【アプリの特徴】
一般的にレシピは食品名欄と使用量欄に入力するパターンが多い。
このアプリではレシピ編集画面で、レシピをそのまま入力します。
朝食
ごはん ごはん200
みそ汁 だいこん50油揚げ5ねぎ3みそ12だし汁120
なので、コピーや音声でレシピを入力できます。
また、レシピをそのまま入力すると、ほぼ区切りの原則どおりに入力されます。
■レシピの音声入力
10年ほど前、レシピをしゃべったら簡単に入力できて、しかも正確に栄養計算できればというコメントをいただいたことがありました。
何年かして、レシピを音声入力して栄養計算ができたときは、とても嬉しかった。
■レシピのコピー&貼り付け
保存レシピを栄養計算したいということはあるのではないかと思います。
メールやウェブやテキストや表計算などに保存しているレシピがある場合、いちいち手入力して栄養計算するのは、とても面倒です。
レシピがコピー&貼り付けできて、不必要な文字が決まって置換できるなら、ほぼ自動で栄養計算できます。
■レシピ入力の時間短縮
レシピ入力は面倒です。出来るだけ時間はかけたくありません。
①食品名を検索するのは1回だけ(別名登録)
②レシピは、朝食 パン 食パン60… のように連続で入力、または、アプリ外からコピー&貼り付け
①はレシピ入力が増えるにつれ、検索する食品名は少なくなります。②は入力欄の移動時間はなく、コピー&貼り付けでは入力時間はほぼゼロです。これで、かなり時間短縮できるのではないかと思います。
【使い方】
「朝食 パン 食パン120マーガリン10…」のようにレシピを入力します。
レシピは自動で材料名欄と使用量欄に振り分けられます。
別名登録したら入力食品名で栄養計算されます。
■区切りの原則
【原則1】文字列間は[区切り文字]で区切る
【原則2】[区切り文字]の連続は一つの区切り
【原則3】文字列と数字列は自動で区切られる
《例外a》文字数字列が[日付]なら文字列扱い
《例外b》文字数字列に[(]、[%]または[#]があると文字列扱い
うどん(100g) 100%ジュース #01026
■区切り文字について
区切り文字は[,]です。
⏎改行と[、]はプログラム内で[,]に置換しています。
Google音声入力では少し待つと入力文字間に半角空白が入ります。半角空白はレシピ文字置換表で[,]に置換しています。
■(例)レシピ入力→自動で置換
・レシピ入力「4月15日 朝食 パン 食パン120マーガリン10ジュース 100%りんごジュース 150」
・自動で置換「▼2021/04/15,●朝食,◆パン, 食パン,120,マーガリン,10,◆ジュース,100%りんごジュース,150」