◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
高校在学中に1年間の留学経験があり、その際の知り合いがトフルゼミナールに通っていて良い評判を聞き、トフルゼミナールに通うことにしました。
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◆ 志望校を決めたのはいつごろでしょうか?◆
青山学院大学に決めたのは高3の12月でしたが、もともと推薦系の受験を考えていたので、ほかの大学受験も考えていました。いろいろあって受験できない大学もあったので、最後に志望校をかえたのですが、もともと青山学院大学も志望校の中に入っていたので、必要な対策という意味ではずっと取り組むことができていました。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか◆
推薦:自己分析や課題作文など、いわゆる入試用に問題を解くのとは違う部分の準備が大変でした。先生に添削してもらって大きくなおされることもありとても大変でした。
一般:ライティングの準備が大変でした。もともと推薦用に準備していたTOEFLやIELTS用のライティングとはタイプが異なるライティングだったので、短くまとめる技術や要約などの訓練は苦手だった分だけ大変でした。
◆ 印象的な授業はありましたか◆
森先生と森下先生の授業が印象に残っています。あとキャシー先生のSpeakingの授業も印象に残っています。
・森先生の授業はReadingとWritingの授業に参加しました。もともとReadingは自分で勉強できるパートだと思っていたのですが、自分一人では読み込めないような内容についてや単語の語源にまで話が及ぶこともありました。Writingは森先生のおかげで伸ばせたといっても過言ではないと思います。クラスの中でよくできる受講生のライティングを見せてもらったり、みんなでアイデアを出し合ったりするクラスのスタイルだったので、英語力だけではなく知識をインプットできるという意味でもよかったと思います。Writingの採点はとても厳しかったですが、だからこそ自分の改善点もわかり、英語力が伸びていることも実感できました。
・森下先生のクラスは小論文において自分とは全く違う考えを教えてくれる上、その内容がとても納得できる内容でした。答えだけ教えてくれるわけではなく、背景も教えてくれるため理解しやすく納得もできる授業だったと思います。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか。
赤本をたくさん解いたことだと思います。志望校の赤本は10年分くらいは解きましたし、別の学部の問題やマーチレベルの大学なども取り組みました。英作文対策としては国際教養大学の問題などいろんな問題を数多く取り組むことで、入試本番でも様々なパターンの問題も冷静に取り組むことができるようになったと思います。
◆ 後輩へのメッセージをお願いします◆
もし推薦系の入試を受ける場合はTOEFLなどの対策は頑張ってほしいと思います。私自身、今振り返るともう少し早い時期からTOEFL対策を本格的に取り組んでおけばよかったと感じています。一般で合格できたので良かったのですが、もしどこも合格できなかったら…と少し怖い気持ちもあるので、難関大学を学校推薦型選抜や総合型選抜で希望している人には少しでも早くから頑張って勉強してほしいです。
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