この年から車両、レール、枕木といった資材の置き場が変更されました。
またこの年の初頭には、老朽化の進む車軸に代わる新しい車軸が調達されました。見るからに頑丈そうなのですが、重すぎてレールが耐えられないのではないか、車高が高くなることで安定性を欠き安全運行に支障をきたすのではないかという懸念から使用には至らず、20年以上部室にて放置される憂き目にあっています。
この年から、夕方の人車運行でイルミネーションを始めました。
この年から車両、レール、枕木といった資材の置き場が変更され、体育系サークル会館の隣で保管されるようになりました。
これまで使われてきた車体の老朽化に伴い、大祭終了後に車体の更新工事が行われ、新モデルの人車「ジハ32」がお目見えしました。
写真は更新工事前最後の姿です。