若手地震工学研究者の会 第16回セミナー
■ 開催要項
■ 開催要項
日時:平成9年7月26~29日
場所:東京都三宅島
■ 幹事
■ 幹事
中瀬仁(東電設計)
新井伸夫(三菱総研)
片岡俊一(清水建設)
境有紀(東大震研)
岡本普(大成建設)
溜幸生(東電設計)
■ 発表(講演者(敬称略),講演題目)
■ 発表(講演者(敬称略),講演題目)
招待講演
招待講演
及川純(東大震研):1983年の三宅島噴火と火山噴火の基礎モデル
一般発表
一般発表
風岡修(千葉県地質環境研):強震域での水準点変動-地層収縮・液状化・流動化-
山本みどり(東電設計):釧路地方気象台における強震動と弱震動に対するサイト特性の評価
上半文昭(鉄道総研):常時微動測定に基づくハザードマップ
岡本晋(大成建設):巨大地震作用時のすべり方式免震橋梁の挙動特性
宮腰研(大阪土質試験所):微動を用いた地下構造探査法について-F-K法とSPAC法-
山下典彦(京都大):兵庫県南部地震で発生した強震域での加速度応答スペクトルの推定
目黒公郎(東大生産技研):破壊現象を解析するための新しいアイディア-FEMを超える精度を持つ非連続体解析法の提案-
野津厚(港湾技研):重力式港湾構造物の変形と地震動の周波数特性について
植竹富一(東京電力):足柄平野の地下構造と地震動特性
盛川仁(京都大):ランダムに生起するインパルス列のスペクトル特性について
境有紀(東大震研):地震動の破壊力とは何か?
■ 記事
■ 記事
特別企画:『鹿児島県北西部の地震に関する情報交換会』が行われた.
台風直撃を受け,大騒動になった回.