◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?◆
帰国生入試を考えて母が塾探しをしてくれました。いくつか問い合わせて一番親身になってくれそうな塾がトフルゼミナールだったので、通うことにしました。
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◆志望校はいつ頃決めましたか◆
受験をする年の3月~4月頃大まかな志望大学は考えていましたが、明確に大学を決めたのはカナダの高校を卒業して帰国した後の7月頃だったのでかなり直前で決めたと思います。
◆志望校をギリギリに決めたことに対して焦りはありませんでしたか◆
そこまで焦りはありませんでした。TOEFLのスコアをもとにある程度狙えそうな大学は考えていましたし、小論文に絞って勉強していたので、やるべきことが明確だった分そこまで焦りはありませんでした。
◆小論文の授業はどうでしたか◆
森下先生の授業がとても面白かったです。ちょうど帰国してすぐに参議院選挙があり、生まれて初めて投票に行きました。投票を通じて政治にも関心が出始めたこともあり、小論文の授業とリンクする部分も多くより関心をもって授業に参加することができました。また、先生は疑問に思ったことを質問するとわかりやすく答えてくれますし、世界情勢など知らないこともわかりやすく教えてくれたので本当に参加してよかったと思います。
また私は哲学に関心があったのですが、具体的にどんな本を読んだらよいかわからなかったので先生に聞いたら、お勧めの本をすぐに紹介してくれたので、それもとても助かりました。
特に帰国後は受験まで時間がなかったので、先生の指導があって最短距離で受験まで必要な取り組みができたと思います。
◆オンライン授業はいかがでしたか◆
もともとカナダの学校でもオンライン授業だったこともあってか、特に違和感なく授業に参加することができましたし、とても授業はわかりやかったです。またオンラインのときの先生が帰国した後の小論文先生と同じ森下先生だったので帰国した後も違和感なく授業に参加できました。
◆受験対策の中で大変だったことは何ですか◆
面接の準備が想定外に大変で時間がかかってしまいました。自分の思いを伝えることに苦手意識はなかったのですが、それをどのように伝えればよいのかという点は予想以上に難しく感じました。面接練習では1つの質問に対して回答が3分を超えて話してしまうことも少なくなかったので、これを端的にまとめる作業が難しく感じました。小論文ももちろん大変でしたが、こちらはある程度予想できていたのでまだ頑張りやすかった部分もありましたが、面接は本当に予想以上に大変でした。
◆合格のポイントは何だと思いますか◆
面接で準備しすぎないことも重要だと感じました。想定される質問にカンペキに準備しても、そのまま聞かれるわけではないですし、何を聞かれてもよいように準備してテストに臨んだこともよかったと思います。特に自分が本当に考えていること、経験していることを伝えるようにすれば、話に矛盾も出ないと思うので、そういう意味ではある程度まで準備した後は自然体で面接に臨むことが合格のポイントだったのかなと思います。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
大学が受験制度の中に総合型選抜(AO入試)や帰国生入試を取り入れているのは、大学が多様性のある学生を求めているからじゃないかと思います。一般選抜入試ではない受験を考えている場合は学力ではないところを磨くことで志望校に十分チャレンジできます。だから、周りと違う何かを見つけ、自分の考えを持ち、それを表現さえできれば合格できると思います。
◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?◆
推薦入試を考えていたので、小論文や志望理由書は勿論考えていましたが、留学して培ってきた英語力もまだ伸ばしたいということもあり、英語と推薦対策のどちらもできるところが他の塾と比べて良いと思いました。
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◆志望校はいつ頃決めましたか◆
夏までは別の大学や学部を考えていましたが、トフルゼミナールのカウンセラーさん、学校の先生、ICUのOBの方などに、ICUが合っているのではないかと勧められたのがきっかけです。ICUを調べていくうちにどんどん惹かれていきました。
◆印象に残っている授業は何ですか◆
ICUの対策講座です。この講座が始まる前は、他の併願校用の小論文や志望理由書のクラスに参加しており、そこではすでに過去問に取り組んだり、文章を書いていました。
しかし、ICUの講座では始まってから半分くらいまでは講義が中心で、ICUについてやICUに合格をしていった先輩たちの話、お勧めのICUの教授が書いた本などについて先生が話してくれました。ICUについてというのは、ICUが学生に求めていることをHPで自分で観ているだけではわからないようなことを先生が話してくれました。
中盤になるにつれて、まだ書き始めなくていいのかなど、不安にはなりましたが、書類作成はもちろん、講義を聞いてよかったというのが面接のときに改めて感じました。ICUは特殊な質問をされることが多かったのですが、授業を受けてきた私たちにとってはよく講義で聞いていたことだったので答えることができました。
◆受験対策の中で大変だったことは何ですか◆
入学したのも遅かったこともあり、第一志望を決めたのが遅く、周りと比べて焦りがありました。ICUは書類が多かったのでそれも何度も書き直して大変でした。特に気持ちが強くなるにつれ、自分の言いたいことが多く、自分のことを知ってもらいたいという気持ちが強すぎて、なかなか文章ができないのが苦戦しました。
◆トフルゼミナールに入学して良かったことは何ですか◆
アットホームで、先生達が一人ひとりの良さを引き出そうとしてくれました。「大学は高いところを!」という方針の塾もある中、志望校を選ぶ際に、合格が厳しそうなところは正直に「厳しいよ」と言ってくれるところが信頼できると思いました。
◆合格のポイントは何だと思いますか◆
過去と未来をつなげて書類を作成するということ、嘘偽りなく作成できたことです。
ICUのパンフレットを見て素直に思ったことを面接で言って、大学教授に興味を持ってもらいました。練習の際にカウンセラーさんからもそれを言ってOKと言われていましたが、実際は少し不安もありました。ICUのことをしっかり調べていたからこそ素直に思えたことを言えたのと、それを裏付けることを書類に書いていたので伝わったのかなと思います。
面接練習はトフルゼミナールや学校でもたくさんしましたが、自分でも過去の先輩達の質問を自問自答して練習していました。また、最初から完璧には答えられなく、中身のない答えでも答えるように練習したのも良かったと思います。だんだんと練習を重ねるうちに中身のあることを話せるようになったと思います。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
推薦入試は志望理由書のネタを探す必要があると思いますが、みんなそれぞれのストーリーがあると思います。大学を調べて、自分が何をやりたいかを明確になったことで、そのきっかけが過去の自分にあると気づきました。
私がテーマにしたことは、自分にとっては当たり前すぎて大学が興味をもってくれるか心配でしたが、大学を調べるうちに自信を持てたと思います。
過去の自分の取り組みに自信をもって、自分のやりたいことを見つけるためにも大学を調べることが大事だと思います!
◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?◆
帰国生入試に対応できる塾を探していて、帰国生や推薦入試を受けている学生が多いところに通いたいと思いました。
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◆志望校はいつ頃決めましたか◆
兄の受験を見ていて、帰国生受験ができる大学を探すのが大変そうだったので、早めに調べたいと思い、絞ったのは中2の終わりには大体決めていていました。
海外からの書類も早めに取り寄せるようにしました。
◆印象に残っている授業は何ですか◆
英語はもう帰国時にある程度とれていたので、トフルゼミナールでは人間力養成講座と小論文の講座を受講しました。
1. 人間力養成講座(志望理由書):何から始めるのかがわからなかったので、やるべきことと、「志望理由書ならこの先生に聞く」というのが明確になるのでそこが安心できたと思います。
帰国生入試は出願が周りに比べて早いので、先生も確認をしてくれました。
2. 小論文:もともと文章を読むことは好きでしたが、日本語の小論文はやったことないので、一からクラスで始めました。
最初は要約から始まりましたが、重要な点をまとめるというのが「重要な点はどこ?」ということからはじまりました。
◆そこから過去問を解けるようになるまでどうでしたか?◆
まとめられるようになった後に、自分の意見を書けるようになっていきました。
「問題に正しく解答をする」というのができるようになってきたら、いろんな形式の問題を解いていきました。授業では過去問も見てもらいました。
◆受験対策の中で大変だったことは何ですか◆
最初の志望理由書が一番大変で、授業でこういうことを書こうね、というものやポイントをまとめるのですが、いざ1枚にまとめようとすると、いろんなアイディアやバージョンができてしまい、書けば書くほど「何が正解?」と思ってしまいました。
◆合格のポイントは何だと思いますか◆
面接だとは思いますが、その前に提出する課題小論文が少し変わっていた内容だったと思います(笑)ので、それも良かったのかもしれません。
面接練習では志望理由書と小論文はできるだけ「考えていましたよ」という感じで答えたかったので、自分で書いた小論文は読み込んでいて、もっと詳しく考えてみたり、小論文に書いていないことも答えられるようにしました。
トフルゼミナールや学校でも面接練習してもらいましたが、家族にも協力してもらい、あまり聞かれない内容なども答えられるようにしました。
当日は面接はできるだけはきはき答えるよう意識しました。
◆後輩へのメッセージをお願いします◆
オンライン面接の場合は「上半身だけ取り繕って」くらいの気持ちでやったほうが気がラクなので、オンラインの場合は自分が安心する場(家)にいるというメリットを存分に活かして、オンラインの面接の練習をしたほうがいいと思います。
もう一つ、マルチタスクが得意な人はいいのですが、そうでない人は入試の準備(英語力、出願書類を海外に頼むなど)は早めにしたほうがいいと思います。私はTOEFLは中学生から意識し、高2までに帰国生入試に使える位のスコアは取得して帰国しました。
◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?◆
いとこが留学しているのですが、英語力向上のためにトフルゼミナール(他校舎ですが)に通っていました。最初はアメリカの大学を目指しており、トフルゼミナールではアメリカの大学に特化しているため入塾を決めました。また4技能のうち、スピーキング科目は自分では対策が難しいと思ったのも入塾の決め手です。
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◆ いつ頃志望校を決めましたか◆
高校2年生の秋ぐらいからです。ICUがダメであれば、アメリカの大学進学を考えていました。
◆ どんな授業を受けていましたか?◆
TOEFL 系4技能科目やPre 系科目を履修していました。特にスピーキングは自身で授業内で意識して話すようにしていました。
またICU総合教養クラスが特に印象的でした。授業自体が分かりやすく、面白かったです。特に歴史系が弱かったので、勉強になりました。
夏のICU総合型選抜ゼミでは、様々な視点角度から書面添削をしてくれたのがよかったです。ICUを専門に大学リサーチやアドミッションポリシー、社会情勢などを学ぶことができました。
◆ 受験対策の中で大変だったことは何ですか◆
勉強計画や受験スケジュールを考えることでした。特に推薦受験がダメだった場合、一般受験(ICU)も視野に入れていました。これでいいのか不安になることもありましたが、全体の中で1ヶ月内に何をやるか、毎日何をやるかをスケジュールし、目標設定を決めていきました。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
ICUのアドミッションポリシーを理解し、目的を持ってやりたいことや平和に貢献したい考えがマッチしていたのかと思います。ICU推薦受験では、志望理由が大学に合っているかだと思います。
◆ 後輩へのメッセージをお願いします◆
夏までに将来の夢や自己PRのネタを整理しておくことをおすすめします(推薦入試の場合)。また日々の出来事や情勢などを本やニュースを見て調べておくといいと思います。
◆トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?◆
入塾前のカウンセリングでほかの学生の留学経験の話や、海外で活躍されている話を聞いて、自分が目指している目標を達成できると感じました。トフルは留学や海外大学といったグローバルな道にも強い印象を持ったので自分にも合っていると思いました。
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◆ いつ頃志望校を決めましたか◆
ICUに行きたいと思い始めたのは高1のころで、その後の留学で選択肢が増えたが、受講する授業を選択する前の夏頃に最終的には決めました。
◆ どのように学習をスタートしましたか◆
学習というよりは、AO入試のための自己分析から始め、自分の経験や成長を振り返りながら書類を作っていきました。
◆ トフルゼミナールの授業はどうでしたか?◆
少人数制が特徴で、それにより発言する際も緊張せずに先生に直接聞けて、わからないポイントを整理しやすかったです。ICUのAO対策に関しては、書類を実際に書いて、定期的に先生に見てもらいフィードバックをもらえるので良かったです。
◆ 受験対策の中で大変だったことは何ですか◆
自己分析が大変でした。先生に客観的に見てもらいコメントをいただくことで自分の考えていることを言語化することの難しさを学びました。伝えることや説明することの難しさは大きな壁でした。
◆ 合格のポイントは何だと思いますか◆
一般入試と違い、大学や教授が求めている学生像に当てはまっていることが重要だと思います。自分がやってきたことを理解して、自信を持って自分が伝えたいことを素直に伝えてください。今の自分を形成した過去の経験や失敗なども見つめなおして整理し、言語化し相手に伝えると良いと思います。
◆ 後輩へのメッセージをお願いします◆
自分が今までやってきたことを信じて、自分のやりたいことを見据えながら取り組んで入れば結果に繋がると思います。AOも一般でも追い詰められてしまうときもあるかと思いますが、時には周りの先輩や家族に話を聞いてもらい心に余裕を持ちながら取り組んだほうが、受験という長い道のりにおいては良いと思います。
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