仁川大学校
【交換留学】
1/8 就職活動体験報告開催!
【交換留学】
2022年2月~2022年12月
大矢 美羽(参加時2年生)
国際コミュニティ学部国際政治学科
1年生で韓国・仁川セミナーに参加した際に韓国人学生と交流する中で、未だ根深く残る日韓問題は、日韓それぞれで行われている教育の熱量の差や報道が更なる軋轢を引き起こしているのではないかと考えました。一方で若者の間では、互いの文化に興味を持つケースが多く、今後私が韓国の方々と交流する際にも相手の文化や歴史の背景を知りたいと思いました。また、日本と地理的・歴史的にも深く関係のある韓国での女性の社会進出の歴史について詳しく学び、日韓の比較をしたいと考え、韓国への留学を決心しました。
仁川大学校では政治外交学科に所属し、外交や歴史について学びを深めました。授業での発表や試験などは、全て韓国語で行われるため大変でしたが、現地の学生と協力して乗り越え、精神的にも非常に成長できました。また、現地の学生に積極的に声を掛けたり、日本語を極力話さないよう意識することを心掛け、韓国語だけの環境で留学生活を送りました。その他にも、日韓の学生交流サークルに所属し、韓国の文化や学生生活を身を持って体験し、韓国語能力を伸ばしました。
留学を通じて多様な価値観を学ぶだけでなく、自信や積極性を身に付ける事ができました。また、韓国語能力検定(TOPIK)最上級である6級を取得するなど、言語能力も身に付きました。これらも全て、現地で自分の行動に責任を持ちながら常に新しい事に挑戦し続けた結果だと思います。多文化共生の進む現代において、国や国籍、性別の異なる人々と関わる機会が増えていきます。
そうした中で他者と関わる際には、相手の文化背景やアイデンティティを尊重した上で交流すべきであると強く考えました。今後は日韓の関係を改善していくために、日韓学生交流事業や国際交流プログラムに参加し、更に理解を深めていきたいと考えます。
留学は視野が広がるだけでなく、自分自身の価値観の幅を広げる良い契機になります。しかしその反面、何も行動を起こさなければ一瞬で留学期間は終わってしまうため、限られた時間の中で積極的に行動する必要があります。
日本とは言語も生活様式も異なる環境で生活することは非常に大変ですが、その中で生活する事は自分の成長にも大きく繋がります。留学で得た能力や経験は、今後の人生において非常に大きな糧になる事と思います。留学に挑戦するか迷っている人は、是非一歩を踏み出してみてください!