領収書、受領書(Hacomono、手書き)
手書きの領収書や受領書の書き方マニュアル
誤字脱字や間違いがないよう必ず確認しながら記入する
手書き
★複写になっているので、必ずお客様お渡し紙の下は厚紙を敷く
★宛名なしで領収を作成する場合は、こちらの控えの宛名に該当者の名前を付箋で貼っておく
(誰に渡しているのか分からなくなるため)
Hacomono会費領収書
①該当者Hacomono→売上→領収を発行したい売上の鉛筆マーク
②右上の「領収書発行」
③宛名を必ず確認→領収書を発行
手書き領収書
金額の書き方は、改ざんされるリスクを減らすように、工夫する必要がある。
3桁ごとに「,(カンマ)」を入れ、数字と数字の間の余白を空けすぎずに、詰めて書く。
さらに、金額の前後に記号を入れて、改ざんを防ぐ。
受領書
収入印紙について
⚫︎収入印紙が必要な場合
領収書の金額が5万円以上の場合
領収書に記載されている金額が消費税込みの場合、消費税分を差し引いた金額が5万円以上の場合
⚫︎収入印紙が不要な場合
領収書の金額が5万円未満の場合
領収書が電子的に発行された場合
クレジットカード払いの場合、領収書に「クレジットカード利用」と記載した場合
↑領収書の印紙税額の一覧表
★収入印紙を貼ったら、印紙と領収書にかかるように印章または署名で消印する
⚫︎消印(割印)とは
収入印紙の再利用を防止するために印紙を貼り付けた台紙と、
収入印紙の彩紋(柄の部分)とをまたぐように押印もしくは
自署すること
⚫︎消印(割印)のポイントは以下の3つ
・割印を押すことは法律で決められている
・目的は再使用の防止
・印鑑ではなく署名でもOK
つまり誰の名前でもいいので署名があればOK
領収を作成した本人が署名をするか、GMの印鑑があればそれでも◎