仲間を知るうえで、さまざまな障害・疾患を持って活躍してきた“センパイ”看護師たちのナラティブ(物語集、アンソロジー)、イラスト集や研究書との出合いはすごく大事…だと思います。
ここでは英語の本をいくつかご紹介します。
日本語の本が欲しい…ですよね? まずは概要のご紹介ですみません!
※タイトル(青字)をクリックすると、各書籍の紹介ページに飛びます。
病気や障害があるけれど、看護学校に通ったセンパイたちの物語
Donna Carol Maheady, “Nursing Students with Disabilities Change the Course ”, 2011
ドナ・キャロル・マハディ 編著
『障害を持った看護学生たち、流れを変える』
病気や障害をもちながら、看護職をしてきた先人方の物語集
Donna C. Maheady, “Leave No Nurse Behind: Nurses working with disAbilities ”, 2009
ドナ・キャロル・マハディ 編著
『看護師を取り残すな:障害を持って働く看護師たち』
ドナ・キャロル・マハディ 編著
『稀なる看護師:障害があっても強くしなやかに生きる看護師たちの物語』
障害・疾患を持つ看護師たちのイラスト集(塗り絵の本)
Maheady, D.C., Nuenke, S., Gili T., “I am a nurse: Color me Exceptional! ” 2019
ドンナ・C・マハディ 作、 スー・ヌエンケ、トム・ギリ 絵
『障害のある看護師たち 塗り絵の本』
障害・疾患を持つ看護師についての研究書
“Nurses With Disabilities: Professional Issues and Job Retention”, 2012
レスリー ニール-ボイラン 著
『障害を持つ看護師:職業上の課題と就労継続について』
医療職に障害・疾患のある仲間をもっと迎えるための専門書
Lisa M. Meeks、Leslie Neal-Boylan ,
リサ・ミークス、レスリー・ニール-ボイラン(編)
「障害と多様性:医療職へのインクルージョン・ガイド」
Lisa M. Meeks、Leslie Neal-Boylan,
“Disability as Diversity: A Case Studies Companion Guide”, 2020
リサ・ミークス、レスリー・ニール-ボイラン(編)
「障害と多様性:事例研究コンパニオンガイド」