What's New

-----------------------------------------------------------------------

拙著『「人生の地図」のつくり方 悔いなく賢く生きるための38の方法』筑摩書房、2024年3月21日

刊行されました。


||||||||

札幌文化芸術交流センターの企画「バトン ー創造性を刺激する、読書のためのトークセッション(SCARTSレクチャーシリーズ)」全3回です。 (2021.9.-2022.1.)

Tsutomu Hashimoto, Liberalism and the Philosophy of Economics, London: Routledge, 2022.9.15. 英語で単著を刊行しました。私の研究人生の集大成でもあります

The Ethics of Minimalism  in Consumption and the Spirit of De-Capitalism 地球環境問題に応じる生活のスタイルについて論じています。(2021年6月刊)

The Lost Desire Society 消費論研究の第一人者たちによる共同研究の成果です。(2021年7月刊)

Principles of Freedom: Ideas on the Welfare State to come 本書は、自由の新たな始原(アルケー)を探る試みです。その始原によって、社会の新たないしずえを築く思想を展開しています。 (2021年2月刊)

シノドス・トークラウンジでは、シノドスラボの企画として、シリーズ「啓蒙の限界プロジェクト」を立てました。さまざまな専門家・運動家たちとともに、地球環境問題について実践的に考えます。

単著、共著、編著、翻訳など、これまで刊行した本をご紹介します。その他、他己紹介をします。

RESEARCH

論文、研究会、等々、これまでの研究内容と活動を記します。

芹沢一也さんが切り拓いたネット時代の知のプラットフォーム、シノドス。2008年には、大きなシンポジウムを開催しました。

その後芹沢さんとの縁で、私たちは「シノドス国際社会動向研究所」を立ち上げ、さらに「ソーシャル・アクションタンク」、「シノドス・トークラウンジ」へと活動の幅を広げています。

シノドス国際社会動向研究所(シノドス・ラボ)は、 理論に裏打ちされた独自の社会調査、政策立案が真に熟すための参加型討議、あるいは海外のエビデンスにもとづく政策紹介などを行なっていきます。知の新たな拠点として、シノドスがこれまで培ってきたアカデミック・ジャーナリズムを活かしつつ、ひろく社会に情報を発信していきたいと思います。 

NPO法人「サービスグラント」と「シノドス国際社会動向研究所」の出会いから始まりました。建設的なリベラルにむけて、アクションを起こします


Not negative, but constructive.


芹沢一也さんと2020年8月から始めました。「シノドス」の語源は、みんなでワイワイ語りあうこと。その原点に戻って、オンラインでトークラウンジを開催していきます。哲学や人文・社会の教養が、リアルな生活の一部になる空間。本の著者たちと、ゆったり会話を楽みませんか? コロナ禍でますます孤立する日常に、新たなつながりを築きます。

橋本ゼミで行った夏休みの読書課題。「ナツサン」と題して、学生たちは三冊の岩波文庫を読み、感想文を書くという課題に挑戦しました。

大学の講義内容をご紹介します。

自作音楽と、これまで聴いてきた音楽を紹介します。ちなみにこのギターの写真は、私が大学生の頃に使っていたジョージ・ベンソン・モデルです。

日本におけるマックス・ウェーバー論争の記録です。

橋本努『自由の論法』創文社(1994年刊)THE LOGIC OF LIBERTY

拙著『自由の論法』創文社(1994年)を、大学院博士課程以降研究者のみなさまにお譲りします。どうぞお気軽に、ご連絡ください。

2020年6月、創文社はすべての業務を終了しました。 拙著は今後、講談社よりオンディマンド形式にて販売される予定です

コロナの影響を受けて、2021年より、ホームページを少しずつこちらに引っ越しています。以前のホームページ情報はこちら。もうすぐ閉鎖します。

ニューヨークの911・同時多発テロ、台湾、韓国、その他に関するエッセイです。

Think Like a Fish

橋本努のHPです。202102-

お問い合わせは、hasimoto [ ... ] econ.hokudai.ac.jp まで。