Ⅰ－６－１ 流体継手型 ～一時の風車～
Ⅰ－６－１ 流体継手型 ～一時の風車～
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風を送る装置と受け取る装置を利用するもの
7種類
マルクアントニオ・ズィマーラ
名称 :ズィマーラの風車(Zimara's windmill)発案者:マルクアントニオ・ズィマーラ場所 :イタリア年代 :１５００年頃ズィマーラは水や錘を使わずに永久運動をする「自ら風を起こす風車」を思い付いた。風車によって駆動されるふいごによって風を起こして風車を回す永久機関の記述を残した。彼の著作『魔術医学の泉』（Antrum magico-medicum）に記載されている。彼は他にも数々の奇抜な発想や機械的な発明をした。動画:なし
名称 :筒型扇風機流体継手発案者:調査中場所 :調査中年代 :調査中二つのプロペラが対面して配置されている。片方は入力であり、風を送るプロペラである。もう片方は出力であり、風を受け取るプロペラになっている。動画:なし
名称 :環状扇風機流体継手発案者:調査中場所 :調査中年代 :調査中ドーナツ型の管の中に８個のプロペラを入れた装置入力を１個、出力を７個にすることで超効率になるのではないかと考えた。動画:なし
名称 :ORS対ふいご風車(MT５９)(ORS twin bellows windmill)発案者:オルフィレウス場所 :ドイツ年代 :１８世紀初期頃風を受けて回転する風車Aがあり、主軸Bが貫通している。風車が回るとクランクシャフトCも同時に回り、コネクティングロッドDは左右に往復運動する。すると、ふいごは押されたり引っ張ったりして空気を吸ったり吐いたりする。排気口Fから空気が噴き出されて風車が回り、永久運動するのではと考えた。動画:なし
名称 :ORSフライホイールふいご風車(MT５８)発案者:オルフィレウス場所 :ドイツ年代 :１８世紀初期頃動画:なし
名称 :流体継手型装置発案者:調査中場所 :中国年代 :調査中動画:なし
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