日時:平成元年8月6日~8日
場所:神戸,明石海峡大橋,関西国際空港
笠井隆司(住友金属)
澤田純男(大阪土質試験所)
伊津野和行(京都大学)
尾崎昌彦(関西電力)
尾崎洋一郎(大阪ガス)
香川敬生(大阪土質試験所)
河西寛(鴻池組)
清野純史(京大防災研)
広瀬鉄夫(阪神公団)
川島一彦(建設省土研):道路橋示方書V耐震設計編 改訂の概要
堀家正則(大阪工大):堆積盆地における地震動予測 ─京都盆地の場合─
神山眞(東北工大):変動としての強震動スペクトル解析の可能性 ─ source spectra と geometrical spereading に関連して ─
藤田和夫(大阪市立大):大阪湾はなぜ楕円形か? ─ 地形と活断層と軟弱地盤と ─
中村操(日本物理探鉱):古地震の規模を推定する手法について
砂坂善雄(鹿島建設):クラスター分析に基づく地震活動度の分析について
中村晋(佐藤工業):傾斜基盤の存在により生じるLove波スペクトル特性の予測に関する考察
志波由紀夫(大成建設):二次覆工の非線形性力学特性を考慮したシールドトンネルの地震応答解析法
清野純史(京大防災研):断層の広がりを考慮した地震動のアテニュエーション
江尻譲嗣(大林組):併設シールドトンネルの地震応答特性について
目黒公郎(東大震研):個別要素法によるコンクリートの破壊解析
渕田邦彦(八代高専):共同溝および内部管路の地震応答に関する一考察
酒見卓也(大成技研):地中連続壁材料の動的特性と止水性
ついに平成へ.