12個のシステムの中から今回実施するシステムを決定してください。おすすめの順番は以下のとおりです。
(地域診断を実践しやすいように12システムを9つにまとめています)
1.行政と政治 GIS度★☆☆
2.人口統計 GIS度★★★
3.歴史、民族性、価値観 GIS度★★☆
4.物理的環境 GIS度★★★
5.保健医療と社会福祉 GIS度★★★
6.経済 GIS度★★☆
7.交通と安全 GIS度★★★
8.教育・レクリエーション GIS度★★☆
9.情報とコミュニケーション GIS度★☆☆
目的:情報収集項目を整理する
サイレントブレインストーミング(個人で実施) 目安時間2分
・テーマ:選択したシステムについての情報収集項目をできるだけ多く出す
・以下のGoogle Formにアクセスし、サイレントブレインストーミングを実施
チームを半分に分けて情報収集項目を共有(メンバーが4人以下の場合はスキップ) 目安時間2分
チーム全体で情報収集項目を共有 目安時間2分
該当するシステムの解説をクリック
以下の解説は、導入の最後である「チームで解説を確認」のセクションで初めて開くこと。
!注意!以下は例示です。網羅するものでもなければ手順でもありません。項目はあくまでもチームによって判断されるものです。
ポイント:自治体が目指す姿を把握し、健康に関連する組織や予算、計画、政策意思決定をまとめる。
保健関連事業を調べたくなることも多いが、事業の詳細は「保健医療と福祉システム」で行う。
行政と政治は表形式で整理するとわかりやすい(表形式の例)
要約------------推論-----------出典
予算決算 〇〇〇 URL:
〇〇〇 〇〇〇 URL:
行政組織図
・対象市区町村と都道府県、健康に関する部署名と担当業務を把握。行政組織における保健福祉部門の位置づけ。
・地区の一覧
地方自治体が作成する計画(一部)
・総合計画←これ重要。この計画に基づいて、各種計画も作成されている。
・健康増進計画、医療計画、がん対策基本計画、循環器病対策基本計画、感染症予防計画、自殺対策計画、医療費適正化計画、データヘルス計画
・高齢者福祉計画、介護保険事業計画、障害福祉計画、障害児福祉計画、保育計画
・その他、自治体独自の計画もある。
広報紙(各自治体のwebページで閲覧可能)
財政、予算及び決算
・自治体の財政状況資料、予算書、決算書
市区町村議会、都道府県議会の質問と答弁内容、各議員のマニフェスト
・首長の所信表明演説
選挙の投票率、主要政党 など
国土数値情報
・行政区域、国都道府県の機関データ(ポイント)※"保健所"という名称ではない場合もある。市町村役場等及び公的集会施設データ(ポイント)※保健センターは含まれていない場合もある。
!注意!以下は例示です。網羅するものでもなければ手順でもありません。項目はあくまでもチームによって判断されるものです。
ポイント:自治体の総合計画やQGISデータセットのデータを元に実施し、必要なデータを追加していく方向がよい。
人口構成
・総人口、年少人口、生産年齢人口、老年人口、75歳以上人口と各割合と性別、推移、将来推計
・世帯、母子世帯、父子世帯
・外国人人口
・昼夜間人口
人口動態
・出生率、合計特殊出生率
・死亡率、年齢調整死亡率、SMR、死因
・婚姻、離婚
上記の地区別のデータ
e-Stat
1.国勢調査人口(小地域) QGISデータセットに導入済みなのですぐ使えます!
・小地域(1丁目,2丁目)単位で人口統計をQGISで表示可能
・含まれているデータ:総人口及び男女別、5歳階級人口、年齢3区分別人口と割合
2.国勢調査人口(250mメッシュ) QGISデータセットに導入済みなのですぐ使えます!
・日本全体に碁盤の目のように網をかけたときにできる四角形をメッシュと呼びます。
・250mメッシュとは、縦250m横250mの四角形のこと。四角形の中に何人いるかというデータがある。
・含まれているデータ:総数及び男女別、年齢3区分別人口、18歳以上人口、20,75,85,95歳以上人口、外国人人口
1~7人以上世帯数、親族の世帯数、核家族世帯数、核家族以外世帯数、6歳未満世帯員のいる世帯数、65歳以上世帯員のいる世帯数、20~29歳の1人世帯数、高齢単身世帯数、高齢夫婦世帯数
国土数値情報
3.250mメッシュ別将来推計人口(R6国政局推計)(GeoJSON形式)
・2070年まで5年毎の250mメッシュデータ。5歳階級、3区分人口と比率、高齢関係人口と比率
・国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」を元に作成されている
!注意!以下は例示です。網羅するものでもなければ手順でもありません。項目はあくまでもチームによって判断されるものです。
ポイント:人の健康に影響を与えるかどうかを判断しつつ情報収集する。図書館の民族史や歴史民俗資料館を見学したり、地区長や喫茶店のマスターに聞くとよい。
最も良い方法は地区踏査。民族史の記述はあくまでも著者の主観によるものであり、絶対ではない点に注意。
1.歴史
・成り立ちと発展の経過、古くから続く街か新しい街か、住民の変化
2.民族性
・地域の祭り(大小様々ある)の由来とプログラム、文化的な背景、民族性に由来する飲食店
3.価値観と信念
・地域への愛着、地域独自ルールへの遵守や参加状況、地域社会への参加、宗教や信仰、健康への意識
国土数値情報(一部抜粋)
・景観計画区域、歴史的風土保存区域、伝統的建造物群保存地区、歴史的風致維持向上計画の重点地区、都道府県指定文化財、観光資源
!注意!以下は例示です。網羅するものでもなければ手順でもありません。項目はあくまでもチームによって判断されるものです。
ポイント:人の健康に影響を与えるかどうかを判断することが大切。自然や地理的環境、街の構造をまとめましょう。
1.自然環境
・地形、地質、植生、動物、水域、土壌、気候
2.街の構造(PLATEAUがおすすめ)
・土地の利用(用途地域)、区画、道路、建築物、家の特徴、地価、家賃、道路
国土数値情報
・非常に多いためカテゴリのみ記載。国土、大都市圏・条件不利地域。
!注意!以下は例示です。網羅するものでもなければ手順でもありません。項目はあくまでもチームによって判断されるものです。
ポイント:非常に情報が多い。資源の有無+質や需要と供給のバランスにも着目。医療などは行政境界を越えて利用する場合も多いため、対象自治体外も把握する必要あり。特に比較を大切に。
0.健康課題を抽出する対象分野ごとに指標やサービスを調べる
・親子、成人、高齢者、障害、健康危機(災害・感染症)
1.計画
・健康増進計画、高齢者福祉計画、介護保険事業計画、自殺対策計画、医療費適正化計画、データヘルス計画、障害福祉計画、障害児福祉計画、保育計画
・医療計画、がん対策基本計画、循環器病対策基本計画、感染症予防計画
・その他、自治体独自の計画もある。
2.施設やサービス
・立地、体制、保健事業、提供内容、需要、利用状況、
4.指標
・罹患率、死亡率、SMR、健(検)診受診率、NDB、SCR、感染症週報など
特定の自治体を調べたい場合は以下でweb検索してください
「〇〇市 GIS オープンデータ」
小学校区、中学校区、医療圏、医療機関、福祉施設など
これもよく使う。国勢調査、経済センサスのデータと境界データ。小地域、メッシュ両方あり。
介護サービス事業所の名称や位置、利用可能日等(緯度経度あり!)
高齢者の通いの場に関する名称や定員等(緯度経度あり!)
障害福祉サービス事業所の名称や位置、利用可能日等(緯度経度あり!)
営業許可の名称や業種のリスト。緯度経度あり!
ただし、紙媒体での提出もまだまだ主流であるため上記はあくまでも一部のみを網羅している点に注意。
!注意!以下は例示です。網羅するものでもなければ手順でもありません。項目はあくまでもチームによって判断されるものです。
ポイント:地域全体の経済から生活に根付く家庭の経済まで広くみましょう
0.自治体が策定する計画
1.所得
・世帯収入の中央値や収入階層別割合、生活保護率、持ち家と借家
2.労働力
・就業者、失業者、6歳未満や未就学児がいる世帯数
・職業分類と各従事者割合、事業所の種類と数や分布、雇用を生む地元企業
3.購買
・生活必需品等の店舗、店舗への交通手段
・RESAS、食品等事業者の営業許可・届出情報オープンデータ
国土数値情報
・駅別乗降客数
e-Stat
・就業に関する項目(G-CHAMデータパックに導入済み)
!注意!以下は例示です。網羅するものでもなければ手順でもありません。項目はあくまでもチームによって判断されるものです。
ポイント:子どもだけが対象ではない。地域に住むすべての人をアセスメントする。
1.学校
・小学校以降の各種学校の状況、教育問題、教育政策、保健室の状況、進学就職状況
※高校や大学が対象自治体外である場合はアセスメントする
2.教育的資源
・図書館、ボーイスカウト、クラブ、学校開放、PTA
3.レクリエーション
・年齢別の遊び場や学習の場、公園や緑地、運動施設、河川敷、民間団体提供サービス、スポーツ文化施設、農作物や海産物体験
国土数値情報
・小学校区、中学校区、学校、都市公園、文化施設、集客施設、道の駅 など
!注意!以下は例示です。網羅するものでもなければ手順でもありません。項目はあくまでもチームによって判断されるものです。
ポイント:
1.場所など
・住民が集まる場所、スマホ普及状況、公衆無線wi-fi
2.公的情報
・自治体HP、広報誌、新聞、ラジオ、テレビ(ケーブルテレビ含む)、郵便
3.私的情報
・回覧板、掲示板、ポスター、チラシ、口コミ
国土数値情報
・公的集会施設データ
フロー図を参考にすると良い
ブレインストーミングと解説によって整理された項目の情報収集を実施
情報は「アセスメント,分析シート」に要約と推論を整理する
他のシステムに関する情報は、該当システムの「アセスメント,分析シート」に要約と推論を整理する
特定の地区や地名に特異的な内容は、地区名や地名も併記し場所を振り替えられるようにしておくこと。
不足している情報や比較が必要な情報は、「不足,比較確認シート」に入力する
GISとして主題図を作成する情報、地区踏査で把握する情報も「不足,比較確認シート」に入力する
「不足,比較確認シート」の内容を解消するため追加で情報収集、要約と推論を実施
未解消の不足と比較は実習などの際に保健師さんに直接質問する
(再掲)
要約:情報収集した事実のこと。文章で端的に記述したり、割合や図、グラフ、表でまとめる。
推論:事実を基に情報の意味を解釈したもの。地域アセスメントの情報が意味する内容を記述。
不足:分析するために足りないデータがないか確認
比較:分析するために他地域や時間軸と比べて確認
<ポリゴン>
レイヤを右クリック→属性テーブルを開く→塗分けたいデータの1行目の名前を覚える→右上×で閉じる
データの種類によってどちらかを選択
数値の場合:レイヤを右クリック→プロパティ→シンボロジ→最上部右端の▼→連続値による定義
分類や名称の場合:レイヤを右クリック→プロパティ→シンボロジ→最上部右端の▼→カテゴリ値による定義
値の右端にある▼→表示したいデータ選択→分類→適用→地図を確認し良ければOKで閉じる。
(変更した場合は必ず「分類」を押す。プロパティ画面を動かし地図が見える状態で適用を押すと、変更が見えるのでわかりやすい)
塗り分ける数を変えたいとき:値選択後→クラスの数値を変更→分類→適用
(目的によって調整。町村レベルの小地域は5~8程度、町村レベルのメッシュ又はそれ以上の自治体レベルは10が目安(私見))
色を変えたい時:カラーランプの右端にある▼→好きな色をクリック→分類→適用
透明度を変えたい時:レイヤレンダリング→不透明度のバーをスライドor数値を入力→分類→適用
<ポイント・ライン>
(1)塗分けずに、マーカーやラインの色や形を変えたいとき
レイヤを右クリック→属性テーブルを開く→塗分けたいデータの1行目の名前を覚える→右上×で閉じる
レイヤを右クリック→プロパティ→シンボロジ→単一定義→虫眼鏡の右端にある▼→全シンボル→好きなマーカーやラインをクリック→適用→地図を確認し良ければOKで閉じる
マーカーやラインの大きさを変えたい時:大きさの数値を変更→適用
マーカーやラインの色を変えたい時:色の右端にある▼→好きな色を選択or色を選択をクリック→好きな色を選ぶ→適用
透明度を変えたい時:レイヤレンダリング→不透明度のバーをスライドor数値を入力→分類→適用
(2)名称や分類などのカテゴリデータで塗り分けるとき
レイヤを右クリック→属性テーブルを開く→塗分けたいデータの1行目の名前を覚える→右上×で閉じる
レイヤを右クリック→プロパティ→シンボロジ→カテゴリ値による定義→値の右端にある▼→表示したいデータ選択→分類→適用→地図を確認し良ければOKで閉じる。
色を変えたい時:カラーランプの右端にある▼→好きな色をクリック→分類→適用
(ランダムカラーにしたい場合は、ランダムからーランプに☑→分類→適用)
マーカーの色を変えたい時:色の右端にある▼→好きな色を選択or色を選択をクリック→好きな色を選ぶ→適用
透明度を変えたい時:レイヤレンダリング→不透明度のバーをスライドor数値を入力→分類→適用
(3)数値データで塗り分けるとき
<ポリゴン>の場合と同じなので参照
レイヤを右クリック→属性テーブルを開く→塗分けたいデータの1行目の名前を覚える→右上×で閉じる
ラベル→上部の▼→単一定義→値の右端にある▼→表示したいデータ選択→適用→地図を確認し良ければOKで閉じる
文字の大きさを変えたい時:テキスト→大きさの数値を変更
文字が見づらい場合:バッファ→テキストバッファを描画を☑→適用 とすると文字に輪郭が付与されて見やすくなる)
透明度を変えたい時→テキスト及びバッファ→不透明度のバーをスライドor数値を入力→適用
ラベルの表示、非表示はワンクリックで切り替え可能(レイヤを右クリック→ラベルを表示をクリック)
(1)国土数値情報などのQGISに直接投入できるオープンデータを利用する場合
(1-a)webからデータをダウンロード
ファイル形式はGeoJSONがあれば優先して選択。無ければshp。
ポイントデータでCSVの場合はダウンロードして緯度経度が含まれていることを確認する。
データをダウンロード→すべて展開(必ず展開を実施すること!)→展開されたフォルダをQGISデータセットフォルダ内のdataフォルダに移動
(注意!dataフォルダからデータを移動させるとQGISで表示できなくなるので動かさないこと)
QGISへの投入
(1-b)GeoJSON、shpファイルの場合
QGISの画面の上又は横に展開したフォルダが表示されるようにする
(ドラッグアンドドロップでフォルダからQGISにデータを入れるため)
先ほどのフォルダ内でファイル名とファイル形式を確認し、目的のデータを発見する
(GeoJSONの場合はファイル名の末尾が.geojson、shpファイルの場合は末尾が.shp)
データを左クリックしたまま→QGIS左下のレイヤパネルの上部でクリックを離す→データが追加される
追加したレイヤを右クリック→レイヤの名前を変更→日本語で分かりやすい名前を入力→Enterキーで確定
データの表示や塗分けは[QGISでのデータ切り替え方法(地図を別のデータで塗り分けたいとき)]を参照
(1-c)csvファイルの場合
QGIS画面の上部にあるレイヤ→レイヤを追加→csvテキストレイヤを追加→ファイル名右端の▼→ダウンロードしたファイルを選択
最下部のサンプルデータ欄が文字化けの場合は、上部右側の文字コードをUTF-8又はShift-JISに変更し文字が読めるようにする
(UTF-8が望ましいが、UTF-8で文字化けの場合はShift-jisを選択)
ジオメトリ定義→ポイント座標に☑→X属性の欄で経度を選択→Y属性の欄で緯度を選択
ジオメトリのCRS右端の地球儀マーク→フィルタに6668と入力→JGD2011 EPSG:6668をクリックし青色に→OK→地図に表示される
追加したレイヤを右クリック→レイヤの名前を変更→日本語で分かりやすい名前を入力→Enterキーで確定
データの表示や塗分けは [QGISでのデータ切り替え方法(地図を別のデータで塗り分けたいとき)] を参照
(2)施設の情報を自分で作成する場合
(2-a)POIの作成
POI(ぽい)とはPoint Of Intarestの略で、特定の目的により作成される位置情報つきのポイントデータのこと。
Excelを開き、1行目を以下のように設定する
A1セル:No
B1セル:名称
C1セル:カテゴリ1
D1セル:カテゴリ2
E1セル:住所
F1セル:緯度(Y)
名称やカテゴリ1、カテゴリ2は自由に名称を変更しても増やしてもOK。この情報を基にQGISで塗り分けることが可能です。
例:地区名、支援種別、対象年齢、サービス内容、参加者数 などなど
自治体HPなどから情報を集め、No~住所までを入力する
Noは上から順番に連続番号を付与する
完成したら住所をGoogle Mapで検索し最大限ズームして場所を特定。
場所で右クリックすると数値の列が表示されるのでクリック→Excelの緯度(Y)の欄に貼り付け
(住所を緯度経度に変換する作業をジオコーディングといいます)
ジオコーディングが完了→緯度(Y)の列を選択→データ→区切り位置→カンマやタブ~に☑→次へ→カンマに☑→完了
これで緯度と経度に分かれる
緯度(Y)の右隣の空白セルに 経度(X) と入力→ファイル→名前をつけて保存→ファイル名を半角英数字で入力→ファイル形式はCSV(コンマ区切り)→保存
以降は (1-c)csvファイルの場合 と同様に実施
1チーム4分。内訳はLT2分、QA1分、入れ替わり1分。
LTは今回のアセスメントと分析内容をプレゼン(作成したシートやQGISを操作しながら)
養成機関での演習等で実施の場合は、「敬語禁止」です。ランチタイムの会話のように日常会話でQAしましょう。
質問は素朴な疑問でOK。少しでも「なんでだろう?このデータは?こういう解釈もあり?」と思った内容で十分!
質問はキャッチボール。発表者から回答がもらえたらそのまま更に1歩踏み込んだ質問をしてみよう。
他チームのLTを見て、新たな不足や比較を発見した場合は「不足,比較確認シート」に入力する。
以下のGoogle formにアクセスし今回の取り組み内容をフィードバックしてください
!注意!以下は例示です。網羅するものでもなければ手順でもありません。項目はあくまでもチームによって判断されるものです。
ポイント:資源があるだけではなく、実運用やシミュレーションが大切
1.交通
・道路、横断歩道、歩道橋、地下道など
・公共交通(鉄道、バス(コミュニティ、デマンド型含む)、タクシー(乗合含む)、航路、航路など)
・個別交通(徒歩、ベビーカー、車いす、自転車、電動キックボード、バイク、自家用車、送迎バスなど)
※利用できる人やできない人、運行本数やエリアに加えて運賃、需要と供給のバランスも大切。立地適正化計画もヒントとなる。
2.安全
・警察署と消防署の分布と対応力、救急出動状況、火災出動状況、交通事故発生状況、犯罪発生状況、地区防災組織
・環境衛生(大気、水質、廃棄物)
3.健康危機
・土砂災害想定区域、洪水浸水想定区域、高潮浸水想定区域、津波浸水想定区域、その他
・指定緊急避難場所と指定避難所と福祉避難所の違いと分布とキャパシティ、仮設住宅用地
・感染症予防計画(都道府県、特別区保健所設置市が策定)、感染症指定医療機関、
国土数値情報
・膨大なためカテゴリを掲示:大都市圏・条件不利地域、災害・防災、交通