Ver. 2.00
A)サドンデス
通常ルールに追加します。バリアントとなります。
B)ラストワン
最後まで当て続けるゲームです。
C)アンドヒット
当て続ける限り得点が増えるゲームです。
D)スコアアタック(ゲムマ2025春で行ったルールです)
標的を山に積んで、より多く倒すゲームです。
通常ルールがベースとなります。
以下の変更点を加えてください。
▼2ラウンド目
※プレイヤーの同意があれば、1ラウンド目でも構いません。
各自、自分のプレイヤーコマの色を覚えてください。
1ラウンド目と同様に、各ターゲットラインに自分のプレイヤーコマを入れた紙コップのセットを3つ作ります。
この時、自分のプレイヤーコマを2個とも入れるようにしてください。
2つの紙コップのセットに1つずつ入れても構いませんし、1つの紙コップに2つ入れても構いません。
このラウンドは、点数の低い順に手番を行います。同点の場合は、じゃんけんで順番を決めてください。
手番が来たら、シューティングラインから、1発だけ撃ちます。そして、次のプレイヤーの手番となります。これを1人を残して、全員が脱落するまで続けます。
▼脱落
自分のプレイヤーコマが2つとも現れ、除外されたら、脱落となります。
脱落したプレイヤーは、以下の順位点を得ます。
最初の脱落したプレイヤー:0点
2番目の脱落したプレイヤー:1000点
3番目以降に脱落したプレイヤーは、直前に脱落したプレイヤーの点数に+1000点を得ます。
最後に残ったプレイヤーは、最後に脱落したプレイヤーの点数に+3000点を得ます。
▼追加得点
他のプレイヤーのコマを現わせたプレイヤーは、それらを除外し、1つに付き、1000点を得ます。
自分のコマは得点になりません。0点です。
▼勝者
通常ルール通り、得点の高いプレイヤーが勝者となります。
プレイ人数:~10人まで
▼概要
当てない限り、ラウンドを抜けられない、敗者を決めるゲームです。
▼ゲームの準備
各プレイヤーはプレイヤーコマを1枚だけ持ちます。色は問いません。
適当な方法で、プレイ順を決めます。
▼ゲームのルール
ゲームはいくつかのラウンドで行われます。
●ラウンドの準備
シューティングラインカードを適当な場所に置き、1メートル以上離れた場所にターゲットラインカードを2枚置きます。
ターゲットラインに、紙コップのセットを「遊ぶ人数ー1」分のセットを置きます。(例:4人で遊ぶ場合、紙コップ2個の標的を3つ作ります。)
●ラウンド
プレイ順に沿って、1発だけ撃ちます。この際、紙コップを倒したら、そのプレイヤーはゲームから抜けます。
一巡したら、逆順に同様に1発ずつ撃ちます。
これを繰り返し、最後の一人になるまで続けます。
▼ラウンドの敗者とゲームの敗者
最後の一人になったプレイヤーは、ラウンドの敗者となり、プレイヤーコマを箱に戻します。
ゲームの準備から新たなラウンドを始めます。
プレイヤーコマを返せなくなった、つまり2回敗者となったプレイヤーは、ゲームの敗者となります。
プレイ人数:何人でも
▼概要
何発連続で当てられるか、を競うゲームです。
▼ゲームの準備
ターゲットラインとシューティングラインを決めます。大体1mぐらい離してください。プレイに慣れていない間は70cmぐらいで遊びます。
ターゲットラインは凸凹な場所や高い場所など特殊な場所がオススメです。
適当な方法で、プレイ順を決めます。
▼ゲームのルール
ゲームは2つのラウンドで行われます。※プレイヤー間で同意があれば、3ラウンド以上でも構いません。
●ラウンドの準備
プレイ順が、ひとつ前のプレイヤー(最初は一番最後のプレイヤー)は、1ラウンド目と同様に、紙コップのセットを1つだけ置きます。
チップは入れません。
●ラウンド
手番プレイヤーは、標的を撃ちます。
外したら、得点を得て(後述)、手番を終わります。
標的を倒したら、準備をしたプレイヤーが再び紙コップのセットを置きます。
再び、手番プレイヤーは標的を撃ちます。
これを繰り返します。
●得点
倒した標的の数×1,000点を得ます。
▼ゲーム終了
2ラウンド行ったらゲームを終了します。
得点の最も高いプレイヤーが勝者となります。
2ラウンド目のように、標的を7段、ピラミッド状に置きます。
たくさん標的を倒したプレイヤーが勝ちます。
1チャレンジで、2回まで撃てます。小学生以下は3回です!
当てた「わごむ」は、もう一度撃つことができます。
倒した個数を数えてください。それがスコアとなります。
得点カードを使って記録する場合、1つ1000点として数えてください。