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PCとして鬼のキャラクターを扱うルールを記載します。
鬼は鬼殺隊は不倶戴天の関係性ですが、鬼のPCを使用する場合
PCは鬼殺隊と協力関係にあるものとします。
ただしその存在は一部のみしか知らないものとします。
関係性については特徴などで個別に設定可能です。
鬼の作成はCP消費と鬼作成ルールを複合して行います。以下の手順で作成してください。
1.独立鬼基本セット(50CP)
体力+5,敏捷+2,生命力+5
特殊な背景/鬼
はえかわり
不老
再生
闇視
睡眠不要
病気耐性
我慢強さ
かぎづめ(素手ダメージ+2,武器受け可能)
とどめを刺されない(太陽光と日輪刀を除く)
使命/鬼と戦う/常に
敵/鬼(ときどき/ある程度の組織
アレルギー/藤の花 (再生力停止,行動ペナルティ)
食人衝動 (1週間1回食べないと知力が低下する)
苦手/日光 1ターンに3Dダメージ
秘密/鬼
禁忌/人食い
2.関係性
鬼殺隊との関係性を取得する。
特徴の一種として扱い、以下のいずれかから選択すること。
これによって得たCPは不利な特徴の上限に含む。
・同盟 0CP
鬼PCと鬼殺隊の間で正式に契約を結び、協力関係にある。
形式上は産屋敷と対等として扱われ、隊士の命令を聞く必要はない。
ただし契約条件を破れば(人食いを行うなど)即座に敵対関係になる。
・準隊員 -10CP
非公式ながら鬼殺隊の命令系統に組み込まれた存在。
仮の階級を持ち、柱の命令を遂行しなければならない。
PC以外の大多数の隊士は鬼ではなく人としてこのキャラクターを扱い
秘密がばれれば立場を失うこととなる。
・隷属 -30CP
鬼殺隊の管理下にある、奴隷状態の鬼。
立場は非常に弱く、人食いはもちろん脱走や命令違反で処断される可能性がある。
担当の隊士を決め、その命令に隷属しなければならない。
もし問題を起こしたら担当隊士も腹を斬る。
3.経歴
鬼としての素性を決定する。
特徴として扱い、以下のいずれかから選択すること。
・古参
数百年前に無惨様がポップコーンと化したショックで支配が解けた鬼。
最低でも数百年も鬼や鬼殺隊からの追跡を避けてきているため、高い実力を持つ。
鬼P(後述)を追加で2点取得する。
・孫鬼
上記の古参鬼が作り出したり、古参鬼によって無惨様の支配から脱した鬼。
無惨様からの影響を完全に脱してる代わりに、自らを作り出した主人の強い影響を受ける。
また鬼としての形質が弱まる傾向がある。
【後援者/古参鬼】【食人衝動/血】を取得する。
差分CPを消費すれば【食人衝動/克服】に格上げ可能。
・変異
通常の手順で鬼となったが、特異体質により無惨様の支配から脱した鬼。
特異な能力を取得している場合が多くなる。
血鬼術の増強/限定において30CP分の増強を追加で施せる。
3.鬼ランク・能力基本値
鬼としてのランクを取得する。
特徴の一種として扱い、30CP/LVとする。階級と同じく上限を設定する。
上限の目安としてはPCと技能値の上限を合わせること。
以下の効果を持つ。
・能力値加算:鬼ランク1LVにつき好きな能力値を+2する。
能力値を上昇させる順番は[基本セット]→[鬼ランクで加算]→[鬼Pで加算]→[CP消費]の順
・再生力取得:鬼ランク1LVごとに1LVの再生力を得る。
・防護点取得:鬼ランク1LVごとに1点の防護点を得る。防具とは重複しない。
・追加HP取得:鬼ランク1LVごとに5点の追加HPを得る。
・鬼P取得:鬼ランク1LVごとに3点の鬼Pを得る。
・技能値上限:以下参照
ランク1:なりたて鬼:技能上限14
ランク2:下位の無名鬼:技能上限15
ランク3:中位の無名鬼:技能上限16
ランク4:上位の無名鬼:技能上限17
ランク5:下弦の陸:技能上限19
ランク6:下弦の伍:技能上限19
ランク7:下弦の肆:技能上限20
ランク8:下弦の参:技能上限21
ランク9:下弦の弐:技能上限21
ランク10:下弦の壱:技能上限22
4.特徴の取得
鬼PCは通常通り、CPを消費して特徴を取得できる。
ただし【呼吸】【階級】【感情変換】を取得することはできない。
鬼は最大で-100CP+癖まで不利な特徴を取得できる。
この中には異形や血鬼術への限定も含まれる。
基本セットの特徴詳細
・再生
1秒に鬼ランクと同じだけのHPか疲労点を回復する。
戦闘中は自分の行動開始時か終了時に再生力を発動できる。
破損した部位を直す場合、破損ダメージを全回復した場合に直る。
行動を放棄して再生に専念すれば2倍の再生力を発揮することができる。
・闇視
明度による影響を受けない。明かりが無くても周囲を白黒で認識できる。
・睡眠不要
眠ることができない。
用事がないときは待機モードに入ることができるが、何かあれば即座に反応できる。
睡眠を強制する術を受けた時は+5の抵抗ボーナスを得る。
・かぎづめ
手足に鋭い爪を備えている。素手ダメージを+2し、格闘技能でも武器を受けることができる。
任意でひっこめることは可能。
・とどめを刺されない
日輪刀と太陽以外で死亡することがない。
その二つにさらされない限り、死亡判定も自動死亡もすることはない。
ただし肉体が物理的に分断された場合(ダメージが生命力-5倍以上となった場合)は
生命力-5倍以内に回復するまで行動ができなくなる。
・アレルギー/藤の花
藤の花の香りに近づくには、意志判定-4に成功しなければならない。
ただしこの判定には鬼のランクがボーナスとして付く。
また自身が藤の花の毒を使うことができなくなる。
・食人衝動
人肉を食べなければ理性が維持できない。
一週間に1回人肉を口にしなければ飢餓状態に陥る。
飢餓状態になると6時間ごとに知力が1点低下し
意志判定に失敗すると人間を無差別に襲ってしまう。
また飢餓状態になると再生力が半減する。
PC鬼は屍食で最低限の飢えを満たしているものとする。
GMは任意でPCを飢餓状態に陥らせてもよい。
特に指定がなければシナリオ開始時から1D日で飢餓状態になるものとする。
・苦手/日光
直射日光によってダメージを受ける。
体の一部でも日光にさらされると1秒に3Dのダメージを受ける。また再生力が停止する。
直射日光でなければ影響は受けない。そのため屋内ならば(窓の近くでなければ)平気。
・秘密/鬼
基本的に鬼殺隊は鬼に家族を殺されたものが多く、鬼を目の敵にしている人間が多いため
鬼殺隊と共闘する鬼がいることは伏せられている。
そのことを知るのは産屋敷一族と柱と一部の隊士(PC周り)のみとなる。
鬼自身にも守秘義務があり、自分自身が鬼であると吹聴することは禁じられている。
・禁忌/人食い
鬼殺隊が許容する鬼であるかどうかの最低限のラインは人食いの有無であり
鬼が人食いのために人を襲ったと判明した場合、鬼殺隊はその鬼の抹殺にかかる。
ルール的にはNPC化する。
追加特徴
食人衝動/血 15CP
食人衝動が弱体化していることを示す特徴。ただし完全に克服はしていない。
2週間に1回、人間の血液を口にしなければ飢餓状態に陥る。
飢餓状態になると一日ごとに知力が1点低下し
意志判定に失敗すると人間を無差別に襲ってしまう。
また飢餓状態になると再生力が半減する。
GMは任意でPCを飢餓状態に陥らせてもよい。
特に指定がなければシナリオ開始時から2D日で飢餓状態になるものとする。
食人衝動/克服 30CP
食人衝動を完全に克服していることを示す特徴。
その代わり他の補給手段を設定しなければならない(食事や睡眠など)
それらを弱点としてもよい。
感情爆発 10CP
感情を爆発させて肉体を強制的に変化させるPC鬼の切り札。
1シナリオに鬼ランクと同じだけの感情ポイントを持ち、1点消費することで以下の効果を得る。重複はしない。
発動時に指定の感情を発露する必要がある。
独立鬼でなくても幹部級の鬼の中には、この特徴を有する場合がある(いわゆるボス属性)
シナリオ中に食人を行うことで感情ポイントを回復可能。
・1秒の間、特定の血鬼術の威力レベルを+3する。
・1秒の間、特定の異形のレベルを+3する。
・1秒の間、攻撃回数増加2LVを得る。
・1秒の間、再生力を2倍にする。
・1秒の間、防護点を1.5倍にする(端数切上)
・直前に行った判定の出目を-5する。この結果としてクリティカルが発生し得る。
・自身の受けている血鬼術の効果を解除する。更に3秒間の間、同じ術に対して+5の抵抗ボーナスを得る。
日輪刀所持 10CP
鬼でありながら日輪刀を所有していることを示す特徴。
改造も可能。改造回数は鬼ランク/2を参考にする。
<日輪刀>技能を取得可能となる。
後援者/古参鬼 10CP
強力な古参鬼を支援者として有していることを示す特徴。孫鬼は自動取得する。
1シナリオに1度、情報や物資や社会的な支援を古参鬼に念話で要請することができる。
古参鬼について設定しておくこと。
縮小 10CP/LV
再生能力を駆使して小さくなることができる。異形の一種。
1LVにつき身長と体重を半分にできる。
ただし体力と生命力も1LVごとに半減(端数切捨)してしまう。
目安としては1LVで80cm8kg,2LVで40cm1kg,3LVで20cm0.1kg程度となる。
縮小には1秒かかり、解除は一瞬で可能。拘束されている場合は抜け出せる。
1LVごと忍び足に+3のボーナスを得る。
藤の花克服 10CP
藤の花のアレルギーを克服していることを示す特徴。
毒を分泌するとき、藤の花の毒を分泌できる。人間には無害で鬼には抵抗-4となる。
日光耐性 15CP
微弱ながら日光に対して耐性を持つことを示す特徴。
日光を浴びた時に受けるダメージが-5点される。
また、日傘や厚手の衣装を着ることで日中でも行動可能となる。
ただし日除け衣装を装備していると敏捷に-3のペナルティを受ける。
異形の姿 -10CP
鬼として異形の姿を持ち、一目で人外とわかってしまう。
人間のふりをするには<変装>-5判定が必要。
依存/○○ -10/-20CP
特定の物質を定期的に摂取しなければいけない。
1日の間それを摂取しなければ、飢餓状態となり、6時間ごとに知力が1低下する。
飢餓状態では意志判定に失敗すると無差別にそれを摂取してしまう。
また飢餓状態になると再生力が半減する。
指定の物質が「普通に買えるもの」なら-10CP
「高価あるいは入手に努力が必要」なら-20CPの特徴となる。
行為規制/人を襲わない -15CP
人を襲わないように、催眠術や血鬼術によって心理的な制限が施されている。
いかなる状態であろうと(正当防衛や拘束目的でも)人を攻撃することはできない。
誤って人を攻撃してしまった場合、1日の間全ての判定に-6のペナルティを受ける。
過剰睡眠 -20CP
鬼だが睡眠をとらなければいけない。【睡眠不要】の買戻しを含む。
1日の2/3(16時間)を睡眠に費やさなければならない。
寝不足の場合、敏捷と知力に-1のペナルティを受ける。
大食い -10CP
大量の食物を摂取しなければいけない。
通常の3倍の食糧が必要になる。戦闘後にもすぐ食事をとらなければならない。
飢餓状態になると6時間ごとに知力が1点低下し、意志判定に失敗すると無差別に食料を奪ってしまう。
また飢餓状態になると再生力が半減する。
○に弱い -10CP
火水風雷氷のいずれかの属性攻撃に弱い。
最終ダメージが2倍になってしまう。
憎悪/鬼舞辻無惨 -5CP/LV
鬼舞辻無惨に対して個人的な憎悪を募らせていることを示す特徴。
最大5LVまで取得可能。
人間の自覚 -10CP
人間から鬼に変化したばかりで、価値観が人間側に傾いていることを示す特徴。
人間から鬼扱いされるとショックを受ける。
また飢餓状態にならないと人肉を摂取出来ない。
そのため飢餓状態へのリミットが常に2日間短縮される。
退行 -30CP
鬼となったショックで幼児退行していることを示す特徴。
精神基準の技能の判定に-4の修正を受ける。
また情報を思い出すことに知力判定が必要。失敗すると思い出せない。
記憶喪失 -10CP
人間としての記憶を失っていることを示す特徴。
鬼となってからの時間が長ければ大きな問題はないが
鬼になってばかりだとそれまでの経験がリセットされてしまう。
精神基準の技能の判定に-2の修正を受ける。
この特徴は時間経過により買い戻すことが可能。
・フラッシュバック/○○ -5CP/LV
家族を食ったなど、悲惨な記憶を封印しており
状況によってトラウマとしてよみがえり発狂してしまう。
特定の状況を指定し、それに近い状況に遭遇した時意思判定を行い
失敗すると恐怖判定に失敗したものとみなして恐怖判定表を振らないといけない。
2LV以降はLVごとに意思判定に-2の修正を受ける。最大5LVまで取得可能
・死亡可能 -30CP
鬼としての再生力が弱く、日輪刀や日光以外でも死亡する。
生命力の-5倍までダメージが加算したとき、自動死亡する。
5.鬼Pの処理(異形と血鬼術の取得)
鬼Pを消費して異形及び血鬼術を取得する。
鬼ランク×2点の鬼Pを取得する。
詳細は『鬼の作成』『異形について』『血鬼術について』を参照。
武術流派は異形の一種として扱われる。
また鬼Pを1点消費するごとに能力値を+1できる。
以下の異形は効果を変更する
鬼月流1LV:1P/1P:1LVごとに鬼月流の格闘動作を上限で4つ取得する。
[部位狙い]を取得可能。
〇の呼吸1LV:3P/2P:【呼吸】2LVと指定呼吸法の動作を上限で3個取得する。
<〇の呼吸法>を取得可能となる。
1LV加算するごとに【呼吸】LV+2,動作+3個する。上限は鬼ランク/2まで。
<日輪刀>技能が必要な動作を、他の戦闘技能を基準にしてもよい。
6.血鬼術及び異形の増強/限定
血鬼術や異形をCPを消費して増強可能。増強は発動させなくてもよい。
逆に血鬼術や異形に限定を施してCPを捻出可能。限定は発動させないといけない。
ただし限定をかけるのは不利な特徴とみなして-100CPの制限を受ける。
限定と増強はGMの許可を得て自由に作成してよい。
増強例
威力全開:5CP/LV:血鬼術に施す増強。発動時に3点疲労するごとに血鬼術の威力を+1する。LV×3点まで疲労できる。
精度上昇:5CP/LV;血鬼術に施す増強。LVごとに血鬼術の精度を+1する。ただし技能上限の制限を受ける。
射程延長:5CP/LV:血鬼術に施す増強。血鬼術の射程を(1+LV)倍する。
再生阻害:5CP/LV:攻撃型の異形や血鬼術に施す増強。ダメージを与えた時、3秒間再生力をLV点低下させる。累積しない。
目標選択:10CP:範囲型の血鬼術や異形に施す増強。対象から味方を除外する。
集中不要:10CP:制御に集中が必要な血鬼術を行動消費せず処理できる。
広範囲:20CP:血鬼術に施す増強。効果範囲を自分中心とした100mに変更する。
不可視:15CP:攻撃型の異形や血鬼術に施す増強。心理的な透明を施す。
射撃可能:5CP/LV:接触型血鬼術に施す増強。手を伸ばして射程を伸ばす。1LVにつき3mの射程を与える。
限定例
回数制限:-10LV/CP:血鬼術に施す限定。1LVなら1日3回,2LVなら1日2回,3LVなら1日1回のみ使用可能。
疲労発動:-5LV/CP:異形に施す限定。発動してる間、1秒間にLV点疲労する。
打撃のみ-10CP:射撃系血鬼術に施す限定。この限定を施した血鬼術は打撃が命中した時のみ発動する。
解除条件:-10CP:持続型の血鬼術に施す限定。解除するための特定の手段を指定する。
充電:-5LV/CP:血鬼術に施す限定。一度使用するとLV×2秒間のインターバルが必要。最大3LV。
儀式:-30CP:血鬼術に施す限定。使用するのに1時間の儀式と適切な生贄が必要。
必要部位:-5CP:血鬼術に施す限定。使用するのに手や足など指定した部位が必要。
禁止状況:-5CP:異形や血鬼術に施す限定。使用できない状況を指定する。
使用状況:-10CP:異形や血鬼術に施す限定。使用できる状況を指定する。
自爆:-10CP:範囲型の血鬼術に施す限定。範囲内に自分を含んだ場合、自分自身も影響を受けてしまう。
7.技能の取得
人間と同じように技能を取得する。
ただし動作は異形として取得しなければならない。
<日輪刀><〇の呼吸法>は取得に特徴や異形が必要。
複合動作は人間と同じように作成してもよい。
鬼用の戦闘技能として以下を用意する。
<格闘> 肉体/易
爪や牙で原始的な戦闘を行うための技能。
技能の2/3で1ターンに2回受けが可能。
技能/10(端数切捨)点だけ白兵ダメージが上昇する。
オプションとしてキックを行える。判定に-2の修正を受ける代わりにダメージ+2する。
爪の長さ×2本分の受動を得る。
<空手> 肉体/難
爪で洗練された戦闘を行うための技能。
技能の2/3で1ターンに2回受けが可能。
技能/5(端数切捨)点だけ白兵ダメージが上昇する。
オプションとしてキックを行える。判定に-1の修正を受ける代わりにダメージ+3する。
爪の長さ×2本分の受動を得る。
<武器腕> 肉体/易
武器化した体の一部を振るうための技能。
技能の2/3で1ターンに2回受けが可能。
技能/10(端数切捨)点だけ白兵ダメージが上昇する。
武器腕の長さ分だけ受動を得る。
8.その他
【痣者】以外の特殊な背景や絶技は通常通り取得可能。
ただし鬼として矛盾しそうな組合せは避けること。
追加装備
保護箱(1~4LV)
重量:15/5/3/1kg
防護点:4
HP:25/20/15/10
設定:鬼を日光から保護して運ぶための桐箱。大きさはさまざま。
頑丈な桐を鉄で補強してあり、軽く燃えづらく水に浮く。
鬼PCに一つが支給される。
1LVは棺桶サイズ。人間大の鬼が入る。15kg+60kgが総重量となる。
2LVは背負うサイズ。縮小1LVの鬼が入る。5kg+8kgが総重量となる
3LVは抱えられるサイズ。縮小2LVの鬼が入る。3kg+1kgが総重量となる
4LVは手提げ袋サイズ。縮小3LVの鬼が入る。1kg+0.1kgが総重量となる
日除け衣装
重量:5kg
防護点:0
HP:10
設定:直射日光を避けるための衣装。【日光耐性】と併用することで日中でも活動できる。
フード付コート、手袋、覆面、日傘など怪しさ満点。
身に着けていると敏捷系判定に-3の修正を受ける。
本体がダメージを受けると同じだけのダメージを受け(肩代わりするわけではない)
衣装のHPが0になると完全に破壊される。