研修や講演、講義を企画されるご担当者様向けのページです
依頼文や、講師写真、講師紹介文の情報を掲載しています
少しでも準備のお役に立てれば幸いです
以下の期間・曜日は、学内業務及び保健師実習等のため原則、対応できません。
1.毎月:第2火曜日、第2金曜日(午後)
2.4月~5月:毎週 月曜日・水曜日・金曜日
3.4月~7月:毎週火曜日(午後)
4.8月最終週~10月末:終日(対応可能日もありますのでご相談ください)
※上記以外の日程でご相談いただけますと幸いです。
※詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。
以下の手順に従い、所定様式(様式2)をダウンロード・入力のうえ、堀池宛てにお送りください。
1. 様式の入手
本学の所定様式 様式2:派遣依頼書兼職務外業務従事許可願 をダウンロード
2. 入力箇所
点線より上部すべてに必要事項を記載
「所属」欄には 医学部看護学科公衆衛生看護学 とご入力ください。
3. 押印について
組織として押印省略の運用であれば、押印は不要です。
4. 提出方法(どちらかをご選択ください)
PDF送信:作成後、PDFファイルを以下のメールアドレス宛に送付してください。
ryo.horiike(at)naramed-u.ac.jp
※メールアドレス中の “(at)” は “@” に置き換えてください。
郵送:下記住所あてに郵送してください。
〒634-0813
奈良県橿原市四条町88番地
畝傍山キャンパス 304号室
堀池 諒 宛
講師写真は、以下の写真をクリックしダウンロードしていただけます。
ダウンロード後はご自由にトリミングしていただいて構いません。案内リーフレットやポスターなど、研修会・講演・講義の広報目的にご活用ください。
※広報以外の目的での使用はご遠慮ください。
研修テーマによってご選択いただき、自由にご編集ください
①GIS地域診断
大阪大学大学院にて保健学の博士号を取得。高知県庁の行政保健師として5年間従事したのち、2022年より大学に移り研究者として勤務。2025年より現職。日本公衆衛生学会より奨励賞を行政保健師として初めて受賞。GISを地域診断に適用したGIS地域診断、通称G-CHAM(じーちゃむ)を開発し養成機関や自治体等で講義や研修を行っている。地域診断にGISを利用することで、根拠に基づく保健師活動の推進を支援する研究と活動を行っている。2025年8月にはGIS地域診断に関する書籍を出版予定。
②健康危機管理(災害)
大阪大学大学院にて保健学の博士号を取得。高知県庁の行政保健師として西日本豪雨災害にて災害派遣を経験。その後、2022年より大学に移り研究者として勤務し2025年より現職。日本公衆衛生学会より奨励賞を行政保健師として初めて受賞。GIS地域診断、通称G-CHAM(じーちゃむ)を開発。能登半島地震及び豪雨では保健師活動支援WebGISを公開するとともに現地調査を実施。360度写真を用いたVR教材も開発。全国保健師教育機関協議会の健康危機管理対策委員、厚労科研尾島班の分担研究協力者として「災害時における重層的な保健医療福祉マネジメントに関する研究」に関与。
②健康危機管理(感染症)
大阪大学大学院にて保健学の博士号を取得。高知県庁の行政保健師として須崎福祉保健所 感染症主担当保健師として結核や各種感染症対策に従事。COVID-19発生当初より対応し積極的疫学調査、接触者健診(検体採取含む)、地域医療体制の構築、クラスター対応等に従事。その後、2022年より大学に移り研究者として勤務し2025年より現職。日本公衆衛生学会より奨励賞を行政保健師として初めて受賞。GIS地域診断、通称G-CHAM(じーちゃむ)を開発。大学での講義はシミュレーション教育として結核に関するシナリオを用いた積極的疫学調査、接触者健診の構築を実践的なシナリオに基づき実施。高知県訪問看護連絡協議会では法定研修として感染症研修を担当し行政の動きを含めたBCMに寄与する研修を実施。