◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
兄が以前トフルゼミナールに通っていて話を聞いていたので高校卒業後に入塾を決めました。
~続きは下へ!~
◆志望校を決めたのはいつ頃ですか◆
第一志望は早稲田大学の国際教養学部だったのですが、高3の時点ですでに決めていました。それは高校卒業後も変わりませんでした。
青山学院大学は高3の1月位に一般受験になった時点で英語で受けられるところを探して決めました。
法政大学はトフルゼミナール入塾後、カウンセラーさんと相談して決めました。基本的には出願条件で絞り込んでいきました。
◆印象に残っている授業は何ですか◆
1. TOEFL:試験は5回位受けました。授業を受けていた最初のころは少しずつスコアも上がっていってモチベーションもあったのですが、後半は伸び悩んでしまいあまり授業にも参加しなくなってしまいまいました。特にReadingとListeningは難しかったです。Writingについては、毎回添削してもらえたのが良かったと思います。
2. 小論文:先生が面白くて結構楽しい授業でした。
3. 人間力養成講座と志望理由書の添削指導:先生が毎回授業が始まる前や途中に個別で進み具合や状況を確認してくれたのでやりやすかったです。
最初はなかなか書けず、先生から全体の構成や内容について都度アドバイスをもらって、徐々に書けるようになっていったと思います。何度も書き直して大変ではありましたが、納得のいくものが作れました。
◆受験対策の中で大変だったことは何ですか◆
コロナの影響は無かったのですが、自分のメンタルが結構大変でした。夏頃はモチベーションが下がってしまい、不安で毎日家で泣いたりしていました。基本的に誰かに相談したりするのが苦手で、夏期講習にも通ったり通えなかったりでした。IELTSのクラスを午後受講にしたら生活リズムが狂ってしまいました。親とも話し合い、後半は午前クラスに変更してもらったら、気持ち的にも徐々に落ち着いて取り組めるようになりました。一時期は大学受験自体にも疑問を持ってしまい、受験勉強に対する気持ちが失せてしまいそうだったが、親や友達にも相談して、楽しい学生生活のことなど聞いてなんとか続けることが出来ました。
◆グループ授業はどうでしたか?◆
Writingは1日1つはやろうと自分に課して取り組んだのが良かったのだと思います。
トフルゼミナールに行けない時は兄が添削をしてくました。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
法政大学グローバル教養学部は入試問題の最初が世界史や日本史なので、英語メインで受験を考えている人も、早めに過去問や入試情報を入手して取り組み、幅広く勉強したほうがよいと思います。
私は当初はTOEFLのスコアで出願しようとしていたのですが、結局出願には間に合いませんでした。受験に必要な資格試験などは、とにかく早めに対策を初めて計画的に勉強したほうが良いと思います。
Writingは数をこなして添削をしてもらうことが大事なので、大変ですが頑張って毎日?継続的に取り組んでみてください。
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