◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
高校の担任の先生から何度も勧めてもらいました。先輩達が結構通っていたので帰国生入試や推薦ならトフルゼミナールがいいよと言われて、話を聞きに行こうと思ったのがきっかけです。
~続きは下へ!~
◆いつ頃志望校を決めましたか◆
夏までに受けたいところはたくさんピックアップしていましたが、そこから絞るのは夏始めくらいで、カウンセラーさんと一緒に絞りました。
◆印象に残っている授業は何ですか◆
・小論文:夏前まではいろんな大学の小論文に触れながら知識やネタを先生が教えてくれました。最初は要約から始まって、意見を書けるようになりました。夏ごろからは自分が受ける過去問を見てもらい、解いてわからなかった本文を解説してもらったりしました。
・人間力養成講座(志望理由書):自分のテーマをいくつか考えて、そこから先生にアドバイスをもらいました。
・TOEFL Independent Writing:なかなかうまく書けなかったり、深夜までライティングの課題が終わらなくて大変でした。毎回の授業で良く出来る生徒の解答(MVP)を紹介してもらって、そういった解答を皆で真似し合ったりして、少しずつ伸びていったように思います。
◆トフルゼミナールに入学して良かったことは何ですか◆
帰国の対策で、最初はTOEFLも何をしたら良いかわからなかったので全科目を受講して、対策の仕方を学べたところです。毎週授業があるので予習をしたりすることで力がついていきました。また、小論文は森下先生がたくさん添削してくれて、最後の方は先生にも「わんこそば」(=添削をやってもやっても終わらない。笑)と言われていましたが、こんなに添削してくれる先生はいないなと思って、本当に感謝しています。
◆受験を通して大変だったことは何ですか◆
TOEFLのスコアが伸び悩んでいた時期もあったので、とりきれるまでが辛かったです。Readingは一気に上がらないとおもったのでコツコツ勉強し、Listeningを高く取ろうと頑張りました。小論文よりもTOEFLのほうが「勉強」という感じだったので辛かったです。
ただ、カウンセラーさんにIELTSのほうがもしかしたら高く出る可能性があるから、最後出願前に受けてみようかと言われ、IELTSクラスを1週間だけとって形式を確認して受けたところ、TOEFLよりも高いスコアが出ました。
◆合格のポイントは何だと思いますか◆
小論文のネタが人文社会系で、他のそれまでの帰国入試の受験校とは違ったので、ノートに人文社会のネタ「文化とは」「他者とは」「言葉とは」「自然とは」「感情とは」など、まとめていました。実際に「他者とは」というのを直前に小論文の先生に確認をしていて、それが当日使えたと思います。全部抽象的なので、そこを本当に理解することや、しっかり準備できたところがポイントだったと思います。
帰国生入試の面接については、正式な練習以外に、質問集の質問だけ見て独り言を言うというのを繰り返したり、周りの人に質問を選んでもらってそれに即興で答えるということもしていました。あとは、HPで学部やコースのことをしっかり読むようにしていました。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
過去問を解いてみて、小論文だったらどんなネタをまだ知らないかとか、TOEFLだったら苦手なパートや科目が何かなど自分に足りない物を受験期には早く見つけることが大事だと思います。過去問をやるとわかると思いますが、自分のアイデアだけでは書けないので、知識を本やインターネットで増やす必要があります。それをしっかり準備できれば、あとはパズルのように組み合わせるだけなので、そういった準備が大事かなと思います!
(c)2021 TS-Planning Co.,Ltd. All rights reserved.
TOEFL® and TOEFL iBT are registered trademarks of Educational Testing Service (ETS).
This website is not endorsed or approved by ETS.
TOEIC® L&R TEST is a registered trademark of Educational Testing Service (ETS).
This website is not endorsed or approved by ETS.
SAT(R) is a trademark of the College Entrance Examination Board, which does not endorse this publication.
英検®は、公益財団法人、日本英語検定協会の登録商標です。