若手地震工学研究者の会 第38回セミナー

開催要項

  • 日時: 令和元年9月7日(土)~9月9日(月)

  • 場所: 北海道虻田郡ニセコ町

  • 会場:カリンパニ・ニセコ藤山

見学会

  • 有珠山ジオパークを見学.

幹事 (五十音順)

  • 井上和真(群馬高専)

  • 上田恭平(京都大学)

  • 植村佳大(京都大学)

  • 髙瀬裕也(室蘭工業大学):幹事長

  • 中嶋唯貴(北海道大学)

  • 宮本崇 (山梨大学)

■ 発表(講演者(敬称略),講演題目)

卒業発表

  • 中嶋唯貴「人的被害研究の現状と今後の課題」

  • 高瀬裕也「若手地震工学研究者の会に入会して」


一般発表

  • 栗林健太郎「地震と津波の複合災害を受ける補強土壁の性能評価に関する考察」

  • 汐満将史「強震動下における木造耐力壁の全壊に関するバラツキの定量的評価」

  • 呉双蘭「タイトル未定」

  • 井上和真「強震動の観測記録の2 方向成分に基づく周期特性を考慮した方向性の分析」

  • 櫻庭拓也「タイトル未定」

  • 長坂陽介「タイトル未定」

  • 平野史朗「イベント検知など外れ値推定に広く使える極値統計」

  • 岩本哲也「地震津波による混成堤の変形問題に対する粒子法の適用」

  • 久保久彦「機械学習モデルと予測結果の理解に向けて:地震動指標のランダムフォレスト予測器の例」

  • 羽場一基「HPC による地表断層変位評価:2014 年長野県北部の地震と2016 年熊本地震」

  • 伊藤恵理「グルノーブル盆地における微動と地震動のHVRを用いた速度構造同定に関する検討」

  • 寺島芳洋「相反定理を用いた関東平野における長周期地震動の震源位置による変動」

  • 上田恭平「地盤の液状化挙動に及ぼす初期構造異方性の影響」

  • 植村佳大「ヒンジ部コンクリートがメナーゼヒンジの回転性能に与える影響」

  • 宮本崇「タイトル未定」

■ 総会

議事録

  • 日時:令和元年9月7日(土)

  • 場所:カリンパニ・ニセコ藤山(北海道虻田郡ニセコ町)

  • 参加者:17人

  • 配布資料:
    資料1 議事次第
    資料2 若手地震工学研究者の会 会員名簿
    資料3 会計報告
    資料4 若手地震工学研究者の会 会則
    資料5 第37回セミナー報告(セミナー開催報告,総会議事録)
    資料6 今後のセミナー資料の配布方法に関して
    資料7 今後のHPに関して

議事

  • 会計報告(平成30年9月15日~令和元年8月28日)
    令和元年8月28日までの会計報告が事務局(久保)より行われ,承認された.

  • 今後のセミナー資料の配布方法に関して
    事務局作成の資料6を基に議論がなされ,全体的な方針としてデジタルでの資料配布を今後進めていくことで承認された.また次回セミナーにおける具体的な配布方法に関してはセミナー幹事団に一任することも承認された.

  • 今後のHPに関して
    事務局作成の資料7を基に議論がなされ,今後の方針に関して承認された.

  • 第39回セミナー幹事団について
    第39回セミナー幹事団として,後藤さん(京大防災研)が推薦され,承認された.

  • 令和2-4年度事務局について
    令和2-4年度事務局として,井上さん(群馬高専)・植村さん(京都大学)・汐満さん(山形大)・平野さん(立命館大)(50音順)が推薦され,承認された.

以上

(文責:久保久彦 )

記事

  • ついに令和へ.