[Petitcom]MISSILE BASE

書籍でボツになったプログラムをリサイクル

初代プチコン/mkII用ゲーム「MISSILE BASE（ミサイルベース）」

《こんなプログラムです》

往年の名作ゲーム「MISSILE COMMAND」の雰囲気を再現。飛び交うミサイルを撃ち落とそう。

《動かし方》

自陣の基地と都市を守るべく、降り注ぐミサイルを撃ち落とそう。操作方法はタッチパネルで照準の移動、「←」「↑」「→」または「Y」「X」「A」ボタンでミサイルを発射できる。3カ所の基地はボタンの位置と連動していて、それぞれの場所からミサイルを発射できる。手持ちのミサイルは限りがあるので、有効に使おう。敵のミサイルを撃ち尽くすとステージクリア。もし、基地と都市が全滅するとゲームオーバーだ。

《元ネタ解説》

『MISSILE COMMAND(ミサイルコマンド)』

1980年にアタリ社がアーケード用に発売した固定画面のシューティングゲーム。トラックボールを採用した操作パネルや、誘爆するミサイルの表現など、斬新なセンスが光るゲームだ。冷戦時代にリアリティのあった「大陸間弾道ミサイルの恐怖」が作品に色濃く投影されている。

▼プログラムリスト

その後、mkIIに移植しました。

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