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▲NXT用の圧力センサです。
圧力を測ったり、重さを測ったりすることができます。
▲回路図です。
「NicoSensor」に抵抗と圧力センサをつないだだけです。
分圧しているので、測定結果はリニアではありません。
CN1：3x2pinピンヘッダ
CN2：NXT用モジューラジャック
U1：ATtiny26L
R1/R2：100kオーム
R3：1.5kオーム
LED1：LED
▲圧力センサ FSR406。
秋月電子通商で売ってます。600円。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04158/
試してませんが、10kgくらいまで測定できるようです。
▲インテリジェントブロックの入力ポートにつなぎます。
圧力センサは外枠の部分を踏んでしまうと正しく値が出ないみたいです。
なので、ブロックを噛ませます。
▲測定中の様子。
超音波センサ「ULTRASONIC(cm)」として接続した場合、1～255カウントで検出します。
コーヒー缶(約400g)を乗せたら測定値が「120」くらいでした。
オリジナルのコマンド(0x45)を送信すると、10bitの0～1023カウントで検出できます。
困ったことに時間が経つと、接点が密着してくるせいか測定値が増えていくみたいです。
安定するまでに30秒くらいかかります。
▲かなりアバウトですが、実測してみました。比例してません。
ちゃんと補正するプログラムを入れるといいかもしません。
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ファームのプログラムです。
ATtinu26Lに書き込みます。
ヒューズビットは内部発振8MHzに設定します。
開発環境はAVR studio 4.18 + winavr20100110です。
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