日時: 平成29年8月26日(土)~8月28日(月)
場所: 兵庫県神戸市北区有馬町
会場: 全国土木建築国民健康保険組合 保養研修所 ありま
関西地盤環境研究センター(大阪府摂津市東別府)
井上和真(大成建設)
後藤浩之(京都大学)
党紀(埼玉大学)
平野史朗(立命館大学)
古川愛子(京都大学):幹事長
丸山善久(千葉大学)
東平光生 先生(東京理科大学)「地震工学を故郷(ふるさと)として,20年の旅」
丸山善久「自動車を用いた路面変状の抽出に向けた試み(仮)」
古川愛子「卒業にあたって」
中嶋唯貴「地震時建物倒壊及び室内被害を考慮可能な人体損傷度関数の構築と利用法」
長坂陽介「近地項・中間項を導入した修正経験的グリーン関数法の検証と2016年熊本地震への適用(仮)」
宮本崇「深層学習の地震工学への応用に関する事例と今後の見込み」
松崎裕「免震橋の損傷モード誘導に関する検討」
高瀬裕也「コンクリート構造物の耐震補強接合部に関する研究」
植村佳大「主鉄筋の座屈抵抗特性を変化させたRC柱のポストピーク挙動に関する検討」
廣石恒二「現地地震計を用いた地震動最大加速度の即時予測手法」
上田恭平「表層不飽和領域への間隙水流入に着目した砂地盤の液状化挙動(仮)」
平野史朗「波形相関法による微小地震波形検出の問題点」
党紀「低コスト橋梁地震観測システムの開発と実装」
山田真澄「緊急地震速報の高精度化」
井上和真「2方向非線形応答スペクトルによる加速度軌跡の異なる2方向応答スペクトル適合波の評価」
林田拓己「別府湾周辺における広帯域連続地震観測記録を用いた深部地盤構造の検討」
小阪宏之「ローコストセンサの長周期性能評価(仮)」
久保智弘「AIDMAを用いた防災教育の展開について」
久保久彦「機械学習を用いた地震動予測式作成の試み」
佐々木智大「実大実験結果に基づく加速度積分手法の精度に関する検討」
熊崎達郎「リダンダンシーを考慮した橋梁杭基礎の耐震信頼性設計法に関する基礎的研究」
吉田沙由美「2016年熊本地震の余震記録を用いた経験的グリーンテンソルの推定(仮)」
土田琴世「水平動を用いた新たなFK解析の試み」
後藤浩之「未定」
鈴木亘「津波遡上予測情報の検証方法の一案」
仲野健一「地震動の位相スペクトルのモデル化について(仮)」
栗林健太郎「熊本地震における木山川、秋津川に架かる橋梁に生じた段差量の傾向と要因分析(予定)」
日時:平成29年8月27日(日)
場所:全国土木建築国民健康保険組合 保養研修所 ありま(兵庫県神戸市北区有馬町)
参加者:21名
配布資料:
○ 議事次第
○ 若手地震工学研究者の会 会員名簿
○ 会計報告
○ 若手地震工学研究者の会 会則
○ 若手地震工学研究者の会 会則修正案
○ 第35回セミナー報告(セミナー開催報告,総会議事録)
会計報告(平成28年9月1日~平成29年8月23日)
平成29年8月23日までの会計報告が事務局(久保智弘)より行われ,承認された.
会則修正について
会則の修正について事務局(久保智弘)より提案が行われ、休会を追加することが承認された.休会規定は以下の通りとする.
「第11条(休会)
会員のうち,やむをえない事情によって明らかに長期にわたって本会に参加できないことが確定した方は,休会を事務局に申し出ることができる.ただし,その扱いは事務局に一任する.」
以降、条を1つずつずらす.
第37回セミナー幹事団任命
第37回セミナー幹事として,倉田さん(京大)が推薦され,承認された.
以上
(文責:久保智弘 )