ニュージーランドセミナー(中期)
【海外セミナー】
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【海外セミナー】
私が受けたNZCEL(New Zealand Certificate Language)のクラスは、9時から13時まで1日4時間、月曜日から金曜日まで週5日ありました。1クラス15人で、クラスメイトのほとんどが、現地で働き、英語の資格を取るために通っていました。授業は主にコミュニケーションのための英語で、リーディング、スピーキング、リスニング、ライティングの四技能を学びました。その中でも特にスピーキングに力を入れていて、自分の意見を相手に伝え、ディスカッションするワークが多くありました。具体的には、ニュージーランドの気候、文化、歴史などを学び、それについて自分はどう思うか、また自国と比べて違うところは何かを話し合いました。その結果、普段から自分はどう思うのか考えるようになり、常に自分の意見を持つようになりました。ライティングの課題は、先生からフィードバックを頻繁にもらうことができ、自己学習に取り組みやすかったです。
さらにプレゼンテーションでは、パワーポイントや台本を作成し、文化や食べ物などに関して発表しました。私はお好み焼きと畳について発表しました。日本に興味を持ってもらう良い機会になったと感じています。
学期末には、クラスでパーティがあり、各自料理を持ち寄り、レクリエーションなどを行い、クラス全員と楽しい時間を過ごしました。
私の時間割は9時から13時までだったので、放課後はよくクラスメイトと美術館や食事、ショッピングに出掛けました。土日はハイキング、ホームパーティ、観光に行くことが多かったです。
中でも一番印象に残っているのは、一泊二日で友達とテカポ湖に旅行に行ったことです。そこでは、日本では見られないような絶景を見ることができ感動しました。授業以外でも積極的にクラスメイトと関わり、英語を話す機会を増やし、仲を深めることができました。充実した休日を送ることができたと感じています。
最初は、自信の無さからあまりホストファミリーに話しかけられず、なかなか距離を縮めることができませんでしたが、ホストファミリーの子供たちと遊ぶうちに段々と英語を話すことに慣れ、ホストファミリー全員と会話ができるようになりました。休日には一緒にお出かけし、家族のように過ごすことができました。
最初のうちは何を話したらいいのかわからなかったり、間違えたりすることを恐れ、なかなか思うように会話ができないこともありましたが、焦らず、あきらめず、時間をかけて距離を縮めていくことが大切だと思います。
ニュージーランドは南半球に位置しているため、日本と季節が反対で、留学に行った2月は真夏でした。日中の気温は約30度と高く、晴れた日が多かったです。紫外線が強かったので、日焼け止めを1日に何度も塗りなおしました。
朝晩は15度くらいまで気温が下がるため、簡単に羽織れる薄めの上着を常に持ち歩いていました。雨の日は気温がとても低く、夏でも10度を切ることがありました。
夏の太陽は沈むのがとても遅く、夜9時になってもまだ明るかったです。
冬の日中の平均気温は10度程で、朝晩霜が出る日が多く、とても寒かったです。
また、夏と逆で、雨の日が多く、風も強かったです。
風が強いため、ニュージーランド人の多くは雨の日でも傘を差さずにフード付きのウィンドブレーカーで雨をしのいでいました。
また、日中の天気が急変しやすく、朝晴天でも、昼からは大雨ということがよくあります。そのため常に雨具を持ち歩くことが必要でした。
私のホームステイ先は、80代のホストマザーと犬が二匹の家族構成でした。初めは英語力の不安から話しかけることができず、距離感を掴めずにいましたが、勇気を出して話しかけてみるとゆっくり聞いてくれ、わからないことはいろいろ教えてくれました。おばあちゃんとの暮らしはのんびりしていると思っていましたが、マザーの友達や孫がよく遊びに来ていたため、沢山の人と仲良くなることができ、英語を話す機会が多くありました。週末にはマザーとお出かけしたり、犬の散歩に行ったり、楽しく過ごすことができました。マザーも犬たちも私を歓迎してくれて、本当の家族のように接してくれたので、毎日楽しかったです。
毎日の朝食と夕食はホストマザーが用意してくれていました。ホームステイの契約に含まれていたのは朝食と夕食だけでしたが、私のホストマザーは休日の昼食も作ってくれました。食事の内容は基本的に洋食で、たまにアジア料理を作ってくれました。
平日の昼食は自分で用意しました。スーパーでパンを買ったり、ARAの中にあるカフェテリアを利用したりしました。友達の中には、家で作ったものを持ってきている人もいました。
休日は、友達とよく外食しました。ARAは都市部に位置しているので、ローカルフードも日本食も楽しむことができました。
休みの日は、友達と出かけたり、図書館で課題をしたり、ジムに行って体を動かしたりしました。ニュージーランドは、自然がきれいなので、よく海やハイキングに行きました。
学期末に二週間の休みがあったため、オークランドという都市に旅行に行きました。ホームステイ先の街並みとは異なった美しさがあり、歩くだけでとても楽しかったです。
休日は勉強に集中することも、自然を堪能することもでき、自分に合った過ごし方を楽しめます。
ニュージーランドでは、ニュージーランドドルという通貨が使われています。現在のレートは、およそ1NZD=90円です。ほとんどのお店でキャッシュレスが採用されているため、現金を使うことが少なく、私自身もデビットカードとクレジットカードを併用して支払いをしました。国際ブランドのVISAかMASTERCARDしか使えないため、出国前に2枚のカードを作りました。スリ被害や利用限度額超過などが起きた時のため、別ブランドのカードを2枚以上持って行くことをお勧めします。
バスカードにチャージする時とクラスメイト全員で先生にプレゼントを買った時に現金を使いました。そのため、現金も持っておくと便利です。
留学費用以外に現地で使ったのは、平日の昼食代と交際費、交通費、クライストチャーチからオークランドへの旅行代、娯楽費、日用品費でした。
ニュージーランドは日本よりも物価が高いので、気を付けないと出費がかさみます。私は約25万円使いましたが、節約を意識して外食を控えたり、なるべく歩いたりしました。週末、友達とたくさん遊んだり、旅行に行きたい人はもっとお金が必要だと思います。
新しい環境に踏み込み、そこで生活することはとても勇気のいることです。沢山の不安や苦労があると思いますが、焦らず自分のペースで生活に慣れていくことが大事だと思います。その上で、自分が嫌だと思うことや違うと思うことは我慢せず、はっきりと相手に伝えることが重要だと感じました。日本では普通のことが、向こうでは普通でないことがあります。相手に伝えることで理解してもらえることも多く、話すことはとても大事です。
また、色んな場所に足を運び、今まで興味のなかったことに挑戦してみると、新しい自分の発見や自信に繋がります。
留学先では毎日英語に触れるため、英語力は自然と伸びますが、留学前に英語を聞き取る練習をしておくと、パニックにならず会話ができると思います。私は、ポットキャストを通学中に聞いたり、英会話に通ったりしていました。
また、留学先で日本のことについて聞かれることが多く、調べておけばよかったと後悔することがありました。よく話題にでるのは、アニメ(ワンピース、ナルト、進撃の巨人)、日本の映画、日本食、日本の歴史などでした。アニメの登場人物の名前くらいは知っておくと話が盛り上がり、仲良くなれるきっかけになると思います。
私はこの留学を通じて、様々なバックグラウンドを持つ人と話し、他国のこと、文化のこと、自分の国のことなど、色々なことを学びました。また、自分と向き合うきっかけになり、将来における様々な選択肢を持つことができました。留学は自分次第でとても大きな成長を与えてくれるものだと感じました。
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