ネットワークが遅くてワークステーション上のファイル編集に支障を来たす，あるいはワークステーション上のエディタでサポートされていない機能を使いたい，などの場合に有効なのが，windowsのソフトウェアであるwinscp経由で編集することです．
winscpをインストールし，SSHの設定を行う．
外部エディアに適当なエディタを設定し，第一優先の英ディタとする．まだwindowsにプログラム編集に効率的なエディタ（たとえば古いところでは秀丸，最近はフリーでもいろいろよいエディタがあるようです）がインストールされていなければインストールする．
これで，winscpを起動して，ワークステーションのファイルをクリックすると，windows上のエディタで編集できるようになり，そのエディタで「保存」すれば，ワークステーション上のファイルも変更されます．
なお秀丸の標準のキーバインドを変更して，少しEmacs like にしたものを見延は使っています．参考まで下に置いておきます．
Sometimes you may want to use editor in windows in order to edit a file in workstation. In such a case, winscp is very useful. To do so, you will ...
Install winscp and set SSH key etc.
Set an windows editor as external editor of winscp (If you do not have an appropriate editor that is efficient for program editing, do it first).
After these settings, you can edit from windows-os just click a file in workstaion in winscp session. When you "save" the file in windows editor, then the file in the workstation is automatically updated.