会社では「やりたいことをやる!」というのを大切にしています。
しかし、やりたくないことは1ミリもやらないという事ではありません。
やりたくないこともやるからには「楽しむ」「やりたいことにできる」ことが
喜びと楽しみを最大化する経験値となり、自身が生きていく力になると僕は考えています。
社会に出て間もない間は
やりたいことが絞り込めないものだったりします。
やりたいと思ってやっていたことが
熟練度や時期によって変わったり、
苦手だったことが、やりたいことに変わったりもします。
やりたくないのは、ただ慣れてないから。ということもあります。
やりたくなくても、好きな人や好きな事を守るためなら
やらなければいけない時もあります。
やるしかないことも
やりたくないことも
「なぜやりたくないのか?」
「やらなければ守れなくてもいいのか?」
そう心に問いかける事が大切だと考えています。
そしてその問いに対して違うというのであれば、
出来るだけ楽しみ、そのことについて一生懸命やりぬけば、
また違うものも見えてくるのではないかと思います。