[DRAM]
リフレッシュ動作が必要なメモリであり,PCの主記憶として用いられる。
[フラッシュメモリにおけるウェアレベリング]
各ブロックの書込み回数がなるべく均等になるように,物理的な書込み位置を選択する。
[メモリインタリーブ]
主記憶を複数の独立したグループに分けて,各グループに交互にアクセスすることによって,主記憶へのアクセスの高速化を図る。
[ライトバック]
キャッシュメモリにだけ書き込み,対応する主記憶の更新は,キャッシュメモリからデータが追い出されるときに行う。
同一番地に繰り返して書き込む場合は,主記憶へのアクセス回数が少なくて済む。
コヒーレンシ(一貫性)の対策が必要