富樫のどかさん
立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科 合格!
〜トフルゼミナールに入学した理由は何ですか〜
高校2年生の冬に、早稲田大学国際教養学部のAO入試の対策をするために入塾しました。留学でできた友達もトフルゼミに通っていたので、それもきっかけとなりました。
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~留学期間はどのくらいですか。また、なぜ留学をしましたか~
高校2年生の夏から約1年間アメリカへ留学をしました。ネイティブのように英語を話せるようになりたいという思いと、留学で得た経験が大いに役立つと考えたからです。
~志望校を決めたのはいつごろでしょうか?~
帰国して1個下の学年になり、また高校2年から日本の高校に復帰した年の9月ごろです。当初は早稲田大学国際教養学部を第一希望としていましたが、併願校で立教大学のDLPを受験することに決めたのは高校3年生の夏休みです。
~受験対策の中で一番大変だったことは何ですか~
TOEFLのReadingとIndependent Writing、英語人間力、早稲田SILS筆記試験対策です。Readingはオンデマンド、それ以外はオンライン又は通塾で受講していましたが、どの講座も担当の先生が個性的で印象的でした。一番思い出に残っているのは森先生の英語人間力です。たくさんの記事を読み、ひねりが加えられたトピックに対してエッセイを書くことがとても難しくつらかったのですが、添削でたくさんのアドバイスが込められているおかげで最後までやりきれました。
~総合型選抜入試では書類を作成する上で何をアピールしましたか~
当たり前のことにはなってしまいますが、将来自分が何をしたいのか、この学部はどのように自分の夢に役立てることができるのか、しっかりとつじつまが合うように作成しました。
~二次試験対策で大変だったことは何ですか~
早稲田大学の方は、時間との勝負が一番大変でした。どんなトピックにも柔軟に対応できるようになることに力を注ぎました。立教大学のDLPは、まだ比較的新しいコースなので十分な過去のデータがない上に、昨年度と入試形式が違うという点で、何が来るのかわからないまま、何が出されても対応できるようにサマリーを書いたりエッセイを書いたりを繰り返したことが大変でした。
~後輩へのメッセージをお願いします~
私は夏休みから池袋校舎に通塾し始めたのですが、やはりオンラインよりも周りの受験生の雰囲気を味わえる上に、対面の授業でしか得られないものがあったので、多少家が遠くても受験の直近は通塾することをお勧めします。焦りや緊張、不安など様々なストレスに押しつぶされそうになるかもしれませんが、そういう時は先輩であるチューターの大学生に気軽に話を聞いたりしてみると、息抜きができてモチベーションも上がるので、チューターは積極的に利用してほしいです。
藤本 亜海さん
立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科 合格!
入試形式:国際コース選抜
〜トフルゼミナールに入学した理由は何ですか〜
韓国の塾でトフルゼミナールをお勧めしてもらい、問合せをしてオンラインの面談をしてもらいました。
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~IBコースはどうでしたか?受験においてのメリットとデメリットを教えてください~
IBが大学進学に役立つと思って選びました。IBはとにかく大変で、勉強する以外にもアクティビティやIB科目がたくさんあり、普通の高校よりもやることが多く大変でした。ただ、自由な学びができるのでただ単に覚えるのではなく、その科目の面白さを学ぶことができました。
受験においてIBで良かったなと思うことは、それぞれの科目でエッセイの書く力やプレゼンテーションの力を身につけることができ、受験でも活かせると思いました。また、受験に書けるような活動がたくさんありました。
逆に受験において大変だったことは、もしIBであまりよいスコアがとれないと他の統一試験と違って取り直しができないところです。成績がついてしまったらそれがすべてなので、そこが大変でした。
~トフルゼミナールの授業・カウンセリングはどうでしたか~
―個別授業:志望理由書(課題小論文)
トフルゼミナールで始める前は何を書けばいいかわからなく、アイデアや文章構成もわかりませんでした。個別授業の森下先生の授業で色んなアイデアを教えてもらって、「あ、こんなのもあるんだ」と気づいたり、自分で調べられるようになってきました。また、文章を書いていくうちに文章構成や言葉の使い方もわかるようになりました。先生と話しあっていき、社会問題などを調べる中で、自分の勉強したいことを見つけることができました。
―個別授業:英語(立教対策)
二次試験まで時間がなかったので、先生のアドバイス通りに課題を提出し、家ではTED Talkを見て、自分でまとめて、それを添削してもらっていました。他、TOEFL Integrated Writingのフレーズを覚えたりしていました。
―カウンセリング:G12の時には日本の大学に行ければいいな、くらいに思っていて、大学・学部も何もわからなかったので、カウンセラーの方に学部を教えてもらいました。視野が広がって、どこを受ければいいのか、何を対策したらよいのかをその都度相談して進めていきました。
~合格のポイントは何だと思いますか~
課題小論文を書いているときがとても楽しくて、書いているうちに異文化に興味があることに気づきました。興味があるからこそ自分の考えを文章にして書くことができたと思います。アイデア出しを先生としているときは時間がかかりましたが、書き始めたら時間はかかりませんでした。面接は講義について聞かれたのですが、自分が今まで学んできたことを自信を持ってすべて発揮できるように答えました。
~後輩へのメッセージをお願いします~
私は遠方だったのでトフルゼミナールの校舎に行けなかったのですが、すべてオンラインで参加していました。授業を受講する場所は関係なく、自分の頑張り次第だと思います。私は先生のサポートを活かしながら時間を有意義に使って計画を進めていけました。英語の資格を早めにとって、自分の行きたい大学へ早めに準備をすることが大切だと思います。
〜担当カウンセラー 伏木〜
藤本さん、立教大学異文化コミュニケーション学部合格おめでとうございます!
IBのコースは課題等大変でしたね。また、海外で入試の準備をし、試験の時だけ帰国したので郵送などにも不安があったと思います。でも、おっしゃっていたいたとおり、どこにいてもやることは同じ、オンラインの面談で出願のチェックをしたり、その都度相談をしたりと通学している子と同じように進められました。これから立教大学でぜひ頑張ってくださいね!これからもずっと応援しております!
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