[Cloud Shell Editor]

スキルブーストでは必須だが、現場ではほぼ誰も使わない。

gcloud(ジークラウド), gsutil, kubectl, terraform などインストール済。


[gcloud config]

 gcloud configコマンドを使用することで、CLIツールに対してデフォルトのリージョンとゾーンを設定することができる。

gcloud config サブコマンドのオプションでasia-northeast1-dゾーンを指定することで、CLIツールに対して東京リージョンdゾーンを常に利用する設定ができる。 


プロジェクトIDを取得するコマンド

gcloud config list --format 'value(core.project)'


[gsutil]

Google の公式ドキュメントでは、「gsutil はレガシーな Cloud Storage CLI で、最小限の保守しかされない」旨が記載されている。 

また、「gsutil は最新の Cloud Storage の機能(例:ソフトデリート、マネージドフォルダ機能など)をサポートしていない」点も指摘されている。 

そのため、Google は gcloud CLI の gcloud storage サブコマンドを使うことを「推奨」している。