■ 開催要項

• 日時：昭和58年7月18日～19日

• 会場：建設省 土木研究所

■ 幹事

• 川島一彦（土木研究所）

• 杉戸真太（京都大学）

• 野田茂（京都大学）

■ 発表（講演者（敬称略），講演題目）

(I) 工学における地震動予測

• 飯田昌弘(東大震研):工学における地震動予測

• 清野純史(京大防災研):工学における地震動予測

• 塩野計司(都立大)=地震防災と地震動予測

• 川上英二(埼玉大):工学における地震動予測

• 泉谷恭男(信州大):強震動予測について

• 野田茂(京都大):工学における地震動予測

• 杉戸真太(京都大):工学における地震動予測

• 辰巳安良(竹中技研):確率応答スペクトルについて

• 藤野陽三(東京大):工学における地震動予測

• 川島一彦(建設省):工学における地震動予測

(II) 耐震工学における基礎研究と設計法の接点

• 原田隆典(宮崎大):耐震工学における基礎研究と設計法の接点

• 三浦房紀(山口大):地盤-構造物系の動的相互作用と耐震設計

• 石井清(清水建設)地震波の入力損失効果に関する研究のレビュー

• 白木渡(鳥取大):耐震設計への信頼性理論の適用について

• 片田敏行(武蔵工大):地震被害例のケーススタディとそれに基づく現行耐震規定の見直しシステムの提案

• 廣瀬壮一(京都大):耐震工学における基礎研究と設計法の接点

• 飯田昌弘(東大震研):耐震工学における基礎研究と設計法の接点

• 赤尾嘉彦(清水建設):動的解析結果を設計荷重に転化する方法について

• 宮島昌克(金沢大):ライフライン系の耐震基準と液状化被害防止対策

• 斎藤悦郎(フジタエ業):テーマ(I)と(II)について

■ 記事

• 記念すべき第1回セミナー．