読書と作文

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小学校の頃から

塾の国語のテストが悪かった。

よく江戸川乱歩とかシャーロックホームズとかズッコケ三人組とか伝記とか読んでいた。

今思えばもっと書く量が足らなかった。

でも作文は授業で良くやった。

それでも足らなかったのである。

他人が思う以上に書かないと効果が無い気がする。

私の勝手読みだと

大学受験の時点で私の方が作文の量は多い方だったような気がする。

それでも私自身書く量が足らなかった。

それぐらいの書く時間が必要な気がする。

高校まで本はよく読んだ。

親父の読む本も家に帰って読んでいた。

それで体の倦怠感をごまかしていた。

中学の時にも倦怠感があって

堕落してこりたせいである。

そういう意味では頭を使えば

健康でいられる感覚があった。

今は書く量が足らなかったと思わせるのは

自分にクセがあると思ったり

あまり使わない助詞があったり

短文に終わる事が多かったりするからである。

そういう意味で自由になってはじめて効果があった気がする。

//2015/02/22 start

なかなか他にもやりたい事があるのだが

時間が足りない。

特にWordとExcelの勉強してみたいのだが

後回しになっている。

後はおおむね順調である。

結局の所

足りない部分は本で済ますしかない。

そういう事を痛感している。

//2015/02/22 end

//2015/02/08

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