◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?◆
FIT対策と国際系のどちらもできるのがトフルゼミナールだと思ったのと、対応してくださったカウンセラーさんがとても信頼できると感じたからです。
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◆海外にいるときはどうやって勉強していましたか◆
一年間留学していたのですが、後半の時はオンラインの個別授業でSATの英語対策を受けていました。SATのEnglishの授業をやることでアカデミックな英語を伸ばせたと感じました。
◆印象に残っている授業はありますか◆
FITは佐藤先生の対策講座がとてもよかったです。書類作成を丁寧にみてくださっただけでなく二次対策の導入となる社会科学系の知識も教えてもらえました。
SILS対策のクラスの森先生は添削がきめこまかくすばらしかったです。授業でMVPをもらったクラスメイトの解答を見られるので自分の表現の幅が広がりました。森下先生の小論文の授業では小論文の質問にとことん付き合っていただきました。
先生方は私が質問するとそのテーマに関連する本を紹介してくれて、私の興味に応えてくれました。
◆ 志望校はどうやって決めましたか?◆
政治学科に行きたいと思ったのはもともと世界史の授業が好きで、国際政治に興味があったからです。慶應の政治学科は社会学をはじめとして幅広い授業があるので、興味に関連したことを学べるのがよいと思いました。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか◆
高2の2月に留学から帰ってきた時は漢字を忘れてしまっていました。その漢字をはじめとした日本語力を戻した上に志望校の水準まで上げるのは大変でした。小論文を読んだり、新聞の社説で言い回しを学んだり、本を沢山読んだりして日本語を伸ばしつつ英語力も伸ばすのは大変でした。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
評定と英語資格がそこそこあったことが大事だったと思います。FIT受験勉強の内容が好きだったこと、書類と二次対策の講座もよかったです。
◆担当カウンセラーとのやりとりで印象的なことはありますか◆
印象的なやりとりは沢山あるのですが、とても信頼感のあるカウンセラーさんで、私のことを考えてくれてメールのやり取りもよくしてくれましたし、見かけると話しかけてくれたりしてとても心強かったです。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
事前に準備できる評定は高校に入ってからしっかり意識して取ること、英語資格を早めにとるのは絶対やったほうがいいです。特に英語資格については早めにとることで夏以降に試験対策に没頭できます。
◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?◆
英語といえばトフルゼミナールというイメージだったので、もともと知ってはいましたが、学校の先輩がトフルに通っていて、総合型選抜入試も対応していると聞いて話を聞いてみようと思いました。
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◆印象に残っている授業はありますか?◆
慶應SFCの個別指導で、志望理由書を作成したことです。私の考え方とは真逆の考え方の先生だったので、最初はとまどいましたが、自分では思いつかないような考え方も教えてくれたのでとても勉強になりました。
IELTSの対策は演習をしっかりできたことと、ライティングを本番だったら何点というのを先生が出してくれたので、参考になりました。スピーキングではクラスメイトと面接し合う、というのをやったので、他の人のよいフレーズを学ぶことができました。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか?◆
7月に帰国をしてきて、そこから受験までが短かったため、英語検定の資格試験、併願校を決めること、SFCの志望理由書を書くことがとても大変でした。特に、志望理由書は大きな目標は決まっていたけど、細かく深く1から考えるということが大変でした。
◆授業以外ではどんなふうに勉強していましたか?◆
志望理由書はひたすらPCに向かって書いていました。インターネットで情報を集めたり、本を読んで調べ、先生に添削をしてもらうということを繰り返していました。色々な人にも相談しましたが、自分が納得できるものを完成で来たと思います。
◆ 面接練習はどのようにしましたか?◆
一次合格発表後から二次面接が短かったので、その前からカウンセラーさんと数回練習をしていました。まずは志望理由書を中心に何を聞かれてもいいようにし、一次をパスしてからは、専攻研究(大学の授業などについて)についてしっかり調べました。
最後の1週間は塾と学校、時には親にも協力してもらい、毎日必ず練習するようにしていました。
◆ トフルゼミナールに入学をして良かったことはなんですか?◆
一つは、志望理由書の添削です。たくさんの志望理由書を見ている先生で、SFCはどういう人を求めているなどを教えてもらいました。
二つ目は、基本的に目指す大学は違うかもしれないけど、「大学受験」という同じ目標をもって勉強をしている人をみると士気が上がりました。
三つ目は、チューター制度も授業外でライティングを見てもらうこともできたので、活用できたのがよかったです。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
私は交換留学制度を使って高2の夏から高3の7月までは留学をしていました。
同級生は4月くらいからは対策をしているので、3年の夏から準備をするとなると焦りますが、帰国後は誰よりも勉強している、というように取り組みました。
他の人と比べてしまうこともあるけれど、自分をしっかり見つめて頑張れば、合格できると思います!
◆トフルゼミナールに入学したきっかけは何ですか?◆
2歳年上の姉が以前トフルゼミナールの福岡校に通っていて、帰国生入試対策をしていました。私も海外にいてもTOEFL対策や帰国生入試対策ができる塾にお世話になりたいと思っていたので、高2の時に入塾を決めました。
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◆学校との両立はどのようにされていましたか◆
IBが忙しすぎて、学校がある間はトフルゼミナールの受講は不可能だったので、冬期講習や春期講習など学校が無い時に短期集中でTOEFL対策講座などをやっていました。
◆ 印象に残っている授業はありますか?◆
① 帰国前の個別授業(小論文)
最初は小論文とは何かについてふれていくところからスタートして、徐々に慣れていった感じです。出願校の志望理由書は、5月頃にはある程度固めることができました。学校がある期間はどうしてもIBで手一杯になってしまうのですが、2週間に1回でも定期的に小論文の授業をやっていったことで、授業の前後は必然的に大学受験に目を向ける時間が作れたので、結果的に余裕を持って取り組めたことがとても良かったです。
② 帰国後の帰国生小論文(集団授業)
トフルゼミナールのテキストはテーマ別に分かれていて幅広くふれることができたのが有難かったです。また、様々な学校の過去問にも挑戦したことで、知識のストックにもなりました。専門分野以外の内容も知れて、本番でも役に立ちました。
先生曰く、「大学入試の小論文は落とすための試験だから、完璧なものを目指すことよりもつっこみどころがあってはいけないというもの。穴を無くすことが大事だ」と言われたのが印象的でした。
◆ 担当カウンセラーとのやりとりはどうでしたか◆
私はやりたいことが明確ではなかったので、志望校を決める時や何校かにしぼっていく時には他の人達よりも時間がかかっていたと思います。
そんなときにカウンセラーさんとの面談で、今思っていることや考えていることを話すことで大学や学部についての最新情報を得ることができました。定期的に学習状況の確認や生活面のアドバイスも頂き、心強かったです。
◆ 受験で大変だったことは何ですか◆
上智大学のIB入試の出願書類がたくさんあって大変でした。和訳や要約があり準備に時間がかかりました。小論文の試験や面接試験がない分、書類がすべてなので、計画的に取り組まないとしんどいです。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
帰国生入試は受験人数も総合型選抜より少ないですし、過去問に取り組んでもその年から急に小論文の内容がガラっと変わったり、面接の内容も予期せぬことを聞かれたりするので、謎に包まれている部分も多く、傾向と対策だけでは掴みきれないです。
ただ、IBやTOEFLなどのスコアは安心材料にはなるので、(過信はもちろんNGですが)何か1つ飛びぬけてできるようになるよりも、まんべんなく取り組むことが大事だと思います。
それと、面接は内容ももちろんですが、コミュニケーション能力が大きなポイントになると思います。どんな質問でも、自分の言葉できちんと相手に伝えることができるかが重要だと感じました。
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