[RAID 1~5 の方式の違い]
データ及び冗長ビットの記録方法と記録位置との組合せに基づく。
[RPC]
remote procedure call (リモートプロシージャコール)とは、プログラムから別のアドレス空間にあるサブルーチンや手続きを実行することを可能にする技術のことである。
[グリッドコンピューティング]
PCから大型コンピュータまで、ネットワーク上にある複数のプロセッサに処理を分散して、大規模な一つの処理を行う方式。
[フェールオーバ]
フォールトが発生したあるサブシステムを切り離して、待機系のサブシステムに自動で切り替えるフェールオーバは、システムのMTBFは変化させないが、MTTRの短縮につながる。
[並列処理プログラミングの特徴]
複数の処理装置を用いて、一つのプログラムで行う処理内容を複数に分けて、それぞれの処理装置で実行する。各処理装置で得られた結果は、最終的に一つの結果にまとめる。単一の処理装置だけでは実現できない高速な処理を実現する。