◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
高2の交換留学から戻って以降、特に塾に通うことは考えていなかったのですが、同じ学校の友達が何名かトフルゼミナールに通っていて英語の成績が伸びていたので紹介してもらいました。自分も英語の力を伸ばしていきたいと思い、カウンセリングを受けました。
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◆ 志望校を決めたのはいつごろでしょうか?◆
高2の11月頃にカウンセラーさんと相談して決めました。それまでは具体的には何も決めていなかったのですが、将来やりたいことや勉強したいことを話したところ、いくつかの大学学部を提案して下さり、そこから自分で情報を集めて絞っていきました。
◆ トフルゼミナールの授業はいかがでしたか?◆
・実践小論文、人間力養成講座:自分が書いた文章の中で書き方や表現の仕方など迷う部分がいくつか出てきてた時に先生に質問したところ、色々なアドバイスをくれて、さらに自分だけの考え方を上手く引き出してくれました。志望理由書はまずは思いつくことをひたすら書き出して、それを先生が整理してくれて、一緒にまとめていったという感じです。
・IELTS:IELTSはネイティブの先生だったのと、試験形式なども全然わからなかったので最初は不安でしたが、授業を受けたことで詳細を知れたのでよかったです。
・TOEFL Writingは自分は単語を駆使して文章を書くのが苦手だったのですが、添削をお願いすると先生が毎回いくつか書き方のアイディアを出してくれて、その中から好きなものを選んで書いてくれたら良いよ~という感じだったので、苦手意識をあまり持たずに前向きに取り組むことができたので有難かったです。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
トフルゼミナールで何度か面接練習をしてもらいました。日本語の面接練習で聞かれたことを英語でも一応答えられるようにしておいたところ、当日英語面接で似たような質問がされました。予め考えておいたので、落ち着いて対応できました。
トフルゼミナールでの面接練習以外にも、英語が得意な子と英語面接練習をしあったりもしました。色々な視点から指摘してもらったことで自分では気付かない点も対策できました。
当日の面接試験の時に必要以上に緊張して上手く話せないと困ると思ったので、当日試験前はあまり深く考えずに、なるべく緊張しないようにして(ある意味開き直って)臨んだのが良かったのかなと思います。
◆ 後輩へのメッセージをお願いします◆
自分は3年生になってからオープンキャンパスに行ったのですが、2年生のうちにオープンキャンパスに行ったり、HPを調べて情報を集めたりしたほうが余裕をもって対策ができたと思います。また、英語の資格試験ももっと早めに取るべきだったと思います。
毎日受験のことばかりで頭がいっぱいになってしまうと、精神的にキツくなってしまうので、週1回くらいは気分転換のために、自分の好きなことをやる時間を作ったほうが良いです。
メリハリをつけて取り組むことが大事だと思います。
親とは受験時期より前からきちんとコミュニケーションを取っておいたほうが良いと思います。なかなか自分1人では準備なども大変なので、親とスケジュールを共有して手伝ってもらえるところはお願いすることも必要かなと思います。
◆ トフルゼミナールに入学した理由は何ですか◆
受験したかった大学にTOEFLのスコアが必要だったので英語に強いトフルゼミナールにしました 。
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◆ 印象に残っている授業はありますか◆
早稲田の対策の授業です。授業内で過去問を解いて自分がどれだけできないかということに驚きました。でも二か月間課題をこなしていったら、自分の成長を数字で実感することができました。
◆ 志望校はどうやって決めましたか?◆
英語で授業が受けられるところ、留学必須なところを軸に、カウンセラーさんと親で三者面談をして決めました。
◆ 受験対策の中で一番大変だったことは何ですか◆
TOEFLのスコアを上げることが大変でした。一回目に受験した時は自分の苦手を避けていたのですが、二回目は苦手のスピーキングとリスニングに重きを置いて勉強したらスコアが伸びました。TOEFLには合格がないのでどこまでやったらいいのかわからない、努力がダイレクトに数字に出てくるので頑張り続けなければならないことが大変でした。
◆ 面接練習はどのようにしましたか◆
基本的には毎日のようにYouTubeで面接対策動画を見て練習をしていました。最後の方はカウンセラーさんや学校の先生とも練習をしました。家でリラックスできる環境と違い対面で練習をするのは緊張もしますし、頭もフルに使いました。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
青学に関しては、問題の傾向が早稲田に似ていると感じており、早稲田対策をやっていればと自然とできると思います。面接というよりも面談のような感じで面接官が一方的に話をして合格を確信しました。
立教は一人ずつ面接の時間を計られました。どうしても受かりたかったので必要以上に緊張して、頭が一瞬真っ白になりました。最後の質問で用意していたことを答えられて面接官の反応も良かったので合格を確信しました。
◆受験を振り返って自分が成長したと感じたことはありますか◆
自分で限界だと思ったことが全然限界ではないことに気づけたのがよかったです。例えば自分で勉強するのは6時間が限界だと思っていたけれど10時間できました。自分の力量を自分で決めないことが自分の成長につながりました。
◆ 後輩へのメッセージをお願いします◆
苦手なこともちゃんとやりましょう。苦手だからといって避けるのは絶対だめです。
人と比べないことも大事です。トフルゼミナールの授業で一緒になるクラスメイトは帰国子女や多国籍の人が多かったので自分は一般人だと思って引け目に思っていましたが、私にも私にしかない成功体験があると思うことが自分を支えてくれました。
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