救急救命講習を受講しました。 なかなか、覚えられなかった。 何回もしないと身につかないので、 また、機会があれば受けたいと思ってます。
最近、嚥下のことが頭から離れないので、 講習の中でも嚥下と結びつけてしまったことがあった。
「空気を思いっきり入れると、肺ではなく胃にいくことがあります」 という言葉だった。
空気は嚥下できるのだ。 空気が塊となって勢いよくノドのところにくれば、 喉頭蓋は倒れて、食道の方へいってしまうことがあるということだろう。
空気でも塊となれば嚥下できる。とても、不思議な感じがします。
このことから、食品についての形状はもちろんのこと、 ノドの通過の仕方を知ることは大切だと思いました。
up2004.4.13