◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか。
1年留学の後、帰国したタイミングで受験対策で英語が強い塾ということで母がホームページで見つけてきました。体験でIELTSの授業を受けて、難しくてついていけないということに悔しく絶対できるようになる!と思ったことと、カウンセラーさんが受験について丁寧に教えてくれたことが決め手で高2の1月に入学しました。
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◆いつ頃志望校を決めましたか◆
高3の5・6月に法政大学と明治大学(どちらも専願)で迷い、叔父が明治に通っていて憧れがあった為明治に決めました。併願校はカウンセラーさんと相談して決めました。
◆印象に残っている授業はありますか?◆
・人間力養成講座・・・春の授業は最初はアウトプットを鍛える授業(自分の魅力をクラスメイトにアピール、今日みた出来事を3分間発表する等)で人前で話すことに慣れ、面接本番での度胸もつけられたと思います。授業では自分の興味のあることをピックアップして、それを調べた大学と結びつける練習をしていきました。担当の木原先生は自分では気づかない部分を引き出してくれたり、ズレを修正してくれました。先生は解答を教えてくれるというよりはわかりやすい例えやヒントで、自分で考える練習や自主的に学ぶ姿勢を作ってくれました。
・IELTS・・・最初は余裕をかましていたのですが、難しすぎて、周りのクラスメイトと自分の英語力の差にとても悔しい思いをしました。悔しくて、絶対ついていきたいと思い予習・復習を頑張りました。チャットGPTから使えそうな表現などもいくつも覚えてWritingで使えるようにしました。学校の行事で忙しく授業にいけなかったことも何度かありましたが、いけなかった時の範囲だった問題は絶対に解き、わからない部分は先生に質問しました。英検2級の英語力で入学し、英検準1級は最後まで合格しませんでしたが、IELTSは初回5.0から最終的に6.5までスコアアップできました。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか?◆
英語の単語を覚えることに苦戦しました。また、英語の資格試験のための勉強がメインだったので、英語から逃げられないという現実がきついときもありました。そういう時には音楽を聴いたりしてうまく気分転換し、家では集中できなかったので塾の自習室で勉強するようにして、他の人も頑張っている姿に刺激をもらっていました。あと数か月の辛抱と思い続けることで夏休みは毎日10時間‐15時間勉強できました。
小論はもともと作文などを習っていたため文章を書くのは得意だと思っていましたが、自分の意見を求められる際に知識がなく具体例が書けないことがあったので、自分の志望校に合わせて得意な分野を固めていきました。私が志望する文学部では言語系のテーマの小論が多かったので、それについての一般論や関係がある偉人(私の場合はヘレンケラーなど)の知識をストックするようにしました。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
私の場合は書類と当日の小論文、英語のスコアが他の受験生より高いということと、英検に加えてIELTSを受けたことを面接官にほめてもらえたため、そこでも差がつけれたと思います。入試は総合的な評価で判断されますが、受験においては強い意思と根性が大事だと思いました。目標を定めたら寄り道しない!辛いけれどいかに踏ん張れるか・・・。
トフルゼミナールに入ったことで、自分ができないことを自覚して、他の人より頑張らないと、と思って悔しさを力にして頑張れました。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
トフルゼミナールの先生はすごいのでとにかく信じて、強い意思で頑張って下さい!
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