8月25日(月)夏休み明け集会
37日間の夏休みが終わり、1学期後半のスタートです!
業前時間に、夏休み明け集会を行いました。
「これからの1学期後半、そして12月にかけては、1年の充実期となります。様々な行事や活動があるだけでなく、今年の4月から新たな学年で取り組んできた1人1人の取組や努力が、形・成果として表れてくる大切な時期です。日々成長している互いの成長を認め合い、1日1日、その時その時の学習や生活を大切にし、より充実した1学期後半にしてほしいと思います。」(校長)
先日行われた「ふれあいはあと委員会」にて、「『これまで、挨拶の声がちょっと小さかった子が、自分から進んで大きな声で挨拶してくれて本当にうれしく思いました。』というお話がありました。
みんなの成長の様子を地域の人も見ています。1学期の終業式で自分はここが成長したと思えるように、1学期後半も目当てに向けて取り組んでいきましょう。」(教頭)
…以上、話の要約を紹介しました。
8月26日(火)3年生と4年生
夏休み明け2日目です。
各学年では、むし暑さにも負けず、落ち着いて学習に取り組んでいます。
3年生は音楽。リコーダー演奏にも慣れてきた様子で、とてもきれいな音を響かせていました。
4年生は図工。夏休み前に取り組んだ「稚鮎の放流活動」と「水の生き物調べ」をした際の様子をテーマに絵を描いています。
8月26日(火)収穫
2年生は、枝豆の収穫に取り組んでいました。
全国的に水不足や植物への高温の影響が心配されていた今年の夏ですが、学校畑・学校田の作物は、順調に育っている様子です。
2年生の枝豆だけでなく、3、4年生のピーマンやナス、オクラ等もたくさん収穫できました。
※3枚目の写真、細長い?のはキュウリです。
※最後の写真は、ヘチマです。
8月26日(火)健康教室
6年生は、身体計測とともに、ミニ健康教室を受講中。
夏休み中の生活リズムから学校生活のリズムへの調整。
そして、朝食の大切さを改めて学んでいました。
元気に遊び、たくさん食べ、夜は早めに寝る!
早めにリズムを調整し、思う存分学校生活を楽しんでほしいと思います。
8月26日(火)5、6年生
合同体育も再開です。
マットを使った運動に取り組んでいます(3、4年生も同じです)。
技のコツや練習時の注意点を確認し、練習開始。
後転や開脚前転等、一つ一つの技を確認しながら練習していました。
8月27日(水)健康教室
今朝の活動は、健康教室です。
生活リズムを整えることを目的に、養護教諭が動画視聴を交えて話をしました。
動画の登場人物、リズムちゃん、レクトくんの生活の様子をみて…
なぜ寝坊してしまったのかを一人一人が考えました。
朝、すっきり目覚められないのは睡眠不足のサイン。
早めの就寝を心掛けること、朝の6時半には目覚められるように生活リズムを少しずつ夏休みモードから学校モードに戻すことの2点について話がありました。
朝ごはん、睡眠、生活リズムを整えることの大切さについて、改めて学ぶ機会となりました。
8月27日(水)音楽
5年生は音楽の学習。
和音について学んでいました。
鍵盤ハーモニカでの練習の様子を聞いていましたが…
みんな、上手に和音を響かせていました。
8月27日(水)国語
2年生は国語。「いろんな おとの あめ」。
子供たちは、様々な雨の様子を考えながら、ワークシートに記入したり、様子を絵に描いたりしていました。
ワークシートを見てみると…
身の回りには、たくさんの雨の音があることに、改めて気付かされました。
感性が育っていますね。
8月28日(木)食に関する講話(2~4年)
本日、2年生~4年生を対象とした食に関する講話を行いました。
本校評議員でもある 尚絅学院大学 山城 秋美 先生を講師としてお招きし、食、運動、睡眠の大切さについて御講話いただきました。
山城先生からは、お話やクイズなどを通して、食品の3つのグループの働き、食事をするときの「あいさつ」「姿勢」「マナー」「よくかむこと」の4つのポイントなどについて分かりやすく説明していただきました。一生懸命考えたり、発表したりして、子供たちも楽しく学ぶことができました。
最後にみんなで記念撮影を行いました。お忙しい中、御対応いただきました山城先生には、本当に感謝申し上げます。ありがとうございました!
8月28日(木)志教育「スイッチオン」 ぜんじろうさん来校
5・6年生を対象とした志教育「スイッチオン」の事業で、お笑いタレントぜんじろうさんに授業をしていただきました。
「チアリング」で発表する人を盛り上げ、相手を讃えることの大切さ、「笑うこと」(笑顔のやり取り、口角を上げること)の大切さ、そして失敗はチャレンジの証であり、失敗しても起き上がることに価値があることを教えていただきました。
「失敗しても立ち上がることに栄光がある(ぜんじろう)
子供たちには失敗を恐れず、これからも様々なことにチャレンジしていってほしいと思います。