◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
実は高2の冬まで他塾に通っていましたが、早稲田大学国際教養学部にAO入試でどうしても行きたいと思っていました。そんなときに母が、とても合格率が高い専門塾があると見つけてくれました。帰国生が多くて、リラックスした雰囲気がいいというのが決め手でした。
~続きは下へ!~
◆志望校を決めたのはいつ頃ですか◆
実は中3で初めてTOEFLを受けたりしていました。更に他の塾とかにも通っていて、高1でもう受験校を決めてというような話もされていました。何もわかっていなかったのですが、英語で授業大学というのは譲れなかったので、リベラルアーツの早稲田国際教養を第一志望にしました。それが、高2の春だったと思います。
◆どのように学習をスタートしましたか◆
中3でTOEFLを初めて受けて、何も分からず、撃沈しました。2回目はWritingだけネットで書き方を調べてチャレンジしました。トフルゼミナールでは高2でまず講習会でSAT対策をしました。特に、ギャリー先生のGWに惹かました。その後、高3で初めて英語人間力を取ったときは衝撃でした。そもそもWritingの書き方もわかっていない状況だったので、めためたでした。6月くらいからMVPも取れるようになってきて、慣れてきた感じです。今振り返ると、4月ころのものは自分でも何をかいているのかわからない感じです。
◆受験対策の中で大変だったことは何ですか◆
モチベーションの維持です。秋くらいになって、「まずい」と思い焦っていました。そんなときに、英語人間力の友人たちと励まし合いながら頑張りました!あとは、最初のころの先生のコメントが厳しくて…それはもちろん「愛のムチ」なのですが、よくドロップアウトせずに頑張れたと思います。
◆合格のポイントは何だと思いますか◆
まず、英語人間力でくじけないかどうかだと思います。この授業についていければ、自分にとって必ず自信になります。夏の補助教材は「3周しましょう」と言われていたので頑張ろうと思ったのですが、僕は1周半しかできませんでした。進める量として多くはないですが、問題を分野ごとに分けて考えるようにしていました。また、最初はWritingの時間配分も難しかったですが、「こうすればいいんじゃないか」というスタイルができたのは10月にできてきました。そうできたのは、友人と励まし合いながらやったことだと思います。友人が頑張っているからこそ、自分も頑張ろうと思えたし、それで合格できたと思います。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
英語人間力でくじけないことです。あとは、思いつめすぎないことです。
受験はなんとかなる!家族や友人、先輩方、周りがきちんとサポートしてくれます!
◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか〜
母に英語系の大学に行きたいと話したところ、TOEFLなどの対策もできるトフルゼミナールを紹介してくれました。
~続きは下へ!~
◆志望校を決めたのはいつ頃ですか◆
候補は高3の春に決めましたが、最終的な決定は8月にしました。
決め手となったのはTOEFLのスコアで、その前に7月頃第一志望を他の大学に決めていましたが、8月にTOEFLの目標スコアがとれたので、早稲田大学を第一志望にしました。
◆印象に残っている授業はありますか◆
1.森先生のIndependent Writing、英語人間力養成講座です。
こんなにも厳しく内容もしっかりと読んで添削してもらったことが今までなかったので最初は驚きました。内容だけでなく、「トピックセンテンスは書くんだよ」とか、文の書き方などもしっかりと教えてくれました。その分、毎回の評価やコメントは怖かったです・・・特に、今回は自信がある!と思っていたライティングの評価が低いと悩んでしまいました。。。
2.一ノ瀬先生の早稲田国際教養直前対策です。
これまで森先生のところでは時間を気にせず内容重視で書いていたのが、秋のこの講座では時間内に解く練習が始まりました。また、返却後の講義がものすごくためになりました。私はその講義の内容を次のライティングに活かすようにしました。
3.チューターフォローアップ(授業ではないですが)
添削をお願いする時に、「~さんならどう書きますか?」と必ず聞くようにしていました。こういう考え方もあるんだなぁと自分には思いつかないような考えも吸収できたのがよかったです。
◆受験対策の中で一番大変だったことは何ですか◆
志望理由書です。最後の最後までやる気が起きず、ギリギリまで先生に原稿を送りませんでした。。。笑 どの大学を受けるにしても、どのくらい深く書けばいいのかが分からず100%の力で書こうとしていて、書き始めるのに時間がかかりました。
私は誰が見ても文句のつけどころがないような文章を書くのが良いのだと思っていましたが、担当の森下先生から「志望理由書は自分という人間を見せる場なんだよ」「一般的に誰でも書けるようなことではなくて、自分しか書けないことを書いた方がいい」とアドバイスされて、留学中に経験してきたことを書きました。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
課題は必ず出しましょう~笑
当たり前のことですが、私は最初の頃は森先生の授業の課題が苦痛すぎて出せない週もありました。でも、森先生が話してくれたことは絶対にためになって、記憶にも残ります。そういうストックを増やしておくと、実際書くときに思い出して書けたりしますし、得意/苦手分野が見つかっていきます。早稲田の本番の試験では、最初の読解の問題は時間をあまりかけずに、そのあとの見直しなどに時間を回せるといいと思います。
面接は言いたいことの要点だけはおさえておいて、まる覚えしない方がいいです。
立教の面接は課題小論文が長いのですが、それについてすごく聞かれたので、読み込んでいないと対応できなかったと思います。私は自信がなかったので日本語の2000字を自分で翻訳して覚えていました。翻訳機能を使ってしまうと自分で答えられなくなってしまうと思ったので、自分で作りました。
◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
国際系の学部に進みたいと思っており、強みの英語を使ってAO入試で受験を考えたときに、姉が通っていたのでトフルゼミナールに行ってみようと思いました。
~続きは下へ!~
◆志望校を決めたのはいつ頃ですか◆
高2秋~冬あたりには決めました。高2の夏休みに候補の大学のいくつかは見に行き、校舎や学生の雰囲気を見て、やはり早稲田がいいなと思いました。
◆印象に残っている授業はありますか◆
1.英語人間力養成講座(早稲田国際教養の筆記対策):日本に帰ってきたときは文法があまりよく分からなかったので英語に自信がなく、フィーリングでやっていました。そのため、自分の限界を自分で決めてしまっていたのですが、この授業を受けて自分が思っていた限界を超えられ、自分の英語力や考え方に自信をつけられました。自分の考えだけでなく、他の人の考え方が学べたのもよかったです。
ただ単に英語力があればいいというのではないということも教えてもらいました。また、森先生はアメとムチがバランスよくて、良くできるとMVPに選ばれて自信になったし、ダメなライティングであれば添削はとても厳しかったです。
2.人間力養成講座(志望理由書):担当の森下先生は、自分の知らない自分を引き出してくれるのが上手くて、生徒任せでもなく、先生が全部やってくれるわけでもなく、自分たちの小さな要素を見つけてくれて、引き出してくれる先生でした。自分はこんなことに興味があったんだ、それがこう面白かったんだと気づかせてくれた先生でそういったところがよかったです。
どちらの授業も、自分を成長させてくれて、筆記試験や志望理由書の対策でしたがそれぞれが受験のいろんなことに役に立っていました。
◆受験対策の中で一番大変だったことは何ですか◆
自分で自分のモチベーションを保つことが大変で、可能性を疑っちゃったときもあったし、迷うこと多いし、こんなことしてていいのかな?とか思うことが受験の中ではたくさんあって、受験をやりきろうとするモチベーションを上げていくのが難しかったです。
◆合格のポイントは何だと思いますか◆
早稲田にかけていた時間が長く、特に配布された過去問集は(分厚いんですが)4周やっていましたので、今までの「量」をみて、自分は安心できました。いつも通りできれば大丈夫!と思えるくらい、勉強しました。
今年の早稲田の読解の問題は難しかったのですが、結果はどうであれ、これだけやったんだから!と思えたので最後までやり切れたのだと思います。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
自分で自分の限界を決めつけちゃうのは良くないということを伝えたいです。
特に私は全く自信がなく、もしかしたら受験すらしていなかったかもしれなかったです。でもそうやって自分の可能性を決めつけるのは「悪」だと思うので、自信がないなら自分で自分の頑張りを素直に認められれば大丈夫!って言いきれるほど受験にむけて頑張ると自信になるのかなと思います。
自信がない人は、逆に自信満々になって、可能性を広げてほしいです。
◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
アメリカに行く時点(中3)で現地の高校を卒業後は日本の大学に進むと決めていたので、海外でも日本の大学入試をサポートしてくれる塾をネットで探してトフルゼミナールのホームページを見つけました。帰国子女入試を考えていたので、その旨オンラインカウンセリングで伝えたところ、今後どんな勉強をしていったらよいのか色々と教えて下さり、トフルゼミナールで頑張ろうと思いました。
~続きは下へ!~
◆志望校を決めたのはいつ頃ですか◆
高1の夏に英検準1級取得後、トフルゼミナールのオンラインカウンセリングを受けました。その時に目標となるような大学学部についての話を聞き、是非入学したいと思うようになり志望校に決めました。
◆印象に残っている授業はありますか◆
1.TOEFL対策:4技能のうち1つでも苦手があると、その分を他のものでカバーするのが大変なので、まんべんなく点が取れるように取り組んだつもりです。ReadingとListeningはひたすら問題集をこなしました。WritingやSpeakingはなかなか一人ではやりづらかったので、個別授業の先生やチューターさんなどに見てもらい、意見を聞き改善点をみつけて取り組んでいきました。
2.SAT対策:Readingが苦手で時間内にこなすのが難しかったので、他の科目や数学でしっかり点を取れるように勉強しました。
3.志望理由書作成:早稲田に関しては特に時間をかけて取り組みました。
志望理由書は自己アピールの為のもので、自分の魅力を伝えるのが大事なのかと思っていたですが、それは間違いで、それよりも大学学部のことや入学後のプランをしっかり調べてどうしても貴学に入学したい、勉強したいということをアピールすることが大切なのだと個別指導の先生に教わりました。日本語の志望理由書は相談しながら作成し、最終的には文字を減らしていく作業となりましたが、英語の志望理由書はとにかくシラバスを隅々まで見て理解し、自分がやりたいことを書くことを徹底されました。どちらも何度も添削して頂き自分でも納得のいくものを作り上げることが出来たと思います。
◆チューターはどのように活用していましたか◆
だいたい1週間に1回~2週間に1回のペースでお願いしていました。勉強に関しては毎回とてもわかりやすく、また丁寧にサポートしてもらいました。内容の濃い充実した時間で60分があっという間に過ぎていく感じでした。チューターさんは自分と似たような境遇や経験をしている方が多かったので、受験生だった時の様子や不安なことの相談など、心のサポートにもなっていました。有難かったです。
◆進路指導やカウンセリングはいかがでしたか◆
海外にいると、最新の入試情報や受験生の様子などがいまいち分からないので、定期的にカウンセラーさんとお話しして色々聞けたのは親子共に安心できて良かったです。自分の住んでいる環境には同じような状況の子がいなかったので、モチベーションにもつながりました。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
SATやTOEFLの点数を伸ばすのは勿論のことですが、私は入試に必要とされる点数を超えたのが出願するタイミングのギリギリだったので、最後まで諦めずにチャレンジし続けることが大事だと思います。また、入試の勉強だけでなく、学校の成績やボランティア活動、志望理由書作成なども手を抜かずに頑張ることが大切です。
◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか。
学校の周りの友人と比べて英語ができたわけではないので、早くから対策をしたいと思い、中3の時に入学をしました。最初はTOEFLのReadingとWritingを受講していました。
~続きは下へ!~
◆ いつ頃志望校を決めましたか。
海外大も併願する予定だったので、海外大の対策と同じように対策できる大学を考えていました。早稲田の入試方式がAOだけでなく、一般入試もあるので、今まで自分が過ごしてきた環境や周りにいなかったような人とも一緒に学べると思ったので早稲田を受験したいと思いました。
◆ 印象に残っている授業はありますか?
① 森先生のIndependent Writing、英語人間力養成講座です。
森先生の授業スタイルが他の先生と違っていて刺激的でした。毎週先生がMVPを選んでくれて、他の子たちが書いたものを見ることもできました。自分の考えだけでなく、他の考え方が学べたのもよかったです。
② 一ノ瀬先生の早稲田国際教養直前対策です。
夏まではじっくり考えて先生に提出をするスタイルだったので、良く書けて良い評価をもらった時も、時間内に書けないなと思っていました。それを秋からは時間内に書いて評価をされるという授業になり、時間内に解く練習ができたのが良かったです。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか。
まず、私の代は高1のはじめがコロナ禍から始まったので、何からやっていいのかわかりませんでした。できることとしては、評定を維持すれば良いかと思い、評定にこだわって勉強をしていたのが大変でした。評定に関してはかなりストイックに頑張っていたので今考えると、そこまでこだわらなくても良かったように思います。(笑)ライティングでは、色んな事を書きたくて、一文が長くなってしまったので、文章を短くすることが難しかったです。
TOEFLは早い段階でスコアを取り切ることを目標にしていたのですが、なかなかReadingが伸び切らなかったのでもどかしかったです。
TOEFLが終わったらSATに集中できて、そこから最後のSATはしっかり上がったのでよかったです。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか。
最後の最後一ノ瀬先生にいただいた模擬問題を書いた後に、直近4年間分を本番と同じ用紙にかけるように訓練をしたことだと思います。本番はいつもと違うことはできるだけしないようにしていました。ちなみに、最初に開いた時の問題がむずかしかったのですが、焦らないようにこころを落ち着かせるようにしました。
◆ 後輩へのメッセージをお願いします。
英文のニュースをよく読んでいましたが、今年は「インフルエンサー」がテーマの内容でした。ニュースにこだわらずにいろんな分野を読む必要があるなと思いました。また、試験中に予想外のことが起きるかもしれないですが、慌てずに取り組めると良いともいます!
◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか。
トフルゼミナール渋谷校へ通っている同級生が結構いて、授業の様子などを聞いていました。 高2の終わり頃受験のことを考えるようになり、トフルゼミナールで一度話をきいてみようと思い、自宅から通いやすい池袋校に伺いました。
~続きは下へ!~
◆ いつ頃志望校を決めましたか◆
高3の夏まで早稲田大学と上智大学で第一志望校を迷っていました。それぞれを志望しているお友達と話し、帰国子女という境遇や自分と似たような環境の人が多いように感じられた早稲田を最終的に第一志望校にしました。早稲田のほうがより多くの人に関われる気がしました。
◆ トフルゼミナールではどんな授業を受けていましたか?◆
① SAT
同じ学年の子が多かったのですが、自分よりはるかに優秀だと感じる人が多くビックリしました。より深く物事を考えている人ばかりで、毎回授業の時は発見の連続でした。
学校では自分の英語力は正直上位のほうだと思っていたのですが、もっともっと出来る人が多くてとても刺激になりました。
② 英語人間力養成講座
元々書くことが苦手で、実は授業の最後の最後まで、良いスコアはなかなかもらえなかったのですが、毎回ベストスコアの人の文章が配られるので、それを読むと学ぶことが沢山ありました。たとえ海外に住んでいた期間が長くても、こんな文章は書けないと思うようなお手本があちこちにあり、この授業を受け続けたら絶対に伸びるだろうなぁと確信することが多かったです。
志望理由書の添削は、当初は何をどう書くのかも全然わからなかったのですが、アイディアやヒントも都度もらえたのでやりやすかったです。ダラダラと書いてしまっていた部分はバッサリ切られたりもしましたが、その時も的確なアドバイスももらい助かりました。
◆ 受験対策の中で大変だったことは何ですか◆
私は心配性ですぐ不安になってしまい、夜中に一人で考えこんでしまったりもしました。
でも、トフルに通ったことで同じ目標を持つ仲間ができ、何か心配なことがあって打ち明けるといつもみんな励ましてくれて、クラス全員で目標に向かって頑張っていこう!という雰囲気があり、本当に心強かったです。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
私は海外に住んでいた経験はあるのですが、小5で日本に戻ってきたので、英語力の保持が課題だとずっと思っていました。私は海外のドラマや映画を見るのが好きで、普段から特に英語を聞く、見るということは欠かしませんでした。学校の授業以外にも毎日英語に触れていたことが結果的には英検1級の合格(高1の1月に取得)にも繋がり、受験にも有利になったのではないかと今は思ってます。
◆ 後輩へのメッセージをお願いします◆
まずは自分を信じて頑張ることが大事だと思います!自分は無理だと思ってしまったら終わりなので、目標を高くもって自分を信じて最後まで諦めずに頑張って欲しいです。
同じ目標の友達はライバルでもあるのですが、一番の仲間でもあるので、不安や心配ごとはなんでも相談しあうなど、支えあってお互いに努力し続けてほしいなと思います。
◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
大学受験を考えたときに、カナダにいてもオンラインで繋いでできる塾を考えようと思いました。友人がトフルゼミナールで指導を受けていたので、どんなサポートがあるのかを聞きました。大学の学部や入試方法などを教えてくれたり、小論文の対策などもあるということでしたので問合せをしました。
~続きは下へ!~
◆ いつ頃志望校を決めましたか◆
自分の実力(英語力や数学)を考えたらGMARCHのどこか行けたらいいなと思っていたのですが、小論文の対策を始めて半年ちょっと経った頃に、過去問を見たら、実際に狙えるかもしれないと思い、早稲田大学の政治経済学部を受験することにしました。なので、受験を決めたのは出願ギリギリでした。
◆ どんな授業を受けていましたか?◆
① 小論文:私がイメージしていたのは、小論文は「こういうふうに書かないといけない、イントロはこう、展開はこう」でしたが、実際はそうではなく、最初にまず自分で書いてみて、それを先生が良い部分を残して論理的に書けるように指導をしてくれました。型にあてはめることはなく、自分の文章を活かせたところが自分にも合っていたし、書くたびに良くなっていったのかなと思います。
② 志望理由書:大学に入って取りたい授業を将来の夢とつなげられるように先生がしてくれました。
そのため、書きやすくなったので受けていて良かったなと思いました。
◆ 受験対策の中で大変だったことは何ですか◆
カナダのBC州は成績証明書が出願の時期にでるので(夏)大変でした。各大学に確認が必要なので、一つ一つ確認をしました。
小論文は知識がないと解けない問題が大学によってはあったので、知識量に不安がありました。先生が「これは覚えておく」板書してくれたことを覚えたり、勧められた本は読んでいました。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
①小論文:いろんな問題の形式があるので、自分に合った入試問題かどうかで受験校を選ぶことも大事かと思います。私はテーマ型よりも、文章を読んで書くスタイルの小論文のほうがやりやすかったので、政経を選びました。
⇒自分に合ったというのはどんなところですか?
テーマ型だと知識が必要だと思っていて、それが足りているのか不安でした。
その不安からか、力強い文章が書けませんでした。文章を読むタイプは、きちんと文章を読むことが大事で、案外問題は基本的なこと、例えば「下線部の意味は何ですか」などが多く、必ずヒントや筆者の言いたいことがあります。長ければ長いほど、小論文に関するヒントが増えてくるので、それと自分の意見をミックスしていき、自分が言いたい論点をしっかりと伝えることが大事だと思います。
時間配分は実際に問題を解きましたが、意外に時間はたっぷりあったと思います。
②面接:トフルゼミナールでも一通り流れの練習はしっかりとして、アドバイスしてもらったことを次の練習の際に活かしました。時事問題どうこたえるかなどの質問は、新しい学びであり、面接の練習だけでなく、小論文の先生とそれについて討論したりして、小論文の知識を増やすことにも活かせたと思います。早稲田の本番面接は、志望理由書をみっちり読んできているか問われている印象でした。
◆ 後輩へのメッセージをお願いします◆
知識量に自信がなくても文章を読み取る力があって、頑張れるのであれば可能性は全然あると思います。やってみて、結果がどうであれ出願条件がクリアできればぜひ受けてみて下さい!きちんと取り組む前に諦めてしまうのはもったいないと思います。
◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
元々英語が好きで、国際系を志望していました。そういう経緯で都立国際に進学しました。大学進学を考えたときにやっぱり国際系、英語授業大学に行きたいと考え、母が国際系に強い塾ということで探してきてくれました。
~続きは下へ!~
◆ いつ頃志望校を決めましたか◆
英語が好きで国際系志望なのはずっと変わらなかったのですが、大学は英語授業大学に行きたい気持ちが強かったです。その中で、早稲田国際教養を第一に決めたのは、高2の2月くらいでした。
◆ どのように学習をスタートしましたか◆
高3の夏で交換留学に行くことにしたのですが、同級生は受験勉強に邁進していた中で、目標をもって頑張るために、留学前にTOEFLを勉強していました。交換留学でハンガリーだったのですが、留学先では英語の勉強に専念することはしたくなかったので、留学中は最低限の英語力を保持しつつ、帰国後の高3の夏から目標に向かってTOEFLに集中しました。帰国後すぐから、1か月でスコア的には10以上伸ばしました。
◆ オンデマンド授業はいかがでしたか?◆
文法と読解でしたが、計画的に学習できました。それまで、文法というものをきちんと学習したことがなかったので、きちんと学べてよかったです。少なくない量でしたが、負担でもなくこなせてよかったです。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか◆
実は、志望理由書でした。1校だけならよいのですが、3校出願するにあたり、それぞれを調べて並行していくことが大変でした。あとは、やはり、Essayでしょうか。大変だったというか、一番優先して時間をかけたところです。選択問題の重要性は理解していたのですが、自分ではEssayしかないと思っていたので、選択問題には拘りすぎないにしました。さらっと選択問題を解いたあと、Essayを重点的に書き、また選択問題に戻ってうめるという感じです。
帰国後、1か月半、TOEFLのスコア取りに集中したのですが、新しい単語をただ覚えるだけでなく、読解の中でわからない単語を復習していきました。専門的な単語が多かったので、Teddトークなどを利用していました。短い期間の中での対策だったので、工夫していました。時間があればやはり、単語の習得はおすすめです。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
私は、試験後、今の自分にできるベストを尽くせたと思っていたので、結果はどちらであっても仕方ないと思っていました。自分の弱点がEssayなのは理解していましたが、試験がEssayというなかなか苦しい状況でした。先生に、かっこいい書き方や英語力に特化するのではなく、論理的に、相手に説得力をもたせるようにアドバイスをいただきました。質問回答でも、当たり前の答えでなく、自分らしい答えを選び、「説得力をもって書く」ことを意識していました。
自分より高い英語力をもっている受験生は多くいると思いましたので、自分が勝負できるところは背景知識とか、そういう英語力だけでない部分を頑張ろうと割り切りました。とにかく時間がなかったので(笑)背景知識、歴史とかは高校で洋書を読む授業があったので、それがとても役に立ちました。物を考えたりすることもとても役に立ったと思います。
◆ 後輩へのメッセージをお願いします。
英語の基礎、単語とか文法とかは早いうちにできるだけ取り組んでください。あとは体調管理。心も体も健やかにいることが一番です!Essayの評価も、人と比べたり、ネガティブに考え過ぎないようにしましょう。大学合格は直近の目標ですが、長い目でみて考えていくといいと思いました。実際、私はそう考えていましたし、「割り切る」ことも大事かなと思います。
◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
中学二年生の時に親の仕事の都合で一年間オーストラリアに住んでおり、帰国した後の英語力維持及び英検対策のために入学しました。
~続きは下へ!~
◆志望校を決めたのはいつごろでしょうか?◆
第一志望校は高校二年生の冬で、併願は高校三年生の秋頃に決めました。最初は関西地方の大学も検討しておりましたが、最終的に自分のやりたいことを見つめなおし、行きたい大学を絞って決めました。
◆モチベーション管理が大変だったと思いますが、どのように管理されていましたか?◆
私は志望校が頻繁に変わっていたので、勉強に対するモチベーションの上下が激しかったです。そのため、毎日英語と国語の問題集を一題は解き、勉強のやる気が起きないときはそれ以上はやらずに漫画を読むなど好きなことをしていました。無理に長時間勉強しなかったことで勉強が苦にならずに過ごせたと思います。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか◆
勉強の配分です。5教科勉強しなくてはいけなかったため、何から手を付ければいいのか分からず、飽和状態でした。最終的には、共テの過去問や予想問題を解き苦手分野を特定することで効率的に勉強することができたと思います。
◆合格のポイントは何だと思いますか?◆
勉強する気がなくても毎日学校で自習したこと。友達と話すことで周りの状況を知れて安心出来たり気分があがったりするので、授業が無くなった共通テスト後にも毎日学校で過ごすようにしていました。
◆後輩へのメッセージ・アドバイスをお願いします◆
受験本番まで何が起こるか分からないので、前日はしっかり寝て、焦らず強気で頑張ってください。
◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
国際系の大学を目指していたので、英語に強い塾を探していました。トフルゼミナールは受験英語だけではなく4技能に特化しており、私の目的に合っていると思い入塾しました。また、英語の他に国語や世界史などの授業を受けられるのもよかったです。
~続きは下へ!~
◆ 志望校を決めたのはいつごろでしょうか?◆
最終的には高3の夏です。それまでは東京外国語大学が第一志望だったため、高3の履修科目は東京外大に合わせて選びました。私立は国立よりも受験に必要な教科が少ないので、同じ分野であれば志望校を国立から私立に変えることは十分可能です。カリキュラム、キャンパスへの通いやすさ、知名度、大学を見学した際のフィーリングが主な決め手です。
◆モチベーション管理が大変だったと思いますが、どのように過ごしていましたか?◆
自分の好きなこと、その時最もやりたいことをして管理していました。私はモチベーションの上がり下がりが激しいタイプなので、やる気が起きなくてもそれはそれと割り切って過ごしていました。皆さんもあまり自分を責めたり思いつめたりしないでほしいです。調子が出ない時でも最低限の勉強をすると自信につながります。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか◆
日常面では、計画を立てることです。私の高校は課題が多く、3年生になっても共テ対策の時間をなかなかつくれなかったため、12月の中旬から1月の共テ本番までの日数を共テ対策と私立、そして国立対策にどうやって割り振るかを決めるのが一番大変でした。
学習面では、英語のライティングです。トフルの外大クラスや講習期間中のSILS対策の授業で、ライティングの添削をしてもらえるのですが、コツをつかめずいつも苦戦していました。
◆合格のポイントは何だと思いますか?◆
正直受験を終えた直後に“できた!”という感触を得たことはほとんどなく、他と比べてできたかそうでなかったかしかわからなかったのですが、すべての問題を時間内に解く練習をしていたことが本番で役に立ったなと実感しています。重要なのは解ける問題を見極めて難しそうな問題には時間を使いすぎないことです。完璧主義は捨てましょう。
◆受験を振り返って学べたことや成長できたことは何ですか?◆
学んだこととしては、学力は当然ながら一朝一夕には身につかないということです。前々から受験勉強を始めておくと後が楽になるのは確かです。あとは、何をすべきか見失ってしまった時にやるべきなのは過去問だということです。過去問が一番信頼できます。
成長できたところは、しいていうなら粘り強さです。
◆ 後輩へのメッセージ・アドバイスをお願いします◆
高1生へ。受験についてまだ考えたくないこの時期に自分の得意科目を伸ばしておくと大きなアドバンテージになります。
高2生へ。部活や趣味と両立しながら日々の学校の授業に真剣に取り組んでほしいです。疑問点、不明点はその日のうちに解決しておくと、つまずきを防げます。高3生へ。いうまでもなく受験直前は体調管理が何よりも大事です。直前に知識をつめこむよりも毎日コツコツ積み重ねていくほうが効果的です。周りが自分より勉強しているように見えても、自分のペースを保ちノルマをこなしていくことで、緊張はしていてもリラックスした状態で本番に臨めると思います。
(c)2021 TS-Planning Co.,Ltd. All rights reserved.
TOEFL® and TOEFL iBT are registered trademarks of Educational Testing Service (ETS).
This website is not endorsed or approved by ETS.
TOEIC® L&R TEST is a registered trademark of Educational Testing Service (ETS).
This website is not endorsed or approved by ETS.
SAT(R) is a trademark of the College Entrance Examination Board, which does not endorse this publication.
英検®は、公益財団法人、日本英語検定協会の登録商標です。