ゼミでは学部4年生の卒業論文、院生の修士論文、卒業生の保健師や看護師による実践に関する研究に取り組んでいます。
各自がQGISと統計ソフト(R)などを使って分析しています。
堀池研でGIS保健師、GIS看護師になって社会をよりよく変える研究を共に進め、根拠に基づき実装することで地域の健康の増進に貢献できます。
4年生で所属するゼミについて、堀池ゼミを考えている学生は以下を必ず一読してください。
研究室相談・ゼミ見学
・学年を問わずいつでも大歓迎です。少しでも興味があればぜひ連絡してください。
・希望日時を3つ記載しメールで堀池へ連絡するか、研究室に来てください(実習研究棟 3階 304号室)
堀池ゼミでの卒業研究の進め方
オープンデータとQGIS、フィールドワークを駆使し空間解析を行います。
QGISの操作手法は各自でwebサイトを見ながら取り組み、ゼミの際にわからない点を解消します。
(先輩方もGIS未経験から始めていますので大丈夫です)
QGISで分析したデータやオープンデータを量的研究としてRを用いて統計解析します。
堀池研究室のプロジェクトに参加することもできます。
研究の進捗管理は各自で行います。
ゼミ連絡はSlackを使用します。
ゼミ志望調査までに各自が「GISで〇〇を明らかにしたい」と言えるように研究内容を考えておいてください。
特徴
研究を楽しむこと、面白いと思えることを大切にします。
困難に対しても主体的かつ創造性をもって取り組み、挑戦し続けることが必要です。
特に看護分野から飛び出て、地理学や理工学、航空宇宙学、人間科学、経済学、人文学等の学際分野やコミュニティと連携することを重要視します。
社会に役立つ研究を行う意識を持ち、研究に積極的に取り組むことが必要です。
堀池研究グループが主催する研修会や実証実験、フィールドワーク等に参加し異分野との連携を体験します。
地理アイデア系コンペティションに応募します(タイミングが合えば)。
卒業後は卒業論文の内容に変更を加えて分析を行い、公衆衛生学会総会(毎年10月末)で発表します。
先輩とのつながり
堀池ゼミでは在学生と卒業生の縦のつながり、同期の横のつながりを大切にします。
ゼミの在学生と卒業生(現役保健師や看護師)とのサマーMTGを8月頃に毎年行います(zoom)。
(卒業研究の大まかな結果をLTし、卒業生から社会実装時のアドバイスをもらえます)
また、在学中は卒業生から卒論や就活等についてアドバイスをもらったり相談ができます。
(参考)公衆衛生学会総会で発表する場合の必要経費=約2万円+交通費,食費等実費
・入会費8,000円
・総会参加,演題申し込み費11,000円(+参加登録費8,000円+演題申込金3,000円)
・その他交通費と宿泊費(毎年の開催場所はランダムなため実費相当。開催期間は3日間)
・食事代:昼食はランチョンセミナーを利用すれば無料。朝食代と夕食代は別途発生
行政保健師1年目で公衆衛生学会でポスター発表しました(ゼミ卒業生)
2025年度
僻地山間部に着目した災害時保健師活動におけるQGISを用いた道路寸断シミュレーション
QGISと社会的脆弱性指数による虐待リスクの可視化=奈良県の若年出産を中心とした検討~
QGISを用いた大阪市における高血圧有病者数と地域要因に関する空間解析
2024年度
QGIS を 用 い た 京 都 市 の 外 国 人 住 民 を 対 象 と した避 難 場 所 の 最 適 配 置 シ ミ ュ レ ー シ ョ ン(2025年 公衆衛生学会総会にて発表)
性 感 染 症 蔓 延 防 止 を 目 的 と し たQGISを 用 い た推 定 CSWの 地 理 空 間 的 特 徴 の研 究(論文採択)
2023年度
GISと到達圏解析を用いた子育て支援施設へのアクセシビリティの検討(2024年 公衆衛生学会総会にて発表)
医療需要シミュレーションの必要性-GISと尼崎市のデータをもとに-(2024年 公衆衛生学会総会にて発表)
2022年度
がん検診・特定健診の受診率向上に向けた保健師の効果的な活動に関する文献検討
保健師が行う医療機関との連携による妊娠期からの切れ目ない支援