<インク詰め替えの巻き>
プリンターのインクが切れてしまい、あら困った。
純正品はかなり高い。
プリンター本体は安くして、インクで儲ける商法なのだがちょっと高い気がする。
”世の中に無いものは自分で作ろう”→”作れる物は自分で作ろう”の精神から
注入インクを買うことにした。(単にケチとも言う)
キャノンのプリンターはタンクとヘッドが一体化しており、ヘッドが詰まって
しまったら、タンクごと変えればよいので、安物注入インクにもさほど抵抗はない。
一方エプソンはタンクとヘッドが別なのでヘッドが詰まってしまうとヘッド交換となり、
ほぼお釈迦である。
安物注入インクはダイソーに売っている。大きい店でないと置いてないので注意。
百円ショップへ行くと、欲しいものが沢山あって困る。
材料費だけで100円以上するのになんで100円で売れるのかが不思議である。
電気関係だと、懐中電灯とかシュガーライターUSBとか。
シュガーライターUSBはMC34063を使っているので、引っこ抜いて可変VR付けて
可変電源にするとよろし。
さてさて、手を真っ黒に汚しながら無事にチューチュー注入完了。
テスト印刷をして無事に復帰。
半分ぐらい残っているのでもう一回ぐらい補充できそう。
補充は3回程度までとの事なので、正規品も近々購入した方が良さそう。