//特許の損得
仕事が人生という生き方は
高収入でないと成り立たない。
特許でもめているのも原因はそこにある気がする。
高収入なら特許でもめない。
私はそう思う。
高収入でも特許で争うなら私には現実と合っていない気がする。
仕事人間なんだから高収入で特許も認めるなんてありえない。
特許で争うなら低収入の人である。
仕事人間でもない低収入なのに特許も認められない。
そらあ人間怒るでしょ。
努力して特許とったんだから低収入のままなんてありえない。
だから私には賞金をもらったノーベル賞の中村教授にあてはまらなくて
私の方があてはまる。
私の方が天才だと思うけど
どっちが天才かはどっちでもいい。
それがまともな日本人のように私は思える。
//特許の損得end
ノーベル賞をとった青色ダイオードの中村教授の言動は
私には不思議な話に聞こえる。
人間得をしたければ
みずから損をするのをよしとして
目標にむかわなければ最終的に得しないという事である。
何だか得することだけをやっていれば得をするなんて
幻想である。
あえて損を承知で得に向かわなければ
人間は得しない。
私には損する事ばかりで不満だから
得することだけを求めるのはお門違いである。
仮に私が損ばっかりしたら
もっと損をしてでも目標にむかうだろう。
それが私は人間の常道のような気がしてならない。
だから中村教授の言うことは
人生そんなものでないそう私には思えてならない。
//2015/01/21
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