[SFC]DIY SFC Cartridge2

・趣味でスーパーファミコン用カートリッジ基板を自作する試み、第2弾。「V2」と呼んでいます。第1弾はこちら。悪用はしないようにお願いします。
・フラッシュメモリを直付けすることで厚みを抑え、基板が一枚で済むようにしました。
写真上が容量8Mbit、下が容量4Mbitです。

回路図
・U1とU2は4Mbitフラッシュメモリです。U1に1つだけ載せると4Mbit、U1とU2に載せると8Mbitになります。
・U3がアドレスのデコーダ(74LS139)です。
4Mbitの場合はデコーダが不要です。ROM信号をCHIP0に直結します。
・U4はCIC(Checking IC)です。純正のCIC入手困難であるため、フリーで公開されているSuperCICを使用します。SuperCICはPICマイコンで動作します。
・R1とLED1は省略可です。

部品リスト
 部品番号 部品名 個数 URL
 U1/U2 4Mbit フラッシュメモリ 
 SST39SF040-70-4C-PHE
 2 Digi-keyで購入できます。
https://www.digikey.jp/products/ja?keywords=SST39SF040-70-4C-PHE
 U3 74LS139/74HC139/74HCT139 1 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-09415/
 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-11844/
 U4 PICマイコン PIC12F629-I/P
(SuperCICを書き込みます)
 1 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00252/
 LED1 3mm LED 1 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00562/
 R1 1.5k ohm 抵抗 1 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gR-16152/
 PSW1 リセッタブルヒューズ 1 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01352/
 C1 積層セラミックコンデンサ
もしくは電解コンデンサ
 1 
  

自作した基板です。P板.COMに発注しました。ハンダレベラー処理でカードエッジ部分に強度を持たせています。銅箔の厚みは35μm。板の厚みは1.2mmを選択しました。

自作のフラッシュメモリライターでROMイメージを書き込みます。ライターの回路図と材料はこちらと同じです。

自作の書き込みプログラムです。Pi STARTERで動作しています。実行すると、最初にメモリの種類を選択します。

gyuqueさん作の「SNESZoi(https://github.com/gyuque/SNESZoi)」の動作中

ガワに入れるとこうなります。基板のスリットを狭めて、前作よりもグラグラを軽減させました。

「ねこたこ体験版」(https://booth.pm/ja/items/2009554)の動作中。容量は8Mbitです。

(注意)8Mbitとして使用する場合、カートリッジのガワ内のつっかえ棒にフラッシュメモリ(U2)が衝突してしまいます。対策として、つっかえ棒をニッパーで切断して使います

ファイルの説明
SFC_FLASH.COMP : カートリッジ基板。CADLUS X用基板CADデータ。
sfc.prg : フラッシュメモリライター用プログラムです。Pi STARTERで動作します。
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