●参加申込人数が定員に達しましたので、受付を終了いたしました●
寒さ増し、冬の足音が聞こえてくる季節になりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
先にご案内いたしましたように、第9回専門研修会はシンポジウム形式で実施したいと思います。
具体的に役立つ研鑽、情報交換となると思いますので、皆様、万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願いいたします。
第9回専門技術研修会 シンポジウム
テーマ:「障碍者雇用と職場の合理的配慮を考える」
日 程:2019年1月26日(土)
時 間:13:00~16:00
場 所:神田東クリニック多目的室(神田)
https://www.iomhj.com/info/access.php
参加費:部会員3000円 非部会員3500円
■申込み方法
○Eメールにてお申し込みください。
件名「第9回専門技術研修会参加申し込み」明記し、本文中に【氏名・所属・電話番号】を記載の上、
psw-jsomh@iomhj.com までお送りください。
*複数名ご参加の場合は、全員の氏名等をご記入ください。
○申し込み締切:2019年1月10日(木)
*定員になり次第、締切とさせていただきます。
■座長
江口 毅 先生 (メンタルクリエイト 代表)
重山 三香子 先生 (ウエルネス・コミュニケーションズ株式会社)
■シンポジスト
・脊尾 大雅 先生 (秋葉原社会保険労務士事務所 代表)
『障碍者の労働における合理的配慮のバランス~裁判例と労働安全衛生法から考える~』
・岡戸 秀美 先生 (東京都主税局 総務部総務課 )
『多様性への理解について』
・岸田 好之 先生 ((株)スタッフサービス・ビジネスサポート健康管理室)
『障害者雇用と職場の合理的配慮を社内事例から考える』
・後藤 智行 先生 (木村病院 OMHSテクニカルアドバイザー)
『発達障害における本当の合理的配慮』
■指定発言
真船 浩介 先生 (産業医科大学産業生態科学研究所助教)
伊木 哲朗 先生 (MSD株式会社人事部門人事グループ ディレクター)
多くの精神保健福祉士の方にご登壇いただき、それぞれの現場で感じている合理的配慮について御講義いただく予定です。
フロアの皆様からとの討議時間も十分とるシンポジウムとしますので、ぜひ皆様とともに、現場で役立つ合理的配慮の在り方について
考えていきたいと思います。
シンポジウム終了後に30分程度、簡単な茶話会にて参加者の交流を図りたいと思います。無料ですので、ぜひご参加下さい!
こちらのPDFもご覧ください