検索について

【検索の重要性】

「この作業面倒だな、もっと簡単に出来ないのかな。」

「これを解決する機能って今のソフトに無いのかな。」

「ショートカットがあれば便利なのにな。」

「なにかアドオンを入れたら出来るのかな。」

「これを解決できるツールはないのかな、英語圏だったらあるかな。」

と思ったときは、検索をします。

検索を癖付けることで

自分の能力・記憶力などを、ネットに頼ることが出来ます。

これは業務に限らず様々な場面で活きてきます。

また人に聞いてみる前に検索してみるという癖をつけておくと、

聞かれる人もそれ以上の事を話してくれるようになります。

1.知りたいこと。とにかく検索。

2.わからないこと。とにかく検索。

3.ありそうなこと。とにかく検索。

4.あるかわからないこと。とにかく検索。

検索した時間が無駄になっても

検索してもこの時代には無かったというノウハウになる。

【検索のコツ】

1.いろんな類似キーワードで検索してみる。

ボタンで出なかったらスイッチでスイッチで出なかったら切り替えで

切り替えで出なかったら英語で。。。等

(参考)類語検索 http://thesaurus.weblio.jp/

2.画像検索を上手く使う。通常の検索でサイトを検索しても

なかなか思うようにページが出てこなくても

該当しそうな画像を探すとピンポイントに見たい資料にたどり着く事がある。

3.すでにネットに転がっていそうな資料を探す。

そういう場合は、doc,pdf,xls,など拡張子を入れると

ピンポイントに資料にたどり着く事がある。

4.検索ツールを使うのめっちゃ大事。(Google)(yahoo)

普通の検索なら、新しい記事なのかの期間指定できたり

画像なら色の範囲を指定できたり

動画なら再生時間や画質なども指定できる。

5.10分以上調べても無い場合は、無い。

割り切るのも大事。

経験上、10分以上、上記のことを駆使して

それでも出てこなかったら、隣の人に聞いてみよう。

OR検索

マイナーな情報で該当しそうなサイトが少ない場合「OR検索」を行う。

例yahoo!の場合:「楽天市場 + らくてんいちば」

例Googleの場合:「楽天市場 OR らくてんいちば」

例Googleの場合:「楽天市場 (スペース) らくてんいちば」

NOT検索

検索した結果が多すぎる場合

除外したいキーワードの前に「-」を入れる。

例:「香川 -香川真司」

こうすると主に香川県の情報が主に出てくる。

知らないことを調べる時は...「とは」

例:「ジェネレーターとは」

これは「検索の鉄人」が紹介した技の一つ。

「とは」という言葉とWikiPediaを併用するとよい。

サイトで絞り込む

検索エンジンは膨大な量の情報を検索するが

サイトを限定して調べたい場合は、検索ワードとアドレスを入力する。

例:「パソコン kakaku.com」

フレーズ検索(ぴったり検索)

例えば「織田信長ってマジイケメン」というキーワードに関連したページではなく、

直球で「織田信長ってマジイケメン」と一語一句ぴったり書いてあるサイトを探したい場合は、

「" "」ダブルクウォーテーション(Shift + 2)で囲む。