1年間事務局を務める.
以上
(文責:小濱)