新入社員の心得
チャットワークアカデミー入社おめでとうございます。
はじめに社会人としての守破離の守から伝えていきます。
決められた事をきちんとやれる自分というの先につくり、
そこから自己流、自己ブランディングなどに
転換させていくことが重要です。
大きな声であいさつしましょう!
なんと言っても基本はこれです。
会社に入りたての時、はっきり言って周りは見知らぬ顔ばかり。
でも自分は知らなくても、会社の人は新入社員の事は知ってます。
新顔はわかるんです。
だから基本、誰にでもあいさつしましょう!
もちろん掃除係のおばさんにも、守衛さんにも。
元気な声でできれば一番良いです。
恥ずかしい場合でもしないよりはした方がまし。
朝、おはようございます!
帰り、お疲れさまでした! もしくは、お先に失礼します!
昼間でも、こんにちは!
助けあおう
新人の間は特に自分に与えられたものに集中しすぎるばかり、
周りが見えなくなることがよくあります。
周りの人の動きや会話をよく聞き、サポート業務(掃除、鍵の受け取り、お客様対応、電話など)は
積極的に助けあいましょう。
報・連・相(ほうれんそう)
言わずと知れた上司への報告、連絡、相談です。
新入に必ず求められる基本スキルです。
そう、これもスキルです。
また積極的に相談して相談にのってもらえるスキルをもちましょう。
相談力も一つのスキルです。
ChatWorkに使われない
チャットワークはあくまでコミュケーションをするための道具です。
大事な事は目と目をみながら、直接伝えるのが一番です。
特にだれかに注意したり、謝ったりする場合は、直接お話しするようにしましょう。
見るタイミングは人それぞれなのを意識して使い、
また緊急時には携帯で連絡しましょう。
次の作業を意識する
作業を依頼された場合、その次に行う作業の事を
意識して作業しましょう。
次の人がこれを受け取ってなにをやるか、
用途によって完成品の渡し方が変わってきます。
業務は慎重に、サポートは積極的に
会社に入ったばかりは、サポート業務が主になるかと思います。
サポート業務は基本的に積極的に、挑戦してみましょう、
一方お客様と直接関わるような業務は、
慎重に上長と相談して進めましょう。
時間管理ができるようになりましょう!
半年間は始業時間は10時です。
半年後はスケジュールの報告があれば、
原則自由となります。
学生時代と違って気ままな生活はできません。
朝は毎日始業前に出社するのは当たり前ですが、
始業時間よりも30分くらい前には出社し、
その日行う業務について頭や手帳を整理したり、
掃除や水やりなど、みんなが気持ちよく働けるような
環境づくりの為の時間をもつように心がけましょう。
また夜の内に来たチャットをチェックしたりしましょう。
朝はその日に自分が何の業務を行うべきか、どう進めるか
上司に報告できるようにしておきましょう。
また社内の情報についてもメールをチェックしておくことや
グループウエア上の情報を頭に入れておく事も大事です。
会議がある場合には、時間前には必ず会議室に入りましょう。
特に新人時代は他部門が開催する会議でも議事進行が
スムーズに進むようにプロジェクタやPCなど機材のセットや
主催者の手伝いを進んで申し出ましょう。
いずれ自分でも会議を主催する側になるときがあります
何事も勉強です。
マナーは徹底的に学ぶ
基本的なことは、ネットや本にでていることで充分だ。
ただし、実は会社によって細かい礼儀作法が違ったりします。
ノックの回数、名刺の渡し方、挨拶の仕方、
この辺は、入社後しっかり聞ける機会を見つけて、
聞いて確認しておきましょう。
見た目もマナーのうち
「時と場所、場合に応じた方法・態度・服装等の使い分け」を
しましょう。言わずと知れたTPOです。
服装の事などが分からない場合は上長に相談しましょう。
自己流は基本を抑えてからにしましょう。
お礼と謝罪を覚えておきましょう
これだけ覚えておけば間違いない、世の中の原理原則がある。
新入社員が必ずマスターすべき言葉を3つ、
心に刻み込んでおこう。
「お願いします!!」
「ありがとうございます!!!!!」
「申し訳ございません。。。」
以上3つです。この3つがあれば、
30年くらいは社会で生きていくには困りません。
わからないことは、とにかく調べる。
今はインターネットという便利な辞典がありますし、
社内にある書類を全部ひっくり返して一から見てみるのもいいでしょう。
検索についての研修項目にも検索の仕方が載っています。
また、人の真似をするというのも一つの手段です。
営業なら、先輩と取引先との電話のやりとりを盗み聞きしているだけでも参考になります。
自身で調べ、その基本を元に相談しましょう。
それでもダメなら、大抵誰かが見ていて
相談に乗ってくれます。
相談に乗ってくれる人を探しましょう。
電話応対
「とにかく出ること。」
でなければ練習もできません、挑戦するから
失敗するのです。
失敗の中に次の成功に向けての、教訓を得ましょう。
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