◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
留学中に父が帰国生入試に特化した塾をネットで捜してくれて、最初は父のみカウンセリングに参加しました。その後オンラインで3者面談をしたところ、カウンセラーさんが一緒に頑張ろうと言ってれたので、受験までお世話になろうと決心しました。
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◆ いつ頃志望校を決めましたか◆
当初、上智大学を受験する予定はありませんでした。また、自分のやりたいことがあまり明確ではなかったので留学経験を活かせる学部などに進学するつもりでしたが、色々な大学学部を調べていくうちに、自分がメディアに興味があることがわかり、それにあった志望校を徐々に絞っていきました。具体的に決めたのは高3の帰国前後(6月頃)で、カウンセラーさんや先生方に相談して決めました。
◆交換留学1年の予定を2年(現地校を卒業するまで)に延長した理由は?◆
1年目の前期はコロナ禍の影響もあって全く友達が作れず、しかも小規模なクラスだったので集まる機会があってもなかなか馴染めませんでした。後期になりホームカミング等のイベントをきっかけにホストファミリーがあちこちに遊びに連れて行ってくれて、クラスメイトと関わる機会も増えていき、もっとここで頑張りたい、英語を学びたいと思うようになりました。ただ、費用面や大学受験のこともあったので、親やトフルゼミナールのカウンセラーさんにも何度も相談したうえで延長することにしました。
日本の在籍高校には親が何度も話し合いをしてくれて、最終的には日本の高校とアメリカの高校、両方の卒業資格を得ることができました。
◆ 印象に残っている授業はありますか?◆
①帰国生小論文:最初は個別授業だったのですが、小論文の書き方が全く分からないところからのスタートでした。テキストは授業で使わず、まずは今自分が思っていることや考え方などをひと通り話してほしいと言われて、やりとりするところから始まりました。この授業では自分自身のことをしっかりと自覚することができてとても良かったです。大学で学ぶ目的が明確になりましたし、大学受験に対する意識がガラッと変わりました。
②帰国生人間力養成講座:自分の思っていた志望理由書の書き方とは全く違う視点から見て下さいました。様々なことに親身になって寄り添って下さり、精神的にも助けて頂きました。
個別授業の時はIELTS対策を中心に指導して頂きましたが、勉強方法だけでなく、試験のコツやテクニックなどに関して、自分にあったやり方を考えて下さりアドバイスをもらいました。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか◆
志望理由書も小論文も、主観的にではなく客観的に書くことがとても難しかったです。日常生活においても客観的に物事を見る意識を持つことが大事だと先生に言われていました。意識したことを文字にすることがまた難しかったです。何度も何度も添削指導を受けて、最終的には納得のいくものが作れました。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
自分の意見や考えに一貫性をもたせたことが一番大きかったと思います。人ともっと繋がりたい、繋がるべき(=コロナ禍やその他要因による現代人の孤独による弊害)ということを常に念頭に置いていました。面接でも留学中の『他人とのコミュニケーション』についてしっかり伝えられたのが良かったのだと思います。
試験当日は小論文についてのことは何も聞かれず、志望理由書についてのことや、今までの経験など個人的なことを聞かれたので、留学中の実体験が生かせました。
また、トフルゼミナールでやって頂いた面接練習での質問内容が当日も結構聞かれたのでラッキーでした。落ち着いてしっかり話せたので手応えがありました。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
私は帰国生クラスを受講したことが大きかったです。様々な環境や考え方を持った同世代の人たちと話し合ったり、意見やアドバイスを聞けたことが有難かったです。受験対策も自分ひとりではなくクラスメイトと一緒に取り組めたことで励みにもなり、時には気分転換もできました。帰国生入試対策のアドバイスとしては、自分のやってきたこと、やりたいことなどを早い段階からメモなどに書いて残しておくことが大事だと思います。頭で考えておくだけではなく、先生や家族、友達と話して感じたことや思ったことなども一緒にまとめておいたものが、後々の作業に結構役に立ちました。
◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
学校にパンフレットがあり存在を知りました。英語で有名な塾だとわかり、英語を伸ばしたいと思っていたので入学しました。
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◆印象に残っている授業はありますか◆
森下先生の授業は人間力と小論文の両方を取りましたがどちらもとてもよかったです。
現代の時事問題に興味を持てるような内容だっただけでなく、自分の興味に気づけるように先生が導いてくださって目標がみつかり最終的に志望校を決めるところまでいきました。
◆ 志望校はどうやって決めましたか?◆
高校時代に企業にインタビューをする経験をしたのですが、それがきっかけで法律系かメディア系にいくか考えていました。調べていくうちに上智にはテレビ制作の授業があり、それを通じて将来的にメディア界に身を置きたいと考えるようになりました。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか◆
立教大学に合格するためにIELTSのスコアを上げる勉強をしていたのですが、トフルゼミナールで出会ったクラスメイトは自分よりもできるし、学校にはいないような多彩なバックグラウンドを持つ人たちばかりで、その人たちと同じ土俵で戦わなければならないと思うと焦りました。それでも通学時間をリスニングに充てたり、時間を無駄にしないように英語を頑張ってスコアを上げました。
◆面接練習はどのようにしましたか◆
数をこなさないとだめなタイプなので、トフルゼミナールのチューター、カウンセラー、学校の先生にもお願いして沢山練習しました。色々なシーンを想定して圧迫気味にしてもらったり、大学教授のイメージ?の先生にお願いしたりもしました。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
ある程度の練習量をひたすらこなすことです。小論文は一週間に二本書くと決めて、添削していただいたら記憶が新しいうちにすぐに納得いくまで書き直しました。
◆担当カウンセラーとのやりとりで印象的なことはありますか◆
上智の過去問を作ってくれたことが印象的です。自分でやっているとネタが尽きてくるので、本番様式のものを作ってもらって気づきをいただきました。
◆受験生活で自分が成長したと感じることを教えてください◆
私が総合型受験をしてよかったのは、受験が将来のことを直接考える機会になったことです。大学生活の4年間はあっという間だと感じて無駄にできないと思います。大学生活を具体的にどうしていこうかと計画的に考えられるようになりました。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
書類はトフルゼミナールでしっかり対策できるので大丈夫です。試験当日の不安を消すための安心材料を受験勉強を通じて手に入れてください。私の場合は努力でした。試験当日の待ち時間には自分の書いたものをひたすら読んで心を落ち着けていました。納得のいく結果がでるように、最後まで頑張ってください。
◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
高1の春にアメリカにターム留学に行き帰ってきた高2の時に大学受験を意識しました。はじめは、大学進学後の留学をイメージしていましたが、まずは英語の勉強を頑張りたいと思い高2の夏にまず講習会から始めました。
最初はAOを考えていたのでいろいろとAOの専門塾を見ましたが、AOと英語対策の両方ができるトフルがいいなと思い入塾しました。ちなみに、母が元々トフル生だったのでアドバイスもくれました(笑)。
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◆ いつ頃志望校を決めましたか◆
私の第一志望は慶應SFC(総合政策)だったのですが、高2の春に塾探しをしているときにはもう決まっていました。母が慶應SFCのOGで、その魅力を教えてくれたこともあり、自分のやりたいことも明確だったので、入塾前には決まっていた感じです。
◆ トフルゼミナールの授業はいかがでしたか?◆
高2で入塾したときはLH2からスタートしました。その時は野球部の部活が週6日あったので大変でした。時間割的に池袋校では受講が出来ず、他校舎で受けていました。
とにかく、勉強にさける時間が限られていたので、近所の自習スペースで予習・復習・単語等を学習し、帰宅後は寝るだけ。めりはりをつけてやるようにしていました。
もちろんAOは考えていたのですが、一般も視野に入れていたので、英検も重要視していました。
慶應以外の大学には使えるだけ英検を利用しようと考えていたので、高2の11月に初めて準1級にチャレンジしました。これが散々だったので、これはやばいと思い、英検対策にも力をいれました。
トフルでは、英語読解と英文法のほかに、英検準1級講座を受講しました。
英語読解クラスは長文と構文理解を中心に行っていましたが、英検のReading では、知識や単語力を問われていたと思います。英検のReadingは「形」を覚えて、解法も教えてもらえたので斬新でした。良く出る単語とかも教えてもらえてものすごく助かりました。
英検Writingは添削してもらうだけでなく、背景知識や書くネタを教えてくれてとてもわかりやすかったです。
英検Listeningは自分で解くと、正解と不正解でしか判断しないのですが、「なぜそう考えたのか」などを考えさせてくれたのがよかったです。
その他に、慶應小論文は、問題文が長く、しっかり考えないと解けない。自分も添削者も時間がかかると思うのですが、それを毎週しっかり添削してもらえて助かりました。
私は部活引退後、世界史も始めた訳ですが、全く周囲に追いついておらず、夏休みには通史を終わらせようと思いましたが終わらず、それでもトフルの夏期講習で近現代史を受講できたのがありがたかったです。先生が毎回地図を描いてくれるのですが、その地図がとてもよくて、地図と知識(説明)がつながるのでとても覚えやすかったです。
どの授業も、本当によかったですし、役に立ちました。
◆ 受験対策の中で大変だったこと、頑張ったことは何ですか◆
一番きつかったのはやはり部活との両立です。私は最後まで部活をやり遂げたかったので、周りがどんどん受験態勢に入っているのを感じるのが精神的に本当にきつかったです。
英検準1級も当初目標より2か月くらい遅れて秋の合格となってしまったのですが、そのあたりから英語だけでなく国語も世界史も伸びていったので自分でもびっくりでした。よく間に合ったなと自分でも思います(笑)
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
一般では、慶應以外は英検準1級のスコアで英語利用をしようと考えていたのですが、そこはまさに作戦どおりでした!
MARCHはすべて英検利用でしたので、大学別の英語対策に特別時間は割きませんでした。その分、慶應の英語・小論文・世界史に時間を注ぎました。
英検準1級は早く取っておくことは絶対おすすめです!特に部活生!
◆ 後輩へのメッセージをお願いします◆
部活を夏までやっていたことは勉強面ではアドバンテージにはなりませんが、でも最後までやりきったことで、最後のチャージに自信がもてました。
だから、部活も決して諦めないでください。辞めようか続けようか迷っているのなら続けてみた方がいいと思います。
引退後から受験までの残りの時間を如何に無駄なく過ごせるかが、本当に大切です。
ですから、自分の納得のいく選択をしてください。
◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
高2の夏に学校の交換留学から戻ってきて、秋にそろそろ大学入試の準備を始めないといけないなぁと考えたとき、学校の友人からトフルゼミナールと他塾を紹介されました。先にトフルゼミナールに話を聞きに行ったところ、国際系大学や海外大学留学に強そうだったので入塾を決めました。
~続きは下へ!~
◆ いつ頃志望校を決めましたか◆
入塾して最初のうちはアメリカの大学進学を希望していましたが、経済的な理由等で断念し国内大学進学に変更しました。交換留学で培った視野の広さを狭めたくないという思いが強かったので、国際系で色々なタイプの人が集まるところで学びたいと思いました。
早稲田大学の国際教養学部か上智大学の国際教養学部かで悩んだ時に、カリキュラムを見比べて、留学が強制ではない点や、何を学ぶか入学後に自分で決められるなど、選択肢の広さで上智大学を第一志望に決めました。
◆ トフルゼミナールの授業はいかがでしたか?◆
①TOEFL:4科目受講した中で特にWritingがとても為になりました。書き方や表現方法、アイディアのつなぎ方など根本的な所からすべて教えてもらいました。Readingはただ単に単語を教わるのではなく、語源や繋がりなど一緒に教えてもらったので今でも頭に残っています。
②IELTS:Speakingの授業ではしっかり“話す”ということを意識させてくれて、色々な人と英語で話し合う、意見を言い合う機会を設けてくれたのが良かったです。自分1人で対策をするのが難しい技能なので、半強制的にそういう時間を持てたのが有難かったです。
◆担当カウンセラーはどうでしたか◆
ハッキリ言って最高でした。年齢が比較的近いということもあり、色々と相談しやすかったです。勉強面だけではなく、メンタル面においても常に前向きなアドバイスをくれましたし、自分をいつでも信じてくれてモチベーションを保ち続けるための声がけをしてくれました。上智大学国際教養学部を熟知しているカウンセラーさんだったので、上智大学に合ったWritingの書き方の添削等もしてくれました。
また、第二志望以降を決めかねていた時には各大学学部の特徴や情報をカウンセラーさんに聞いたりしました。自分にとって難しい挑戦をしている最中でも、『絶対に自分ならできる!』という前向きな思いを持たせてくれました。志望校に合格して、今までお世話になったトフルゼミナール池袋校のカウンセラーさんや学校の担任の先生をとにかく喜ばせたい!と思えるくらい、本当に親身になってどんな時でも寄り添ってくれました。
◆ 受験対策の中で大変だった、一番頑張ったことは何ですか◆
総合型選抜試験を受けるにあたり、英語だけ勉強していれば良いというわけではないことを知りました。志望理由書や小論文などを書くときに、社会に対しての興味やアイディアを出すための背景知識や社会情勢、社会問題、教養など、ニュースを沢山見たり、様々な世界の問題について自分の中の知識を養うことがとても難しかったです。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
自分でやると決めたことは、途中で妥協したり諦めたりサボったりせず、最後まで走りつづけたことです。たとえ今回上智大学の入試が不合格だったとしても、悔いはないです。それくらい自分自身でやりきったという思いがあります。
自分を信じて、又、応援してくれている周りの人を信じて、勉強プランは変更してもゴールは変えないというのが大事だと思います。他人と比較せず、自分なりのやり方は変えずに頑張り続けることです。頑張る理由を自分の中でみつけることもポイントです!大きな夢や目標をもってそれに向かって頑張り続けることで自分の弱さに打ち勝つことができます。
◆ 後輩へのメッセージをお願いします◆
今自分が勉強する理由をしっかりと頭にいれておいてほしいです。志望校を決める際は各大学学部の魅力、進学したい理由をよく考えてたほうが良いと思います。どんなに状況が追い込まれても途中で妥協することなく、最終目標に向かって努力を続けてください。
夏休みはどうしても勉強オンリーと考えがちですが、秋以降も継続させるには、勉強以外に1つか2つ、気分転換を兼ねて何か思いっきり打ち込める好きなことを取り入れていくことも大事だと思います。オンオフの切り替えをしっかりすれば、息抜きの時間があっても全く問題ないです。また塾内に一緒に頑張れる仲間を作ることも大切だと思います。
◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
国際系の学部に行きたいと思い始めた時にまだ英検準一級を取れていなかったこともあって保護者と調べてトフルゼミナールに入学することにしました。学校の英語の先生もトフルゼミナールなら大丈夫とおっしゃったことも理由の1つです。
~続きは下へ!~
◆ 学校生活や部活との両立はどうでしたか◆
スキー部に所属していたので冬の合宿のスケジュールが詰まっていて一年生の時は全く勉強できませんでした。二年生になった時自分の勉強時間が足りないと危機感を感じて合宿中でも勉強時間を確保しようと思いました。具体的にはタイムマネジメントを工夫して合宿中でも疲れた日には早く休んで次の日の勉強に支障をきたさないようにしました。
◆ 志望校を決めたのはいつごろでしょうか?◆
高1の冬から志望校について考え始めました。英語系の学部がいいと思って調べていたのですが、平日に上智大学に足を運んでみた時に多言語が飛び交うキャンパス、先輩も格好よくて「絶対上智に入りたい!」と思いました。最初の志望学部は国際教養学部だったのですがIELTSのスコアが基準ぎりぎりだったため、私のやりたい地域研究を軸に国際系学部を調べて外国語学部を志望することにしました。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか◆
検定試験の基準をクリアするのが大変でした。志望校はTOEFLとIELTSしか使えなかったため、検定費用もかかるし焦りました。私はSpeakingとListeningが苦手だったので、トフルの授業を沢山受講するだけでなく、個人ページのリスニングの音源を通学時間にずっと聞くと決めて毎日やりました。
◆印象に残っている授業はありますか◆
鈴木先生のTOEFL Independent Writingです。英作文についてそれまで思っていたのとは違ったアイデアをいただきました。書きにくいトピックでも言い換えたり、書きつなげることができるようになりました。受講したのは二か月でしたが、沢山のことを学べました。また、石井先生の人間力養成講座のクラスでは同じ志望校の子もいたので、刺激をもらって最後まで頑張ることができました。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
上智を受験する一週間前に立教を受けたのですが、自分に合っていない試験内容だったのもあり落ちてしまってとても焦りました。でも強みの英作文をひたすら解いて本番の上智では普段どおりにできました。試験当日、学科長が来て試験についての話をしてくださったのですが、それで力が抜けて楽しもうと思って受験することができました。
◆ 後輩へのメッセージをお願いします◆
検定系試験は早めにスコアを取るとメンタル的に安定できると思うのでおすすめします。私から見て半年前にクリアしている子たちは余裕があるように思えました。よいスコアが出なかったとしても次はうまくいくと思って頑張ってほしいです。
トフルにくる子は英語が得意な子が多いので、比較して焦ることもありましたが、そんなにレベルの高い仲間が集まるところはないのでよい刺激を沢山うけてほしいと思います。
総合型入試について先生もよく熟知されており本当によい環境です。
◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
海外生活が結構長かったので、大学は漠然と国際教養学部系を考えていて、英語に強い塾を探していました。ホームページでトフルゼミナールを知ってすぐにカウンセリングを受けました。同じ高校内にトフルゼミナールに通っている生徒が結構いたので良い意味でも悪い意味でもプレッシャーになりました。
~続きは下へ!~
◆印象に残っている授業はありますか◆
・IELTS:ちゃんと取り組んだのは入塾してからだったので、慣れるまでは集中力を持ち続けるのが大変でした。徐々に慣れていったらスムーズに時間配分できるようになりました。
・小論文:とにかく先生の知識が豊富で、学ぶことが多かったです。毎回授業に参加するたびに知らないことを聞くことができました。私は文章を書くことが得意ではなかったのですが、先生のおかげで最後まで嫌にならずに興味を持って取り組むことができました。
◆志望校はどうやって決めましたか?◆
ずっと国際教養学部系に進みたいと思っていたが、高3の春に人権問題に興味があることに気づき、学べる学校はどこだろう?と調べたら青山学院大学と上智大学に絞られました。当初は海外大学進学も視野に入れていたが、海外生活が長かったため、大学は日本でじっくり学びたいと思い、日本の大学に決めました。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか◆
小論文の対策は、知識をどこまでどのくらい溜めたら良いのかという不安が常にありました。それと、ストレス発散方法がわからず悩んだりしましたが、みんな同じ状況なので友達と食事をしたり話したりしてなんとか最後まで頑張れました。私は自分の弱さを見せられない(表に出せない)タイプなので、先生やカウンセラーさんには相談しませんでした。その代わり、母親がいつも話をきいてくれて寄り添って理解してくれました。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
手応えはありませんでしたが、試験終了後やり切ったというか晴れやかな気持ちになれました。今思うとすべてスムーズにこなすことができたのだと思います。
課題で自分が興味ある問題について2000字書いたのですが、面接の時に自分の意見をしっかり持って臨めたのが良かったのかもしれません。反論されてもひるまずブレずにきちんと答えられたことが大きかったと思います。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
周りがどんどん合格していくと正直あせることもあるのですが、あくまでも自分のペースを保ち、流されずに前向きに取り組むことが重要だと思います。また、受験生でも気分転換は大事だと思うので、メリハリをつけて勉強するときは勉強に集中する、遊ぶ時は思いっきり遊ぶようにするときっと良い結果に繋がると思います。とにかく最後に悔いが残らないように自分を信じて頑張って欲しいです。
◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
高1からカナダに留学して卒業まで在籍していました。当初はアメリカの大学への進学を考えていたのですが、海外生活に違和感を感じ、国内大学を調べていた時に帰国生入試があることを知りました。その対策を実施している塾がないか探していたところ、トフルゼミナールを母親がネットで見つけて、帰国後池袋校でカウンセリングを受けて入塾を決めました。
~続きは下へ!~
◆ いつ頃志望校を決めましたか◆
上智大学に行きたいというのは高2のころから漠然と思っていたのですが、学部など詳細は全然決めていませんでした。元々サッカー好きが講じてドイツやドイツ語に興味を持っていたので深く学びたいと思い入塾後にドイツ語学科を志望校に決めました。
◆ 印象に残っている授業はありますか?◆
① 帰国生小論文:小論文とは何かという初歩的なところから、受験に必要な小論文のテクニックまで、とても分かりやすく教えて頂きました。先生の知識量の多さにいつも驚かされていました。
② 帰国生人間力養成講座:大学ごとに志望理由書の書き方やポイントが違うので、生徒のニーズに合った対策やアドバイスを頂けたことがありがたかかったです。帰国生クラスは同じ目標の子達と高い意識を持って意見や考えを出し合いながら一緒に頑張れたことがとても良かったと思います。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか◆
小論文は自分の考えや思いがぶれないよう、しっかりとまとめることが結構大変でした。何度も添削してもらい、最終的には自分でも納得のいくものが作れました。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
面接は聞かれそうなことを浅く広く練習していたのですが、実際の試験では志望理由書に書いた1つのことに深く突っ込まれて、ある程度答えは用意していたものの、上手く受け答えできたかどうかは分からなかったので、あまり自信がありませんでした。
その代わり、小論文はトフルゼミナールの授業中よりしっかり自分の考えを書くことができたので手応えがありました。時間が余ったので見直しをすることもできました。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
帰国生入試を考えているなら、英検よりもIELTSやTOEFLを受験しておいたほうが可能性が広がるかなと思います。英語の資格試験は早めに対策を始めて、受験学年の夏前までにはより良いスコアが取れるようにぜひ頑張って欲しいです。
過去問もなるべくたくさん解いておくと、不安解消につながるのではないかと思います。
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