CAUTION!
このページの情報はランキング10位前後(クリアタイム40秒台後半)ラインでの筆者主観による情報です
最上位付近(クリアタイム30秒前後)では戦術が異なる可能性がある点をご了承ください
【25/05/06】新規作成
とにかく「発生の速さ」「攻撃範囲」「威力」の三点が優秀なフォトンアーツで押していくしか無いので、必然的にすべて併せ持つツインダガーPA「ブラッディサラバンド」を使うのがオススメです。これで済むなら全部これでOKくらい。
そもそもの話ですが、限界チャレンジなどでは火力のためPAと編成全体の属性を統一したりもしますが、タワーは挙動の強さがとにかく大事なので属性は気にしなくてOKです。全属性で氷のブラッディサラバンドEXが最適解と思って良いです。
ブラサラに耐性がある「打撃耐性」ブロックでは、代わりに「ホーミングエミッション」を使うのが多分一般的です。広範囲にすぐ当たってくれる射撃や法撃が無いため選ばれていますが、意外と火力が出ない点には注意(いつもが強いのは単体に全部あたってるから)。
また、打撃耐性以外でも敵の組み合わせが「ボス1体+かなり後方にザコ3体」みたいなパターンだと、ブラサラよりもホミエミ使ったほうが速い場合もあります。
基本は上記の2PAだけで登ります。残りはほぼ封印。他に有効なパターンは以下あたり?(要研究)
敵配置が縦に長く横に短い場合は「シュトレツヴァイ」がブラッディサラバンド以上の速さかつ範囲で有効な場合があります。
ホーミングエミッションの対複数への火力が低いことから場合によっては他PAが有効となります
打撃耐性かつ敵が密集している場合は「シフトピリオド」が有効な場合があります。
雷弱点かつ打撃耐性の場合は「ナ・ゾンデ」が有効な場合があります。範囲は十分ですが発生に若干難があります。
炎弱点かつ打撃耐性の場合は「ナ・フォイエ」が有効な場合があります。範囲が狭いので敵挙動厳選が発生します。
「ナ・バータ」「サ・ザン」「イル・グランツ」「イル・メギド」はヒット間隔や攻撃範囲に難があるため最適解にはならなそうです。
個人的には編成のテンプレがほぼ決まっていて、
フォトンアーツEX
夏潮のアネット[サマーバケーション] or ヤスミノコフ9000M[ハロウィン]
敵弱点属性チップ3枠(サポート2枚、アクティブ1枚)
ジャグローク(場合によっては敵弱点属性のE+X枠特効★13)
で基本的に組むようにしています。
「夏潮のアネット」は第1層でのダメージボム編成の印象が強いかもしれませんが、第2層でも主力チップです。
特効がアクティブチップな時点で、全アクティブ発動効果は必須レベルの強さなのですが、加えて「常時JA効果」がかなり効いてきます。
通常の"常時JA効果"は発動に使用した"次の技からJA扱い"になりますが、"アクティブチップ発動時"が条件の場合、「PA押下>常時JA適用>PA発動(JA判定)」の順で処理されるため、開幕PAからJAになります。よって威力1.3倍+JA条件チップが有効となり使えるチップが大きく増えるため、基本組み込んでいます。
(JA倍率より属性揃えたほうが強いパターンもあるので突き詰めるなら要検討)
立ち回り上必須な効果は夏潮系が担当するので、残りは追加効果を無視して単純に火力が高いチップを組み合わせることになります。
ただし、夏潮系の効果条件の都合で「アクティブ1枚、サポート2枚」の組み合わせにすることだけは必須となります。そこを意識すれば後はなんでもOK。
大抵の場合、アクティブチップは「2F枠特効(キュイプラバなど)」を使い、残りは季節系26コスト★12を2枚となりがちです。
もちろん変則的な編成もありえます。雷や氷(と風)は夏潮系チップやPAと同属性なのでコストに余裕が出るため上記パターン外の編成のほうが強いことがあります。
また、特殊な例ですが雷は超高火力のイグニスが居るため、雷染め編成にボーナス属性で敵弱点属性を稼ぐ編成もアリっちゃアリです。大抵普通に組んだほうが強いですが...(雷耐性やPA1発しか撃てない点には注意)
夏潮系のお陰で常時JAなのでオートに頼らず手動PA連打で最速チャレンジ。
ブラサラ(とシフピリ)では敵配置によっては初期位置だと後方のエネミーに当たらない場合があるので、その場合はステップを踏むか、歩行あり設定の通常攻撃で寄ってからPAの方が速い場合もあります。ここは一回ステップ無しで挑戦して、ステップ必要なフロアをメモって再戦とかの手法を個人的には使っています。
結局のところ撃破タイム競ってるのと、敵が滅茶苦茶硬いので、編成でどうにもならない部分はドーピングするしか無いです。
フレンドパネルで1.25倍、OP回復薬で1.5倍まで火力が盛れる(この2つが加算か乗算かは未調査)ので、スムーズな突破に失敗したフロアについてはどのくらい火力が足りなかったかで盛るバフ量を検討しましょう。