<エッチングの巻き>
小学校6年生の時に、感光基板を使ってエッチングをした。
しかし、これまた上手く行かなかった。
ラッキーなことに、基板作り経験者のお友達がいたので、
彼の家で一緒にエッチングすることとなった。
エッチングを行うには、いくつもの工程があり、まずはフィルムを使って感光し、
現像後にエッチングで不要な銅箔を溶かす。
今回はきれいにできた。
ドリルで穴を開けて、フラックスを吹きかけて完成。とはならない。
エッチングの後はテスターで導通チェック行うのである。
そんな、、、、知らなかったのよ。。。。
生まれて初めてテスターを見た加藤少年でした。
時代は流れ、現在は感光基板は使用せず、レーザープリンターで印刷して
アセトンを吹きかけてパターンを写してからエッチングを行う。
何枚か作ったが、最近では0.25mmぐらいのパターンまでできるようになった。
→写真参照願います。
エッチングをやるCAD屋さんって少ないのでは?